テレビゲームの仕組みを応用した具体的な「勉強の制度」「仕事の制度」をご教示下さい。

 
先日、 http://q.hatena.ne.jp/1269623795 の質問をさせていただいた者です。
その節は多くのご回答、また、コメント、はてブ、ブログ等々で多数のご意見を下さり、誠にありがとうございます。
今回は更に一歩踏み込み、より具体的な制度や仕組みについて、ご教示いただきたく存じております。
 
「○○という制度をがあればモチベーションが高まり、自発的に勉強に取り組む」
「仕事上の○○に対して、××という評価を下し、△△というフィードバックを行う」
など、皆さまが実現したら有意義だと思われるゲームの仕組みを応用した具体的な制度をご教示下さい。
 
なお皆さまは、一個人の学生や会社員ではなく、教職員や人事部門担当者など、
多人数や多部門を巻き込んだ制度を設計する側、という前提でご回答下さいませんでしょうか。
また書籍やネット上の情報ではなく、皆さまのご自身のご意見を具体的な内容で頂戴いたしたく存じております。 
 
以上、よろしくお願いいたします。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2010/04/06 00:15:57
  • 終了:2010/04/13 00:20:04

回答(4件)

id:motsura No.1

motsura回答回数602ベストアンサー獲得回数272010/04/06 00:33:53

ポイント23pt

子どもの学習支援で昔からよくあるのが「100点取ったら欲しい物を買ってあげる」という作戦です。

最近の大人の間では「がんばった自分へのご褒美」と言うものが流行っていますが、これはそれを自主的に行っている行為だと思います。

常に自分に「ここまで達成したら、自分に褒美を与える」という学習の仕方をすれば、うまくいくと思います。

ただ、その時の目標の設定の仕方に無理がなく、甘過ぎでもなく、自分の能力に見合ったものでないと、逆効果の場合もあると思います。

前回達成できた目標の1.1倍の部分に達成目標を立てるといいと聞きます。

教育者がこれを実践するためには、まず相手の能力を把握し、それに見合った目標を設定し、自分が与えられる範囲で相手が喜ぶご褒美を用意しないといけません。

相手が大人の場合はご褒美の設定は賞与以外だと難しいと思いますが、たとえば幼稚園児が相手ならば、目標達成カードを作って、達成できたらキラキラしたシールを貼ってあげる、というものでもかなり向上心を高める事ができます。

id:SALINGER No.2

SALINGER回答回数3454ベストアンサー獲得回数9692010/04/06 01:42:40

ポイント23pt

前回回答したかったけど、すぐに埋まってしまったので回答はしませんでした。

それで今回回答させて頂きます。


前回の質問を見ていて思い出されるのは中学生の頃にMSXで英単語を覚える為のプログラムを作ったことです。

単語カードをMSXとテレビを使って再現しよう考えました。

そのときの構想では、ランダムに単語が出てきて自動的に採点できる仕組みだけじゃなくて、

間違えた単語の出現頻度を増やしたりして、効率的に単語を覚えられる仕組みが作れないかというものです。


当時中学生の私は記憶について一つの理論を思いつきました。

記憶は忘れる直前に再度記憶すると、より強い記憶となって残るのではないかということです。

単にランダムに英単語が出てくるのではなく、ユーザーの能力に合わせて忘れそうになるタイミング次の単語が出て来る。

そういう暗記の効率を上げる仕組みをベーシックというプログラムを使えば作れるのではないかと考えました。


でも当時の私はプログラム技術はありませんし、少しの英単語のデータを入力しただけで根気が続かず実現しませんでした。

今でこそNDSとかでは学習目的のゲームがありますが、学習ゲームをしながらユーザーの能力を測定し最適化された出現頻度で暗記をサポートする仕組みってあるのでしょうかね。

このことは英単語の暗記に限らず、学習に応用できるのではないかと考えます。



話が変わりますが、ゲームの面白さとは何かを考えると、面白く学べる学習ソフトのヒントになるかと思います。


  • 短い期間で達成感がある。

ようは中ボスの存在です。更に細分化してレベルアップもそれにあたります。まとめのⅠにあたります。


  • 他の人と競える。

今はネットゲームでは他の人との競争を楽しむところが魅力の一つです。まとめのⅡにあたります。

学習ソフトにおいては、ネットワークを介して全国で何番とかでは逆にやる気を失うことになるかもしれませんので、狭い範囲に分割したり、学習レベルで分けたりすることが必要だと思います。


