【タバコや大麻草の戦略】

例えば花が見た目にきれいなのは、もともと人間(進化の過程で花よりも新しく現われた)を楽しませるためでなく、鳥や虫などの目を引き、受粉のチャンスを増やそうとする植物としての戦略である、という考えがあります。

そういった考えに立つと、タバコや大麻草(Cannabis)などの向精神性、習慣性などの薬理作用は、該当植物にとってのどんな戦略だと考えられるでしょうか。
(出典付きの回答を優遇します)

回答の条件
  • 1人3回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2010/04/04 11:43:57
  • 終了:2010/04/08 00:36:46

ベストアンサー

id:kyokusen No.5

きょくせん回答回数824ベストアンサー獲得回数862010/04/04 23:18:01

ポイント25pt

http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LPGE/research/yazaki_re/theme1.h...

 二次代謝物質(その個体が生きていくには不要な物質)の産生はその個が進化(突然変異)の過程で偶然得た性質であり、それが淘汰圧を受けて生き残っているものであると認識しています。この淘汰圧というものがつまり受粉・変異可能性の増大(誘虫物質の産生)であったり、殺虫作用(キャベツなどアブラナ科のカラシ成分産生)であるように思います。

http://www.geocities.jp/taka_bci2000/sociobiol.html

 んで、そういう意味において大麻やタバコはその有用性(習慣性)によって『ヒト』に栽培させる事で、その個体数を増やし、栽培地域を拡大させたとも解釈できますね。いや、鶏が先か卵が先かというお話になるのですが……。

id:sibazyun

ありがとうございます。

いままでのみなさまのをまとめると、どうやら「より栄える」より「より生き残る」

という淘汰の方向性があり、それを見方によっては戦略ととらえる人もいる、

というのようですね。

たしかにタバコなどはヒトとの共生で「より栄えている」のかもしれません。

2010/04/04 23:55:24

その他の回答(6件)

id:ita No.1

ita回答回数203ベストアンサー獲得回数472010/04/04 13:54:35

ポイント25pt

Cannabisに関しては、紫外線からの保護と虫除けという理由が

推測されているようです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Tetrahydrocannabinol

虫除けは匂いの効果と、樹脂で動けなくすることによるもの

http://www.hempfood.com/Iha/iha01201.html

id:sibazyun

ありがとうございます。

日本語版ウィキペディアの「テトラヒドロカンナビノール」には

そこまで書いていない、ということですね。

虫除け、とはNo.3の方のいう「動物から食べられないように」に

あたるのでしょうね。

2010/04/04 15:55:44
id:mugipan No.2

ウィート回答回数124ベストアンサー獲得回数42010/04/04 14:24:00

ポイント25pt

植物にとっての麻薬成分の役割って?

http://ojitec.blog116.fc2.com/blog-entry-125.html

こちらのページに同様なテーマの記事があります。

生薬・薬用植物のページ

http://www2.odn.ne.jp/~had26900/constituents/about_alkaloids.htm...

「2.天然界におけるアルカロイドの分布と存在意義について 」より抜粋

アルカロイドは植物組織の中で細胞活性の強い葉根、根皮、種子に局在し、死細胞より生細胞に多く存在する。また、合成と蓄積の場は必ずしも一致しないようであり、含量は時間的変動が激しく、細胞内の液胞内に蓄積する。これらのことからアルカロイドは窒素の老廃物、あるいは何らかの解毒作用の結果であるという説もある。 しかし、この視点における研究は現在ではほとんど行われていない。

上記によると、植物にとっての麻薬物質はそれそのものがメインの生存戦略ではなく、成長過程上によって生産されていた物質という事のようです。

id:sibazyun

ありがとうございます。

最初にあげたURLにあるブログを書いた方、私と同じ思考過程です。

ウィキペディアの日本語版を見てもわからなかった。

ただ、結論が、本回答のNo.1, 3の方の導いたものよりは弱いようです。

2010/04/04 15:57:58
id:suppadv No.3

suppadv回答回数3552ベストアンサー獲得回数2682010/04/04 14:27:46

ポイント25pt

神経作用を持っているアルカロイドは、動物から食べられないように、という意味合いで進化に関わってきたと考えられています。

習慣性に関しては、基本、人だけに現れていると考えられますので、進化の妨げになるほどではないということではないかと思います。


http://nihon.matsu.net/nf_folder/nf_mametisiki/nf_animal/nf_usag...

