THEME:「春分・春彼岸に」「春の草花を楽しむ」「新年度に向けて」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100317
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は3月23日(火)正午で終了させて頂きます。
子供手当ては子供を育てる支援として創設されるもの。
少子化対策として少しでも役に立つとのものだが、それよりも子供や高齢者の医療費の無料化や出産費用の無料化が大切と思います。
政治と庶民の隔たりは埋まらないですね。
現金を渡せば、はっきり言ってだらしが無い親は、子供に使わず遊興費等々に使ってしまうのではないかと心配、給食費等支払い能力があるのに払わない親からの徴収をこの手当から強制的に当てて欲しい。パチンコ、パチスロに消える運命も多いのでは?
子供手当ても麻生内閣時の定額給付金と同じく、税の意義の一つである所得再配分を実現しようとする政策なんだと思います。ですからその目的からすれば、使途は受け取った家庭の助けになれば何でもいいと言ったら若干語弊がありますが、とにかく子供のいる家庭の何らかの助けになれば、それが食費になろうが何になろうが、目的は達成されるわけです。
給食費の天引きは、義務教育原則無償の国では、制度上難しいですよね。それよりは、給食も教育の一環と位置づけられているのですから、それを「食費」と考えて家庭から金銭を徴収する制度を廃止して、子供手当ての財源を義務教育食育実施費用に回した方がよかったなあと思います。
ま、日本の春はまだ遠そうですが、とりあえず利権と軍国再建の野望に染まった政治家が影を潜めて、冬の吹雪だけはおさまった感じがします。
具体的な政策は、現状では正直どこの党がやっても大差ないと思いますので、とにかく当面は日本再武装とか徴兵制復活なんていう物騒なことを考えない方々に内閣を担って頂き、その間に政治家任せでない国民が主役の政治作りを進めていけたらいいなと思っています。
今回児童手当から所得制限なしの子ども手当てになりますが、税法上の扶養控除などもなくなります。
今後与党が変わると、子ども手当ては廃止されて扶養控除は戻らない可能性もありそうです。
一過性の子ども手当てよりは、保育所の数、質を高めたりするなど、現金でばら撒くよりは未来につながるものがよかったと思います。
我が家も該当世帯ですが、安易に消費せず子どものためになるように使い方を吟味したいと思っています。
報復で子供手当ては廃止、扶養控除も戻らないってありそうですね。他にもそういう事態が色々予想できそうです。あっちがだめだからまたこっちとフラフラはまずそうです。国民も選んだ政権に責任を持たないといけませんね。
私は子供手当ては総理大臣までがもらっていた定額給付金よりはずっとましだし、未来への新しい制度作りとして価値があると思います。大切なのは、創設される制度をどう国民が受けとめ、それをどう未来に向かって生かしていけるかではないでしょうか。国民に直接給付されるというのは、それだけ国民に信頼を置いているということでしょうから、制度を生かすも殺すも国民しだいです。
子供手当てですかぁ~。
やっぱりばらまきなのかな?
国債発行無理にしてまで欲しくないですね。
将来この国を担う子供達に背負わせて欲しくないものです。
政治っていうのは突き詰めていけば「予算の執行」なんですよね。つまり政治っていうのは突き詰めていけば何でも「バラ撒き」なんです。
同盟国が戦争をするとなれば巨額の国費を同盟各国のためにバラ撒き。
戦争が終わってからも給油艦を出してまで燃料をバラ撒き。
公共事業と言う名の企業向けのバラ撒き。
それがこども手当ての場合、国民に向けて撒かれるだけの話です。国民向けの予算の執行がそんなに悪いことでしょうか。
国債の問題にしても、日本は1966年以降、いわゆる建設国債などの企業向けバラ撒き資金のための国債をたくさん発行してきています。それが許されるのは、国債発行の結果作られた社会的インフラが未来に渡って利用できるから。つまりそれは将来に負債を担わせることではないという論法なんです。これが自民党時代の政府がやって来たこと。
こども手当ても未来を担う子供たちの育成に資する資金ですから、考え方は同じです。したがって、こども手当てやそれに伴う財源確保が否定されるなら、過去に遡っての公共事業なども全て否定されることになります。
その否定が出来ないなら、こども手当てだって、そんなに悪い政策じゃないと思いますよ。とりあえずコンクリートから人への公約にも沿っていることですし。
TVは視聴率稼ぎのうまい言葉を考え出しますが、定額給付金の時のバラマキ批判の舌の根も乾かないうちに今度は反対側を貶めるために同じ言葉を使って、それで話題が取れると思われているなら、あまりに視聴者は甘く見られていますね。
マスコミが好んで流布する言葉には、どうすればこの国がもっと良くなるのかといった視点ではなく、どうやって騒ぎを起こして「数」(視聴率や売り上げ数)を取るかという視点しかないと思います。
マスコミの作った人気者を返す刀で徹底的に叩きのめす、ブームでもスキャンダルでも数を取るマスコミ戦略に乗せられすぎの日本人。これでは政治が良くなるはずはないと思います。
新年度4月、子供手当がスタートですね。これまたいろんな物議を醸していますが、自分の世代はちょうどその恩恵にあやかる人が多い世代でもあり、話題に上がることも多いです。支給対象になる人と、そうでない人。すでに児童手当をもらっている人も。それぞれに感覚が違いますね。日本にも、新年度にそろそろ本当の春が来ることを祈ります!!