  • 収集心を煽る。

長く遊べるゲームの要素としてコンプリートアイテムの収集とかがあります。

学習ソフトにおいては履修したところは、チェックが埋まり全てのチェックを目指すような仕組みがあるといいかもしれません。


  • 攻略法がある。

例えが古いですが、インベーダーゲームの名古屋撃ちのように、それが最初から仕組まれた攻略法でも知るとやってみたくなります。

学習においてはうまいやり方をユーザーに気づかせる仕組みがあればいいのではないかと思います。


  • やり直しの効かないハラハラ感が味わえる。

ゲームはリセットすれば何度も遊べるわけですが、それだと緊張感は失われてしまいます。

昔のRPGではボスの直前のセーブなどなく長いダンジョンを抜けた先でボス戦というのがありました。

負けるとその道程が水の泡という緊張感は一つの面白さでもありました。

学習ソフトでも、連続難問正解を出せるかなんていうのはどうでしょうか。

正解数が上がっていく度に間違えられないという緊張感が味わえることになります。


  • 仲間との協力プレイ。

ネットゲームでは普通にあります。

学習目的では、ネットを介してテレビ番組のQさまのプレッシャースタディのように、何人かで挑戦みたいなものが考えられます。


このようなゲームの面白さを考えるとまだまだ学習に応用できることがあると思います。

id:jelate No.3

ゲート回答回数1036ベストアンサー獲得回数342010/04/08 12:04:25

ポイント22pt

やはりRPGのレベルという概念を

使うのがやりやすいのではないでしょうか。

勉強ならテストで一定以上の点数を取る、

仕事なら一定以上のノルマをこなしたら

レベルが上がるというルール。

一定のレベルに達するとなんらかの報酬が出るようにすれば

更にやる気も起きることでしょう。


あと、遊び心として

成績トップだった者、

特別な実績を残した者には

なんらかの勲章や肩書きがもらえるなんて

いうものいいかもしれません。

そういう勲章をゲットするために仕事を頑張る

コレクターも登場するかもしれませんねw


もう1つ考えてみたのですが

人がモチベーション下がる時はどういう時か?ということ。

やはり、壁にぶつかって先に進めなかったりした時。


こういう制度で勉強や仕事をやっても

レベルが上がらない、勲章がもらえないで

周りに差をつけられて落ち込む人も出てくるのではないかと思うんです。


自分はそういう時、1からやり直したりします。

例えばギターの練習をしてて壁にぶち当たったら

レッスン1、初歩からまたやり直します。

そうすることで、気持ちを新たにしモチベーションも復活します。

その勢いで壁を突破できたりもします。


こういう制度を導入したとして

壁にぶち当たってしまった人には

救済制度としてRPGでたまにある「転生」という制度を

導入すると面白いんじゃないかと思ったんです。


勉強の場合、レベルを1からにして

基礎からまたやり直す。

仕事の場合だとまた1からやるというわけにはいきませんから

気持ちだけでもリセットする。

そうすることで落ちこぼれも出なくなるのではないかと。


人間って目の前に目標が見えていれば

どんな怠け者でも頑張ると思うんです。私自身がそうですからw

一人一人のステータスを定期的に確認し、

見合った目標を与えてやればみんな頑張るでしょう。

非常に興味深い質問でした。

是非いい形にしていただきたいなと思います。

ありがとうございました。

id:meefla No.4

meefla回答回数984ベストアンサー獲得回数4602010/04/09 19:46:20

ポイント22pt

具体的な「勉強の制度」という事で、中学受験の学習塾 四谷大塚復習ナビ では、テストの成績およびテスト後の復習によって、コインがゲットできるシステムになっています。

会員登録とログインが必要ですし、復習ナビのサイトにある画像ではやや不明瞭なので、スクリーンショットを撮ってみました。

http://f.hatena.ne.jp/meefla/20100409192304


「コインをゲットするには」のページから引用。

テストのときに、とても大事な「重要問題」を全部正解していると、コインを獲得できるぞ。

そのとき獲得できるコインは6枚!


もし、重要問題を間違えてしまっても、復習ナビで「重要問題」を復習するとコインをゲット。

そのときは、テストの得点でコインをゲットできる権利を手にすることができて、重要問題の復習が完了すると実際に獲得できるんだ。


マスコットキャラクターの顔が書いてあるバーチャルコインで、集めても何かに使えるわけではないのですが、復習の時のモチベーション向上には多少なりとも役立っているようです(経験者談)。


ご参考になれば幸いです。

  • id:take65
    ご参考)前回ご回答のまとめ by take65

    Ⅰ目標を立てる
     →目標設定に本人を関与させ自主性を持たせる
     →目標を細分化し、小目標を設定する
      →最初の小目標は達成しやすいものにする
      →小目標に対して短期的な評価を行う
       →小目標の評価に対して、小規模の報酬を与える
        →評価や報酬に非日常性を持たせる
     
    Ⅱライバルを設定する
     →他人や過去の自分をライバルに設定する
     →ランキングなど分かりやすく結果を出す
     
    Ⅲ学習範囲や仕事の全体を俯瞰させる
     →(仕事においては)社会的意義を唱え使命感を持たせる

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