id:sibazyun

ありがとうございます。

動物から捕食されない、という一つの回答を得ました。

なお、習慣性に関しては、本当にヒトだけなのかと思います。

過去の記憶をもとにするだけ知能が発達しているのがヒトだけ、

は分かるが、もっと本能的なところではないのか、がまだ疑問です。

2010/04/04 16:01:37
id:ko8820 No.4

ko8820回答回数1221ベストアンサー獲得回数692010/04/04 16:35:18

ポイント25pt

動物から捕食されないためでしょう。

>なお、習慣性に関しては、本当にヒトだけなのかと思います。

そのままでは、ほとんど薬効も習慣性もないので、ヒトだけでしょうね。

加工して成分を抽出、濃縮しないとダメですから。

習慣性については、精神依存と身体依存があります。

人はなぜハマるのか (岩波科学ライブラリー)
4000065807

id:sibazyun

習慣性に関しての示唆、ありがとうございます。

2010/04/04 17:19:44
id:kyokusen No.5

きょくせん回答回数824ベストアンサー獲得回数862010/04/04 23:18:01ここでベストアンサー

ポイント25pt

http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LPGE/research/yazaki_re/theme1.h...

 二次代謝物質(その個体が生きていくには不要な物質)の産生はその個が進化(突然変異)の過程で偶然得た性質であり、それが淘汰圧を受けて生き残っているものであると認識しています。この淘汰圧というものがつまり受粉・変異可能性の増大(誘虫物質の産生)であったり、殺虫作用(キャベツなどアブラナ科のカラシ成分産生)であるように思います。

http://www.geocities.jp/taka_bci2000/sociobiol.html

 んで、そういう意味において大麻やタバコはその有用性(習慣性)によって『ヒト』に栽培させる事で、その個体数を増やし、栽培地域を拡大させたとも解釈できますね。いや、鶏が先か卵が先かというお話になるのですが……。

id:sibazyun

ありがとうございます。

いままでのみなさまのをまとめると、どうやら「より栄える」より「より生き残る」

という淘汰の方向性があり、それを見方によっては戦略ととらえる人もいる、

というのようですね。

たしかにタバコなどはヒトとの共生で「より栄えている」のかもしれません。

2010/04/04 23:55:24
id:YUI2007 No.6

YUI2007回答回数370ベストアンサー獲得回数162010/04/05 12:26:23

ポイント20pt

実際に花の咲いている大麻草を触ったことはありますか?

私は海外で触ったことがあるのですが、花の部分はとてもベタベタしています

そのベタベタした物質がTHCと呼ばれる高精神作用を含む物質みたいです

そのベタベタで、害虫を駆除するみたいです

実際、子虫が張り付いて動けなくなっていました

オランダで聞いた話なんで、出典は付けれないですが・・・

id:sibazyun

ありがとうございます。

いえ、大麻草どころかタバコの生のもみたことがありません。

THCのCが大麻の学名のCannabi の頭文字のようですね。

2010/04/05 12:41:17

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 rsc 4391 3779 402 2010-04-04 16:46:15
  • id:rsc96074
    よく見たら前出ですので開けないでください。
  • id:sibazyun
    rsc96074さん、承知しました。
  • id:kyokusen
     あ、一応私の話の背景はドーキンス理論です。正確にはブルーバックスの『利己的遺伝子とは何か?』となります。もっと端的にいってしまえば『延長された表現型』というセンテンスそのものになってしまいます。原意に沿っているかあやしくはあるのですが、ヒトが大麻やたばこの持つ精神作用物質に操られ、それらを永続的に栽培し続けるという意味となります。

     私自身は、進化そのものには意図などなく、数多の突然変異の中で偶然現れた表現型によってその個が選択されその数を増やす為に結果としてそこに戦略が見い出せるという風に理解しています。
  • id:YUI2007
    Tは確かテトラという物質の頭文字だったような・・・どんな物質かはわかりませんが
    Hは。。。なんだったかな~

    あとどうでもいいんですが、もののついでに
    タバコの種類はたくさんありますが、その原料になっている葉っぱの種類は2種類くらいしかないらしいですよ
    添加物などを加えることによって、種類を豊富にしているみたいです
  • id:sibazyun
    YUI2007さん、コメントありがとうございます。
    「水タバコ」なんて、果物の香りをたのしむタバコもあるようですね。
  • id:sibazyun
    終えました。いるかは、「+要因の増加」と「-要因の減少」の対比を気づかせてくれた回答へ。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません