この4月に異動で職場が変わりました。
新しい仕事は今がまさに最も忙しい時期。
来週一週間(12日~16日)は、連日深夜に及ぶ残業になると思われます。
この負担をやわらげるために、なにか打てる手立てはないでしょうか?
困るのは睡眠時間が確保できないこと。職場まで片道1~1.5時間ですので、どうしても来週は、3~5時間睡眠を強いられることになりそう。
前の職場では定時に帰ることが多く、22~23時就寝、7時起床というリズムでやってきただけに、この急激な変化に耐えられる自信がないのです。
自分なりに考えたのはこんなものです。
○とにかく空き時間を使って寝る。電車内、昼休みなど。
○食事量を減らし、内臓の負担を減らすことで、眠気を抑える。睡眠の質を高める。
○ほんとに辛くなってきたら、職場近くのホテルに泊まる。
ちなみに仕事は、経理関係の事務作業が中心。金額の計算や読み合わせ等。
今の職場では一番の下っ端でもあり、早めに帰らせてもらうことはまず難しい状況。
私も以前にそんな状況に陥ったことがあります。とにかく通勤時間が長くて、会社に行って作業して、帰ったら寝るような生活で、プライベートが無いような状況に精神的に追い詰められました。自由な時間を作ろうにも作れないんですよね。そこで自由な時間が欲しくて、夜更かしになってしまったりして。私は営業とか言って外に出て寝てましたけど、良く考えると、マックやカフェで寝るのは体に最悪でした。全然疲れ取れてなかったです。
日本の会社は非効率(たとえば、質問者さんが何故か帰れないなど)ですけど、その非効率の中でやりくりする方法を見つけないといけませんね。食事量ですが、あまり減らしすぎると体力に影響しますので、食事量を減らすより、お酒やタバコなどを完全にストップするのは有効です。
何か、質問者さん見てると、肉体的に辛いと言うよりは、詰まらない作業を一番下っ端でやるという精神的な辛さに感じられますよ。精神的に辛いのは、誰かと会話したりする事で解決されたりする場合もありますが、同僚や上司に仲良く話すのが無理なのは私の経験からも分かります・・・・。最近、成果主義とかで周囲がみんな敵に見えたりするんですよね。
ほんと、今の若いうちにいろいろ考えておいた方がいいですよ。どのように人生設計するかとか。そうしないと、単に会社にこき使われた挙句に、会社が業績悪くなったら首きられたりしますからね。歯医者など、健康管理だけはしっかりしておいた方がいいです。貯金がいくらあっても、健康だけは買えませんから。若いうちは無理できますが、40歳ぐらいになってくると、もう病気なら無い方がおかしいぐらいに思えてきますよ。
何か、まとまり無い文章になりましたが、解決策は分からないです。ごめんなさい。
ただ、同じような体験をした身としては、頑張って欲しいです。ちなみに、私は辞めましたよ。
酢を水で割って飲む。
疲れが取れます。黒酢が望ましいですが醸造酢でもいいです。
あとキューピーコーワゴールド。
飲んでおくと疲れ方が違うかと思います。
http://hc.kowa.co.jp/qpkowa/shin_gold.php
あとは
納豆やとろろなど栄養もの食べてなんとか乗り切ってください。
事務作業ですからストレッチとかするのもいいかと思います。
キューピーコーワゴールド!たまたま数日前に買いました。
確かに効いている気がします。
一週間程度ならば、なんとか耐えられるはずですよ。
気にしている方がダメージが大きいです。
残業代もかなりの額になるだろうから、来月に購入するものを楽しみにしたり、、、
(サービス残業を強いられるのであれば、苦行でしかないですが。)
それに同じ職場の人たちと晩飯を囲んだりして、それはそれで楽しい思い出になるはずです。
ただ、きちんと合理化や効率化を行っていれば、たとえ経理といえども残業がヘビーに続くことはないであろうと思われます。
昔、国内MBA留学時に一時期だけ総務を経験したことがありますが、その時に経理部は特定シーズンはご相談どおりの残業続きでしたが、業務の改善を進めることによって、だいぶ残業は減ったようです。
(システム化やアウトソーシングなどによって)
いずれ自分が業務改善してやる!という意気込みで、まずは実況見分を兼ねて業務に取り組まれるとよろしいかと思います。
ありがとうございます。
新しい視点で参考になりました。
○食事量を減らし、ってのはむしろ逆効果かと思います。
どのくらい食べられていたのかは分かりませんが、栄養のあるものを適度に食べて体力をつけるって方が良いと思います。
あと、睡眠にはリズムがり、浅い睡眠と深い睡眠が交互に来ます。
睡眠のリズムで起きれば少ない時間でも満足できるというのがあります。そのリズムは大体3時間らしいです。
ありがとうございます。
睡眠のリズム、ですね。心がけたいと思います。
ありがとうございます。
こめかみのツボですね。試してみたいと思います。
削れる時間を兎に角削る努力が必要じゃな。
・朝昼のメシはしっかりと食わねば脳みそが働かん。減らそうなどと思うでない。
・出来れば夕食はしっかり取りたい所だが、無理ならば仕事しながらカロリーメイトくらいは食せよ。
補助的に帰りの電車でもカロリーメイトなどで栄養補給せよ。
・帰宅後は直ぐに寝よ。風呂には入らぬ(湯船に浸かると体力をかなり消耗する)睡眠時間を兎に角とれ。
・朝は目覚ましのシャワーを浴びよ。朝の電車で寝るのは職場についてからの効率が落ちるからダメだ。
昼休みに15分から20分ほど寝るのは良い事じゃ。ただし、それ以上は寝てはダメだ午後からの効率が落ちる。
・今日の内に5日分の着替えを用意しておきなさい。カロリーメイトなども買ってきておきなさい。
仕事中に食する事を許されておるかどうか判らぬが糖分補給のためにカンロ飴のような物もあったほうが良いじゃろう。行儀は悪いがガムも脳の活性化には良いぞ。先輩に聞いてから飴やガムを口にするようにせよ。
27ならば5日間くらいなら、持ちこたえられるはずだ。バブル期には似たような事が月単位で続いておった。5日くらいどうということはないわ。
いずれにせよ火曜か水曜の夜1回だけは会社近くで宿泊して湯船に浸かり、ゆっくり寝たほうが良いだろう。
ためになるポイントを多く挙げていただきありがとうございました!
実践してみようと思います。
事務作業が中心とはいえ、長時間の労働は精神的にも身体的にもきついものだと思います。
栄養ドリンク剤や栄養錠剤は飲まれているでしょうか。疲れたときには、結構これが効きます。
食事量を減らすというのは、私ならしないと思います。体力・気力の低下につながると思うので。
1週間程度なら、近くのホテルに泊まるのは賛成です。その分睡眠時間が多く取れますからね。
慣れない環境のなかで大変だとは思いますが、なんとか乗り切ってください。
栄養ドリンクや栄養補助剤、確かに定番ですね。
ビタミン・ミネラルのサプリメントは毎日飲んでいます。
最近はそれに加え、キューピーコーワゴールドなども。
使えるものは駆使して、ですね。
こんにちは。
連日ちょっと大変な毎日になってしまいそうですね。
私は異動こそ経験のないものの、忙閑の差が激しい毎日ですo
科学的な見地からの回答はできませんが、私の経験から。
私は片道2時間弱かけて通っていますが、必ず家には帰るようにしていました。
家にいるとメンタル的な安心感が違うように思うので、
その分 密度の濃い睡眠を堪能できると感じました。
電車の中では眠れる人とそうでない人といるようですが、私は平気なので、
行きも帰りも座席を確保して、忙しい時期は電車の中で眠るようにしていました。
始発の駅を探す、空いているゾーンを探すなどすれば、
混雑しているように見える電車でも座席を確保するのはそれほど大変じゃないです。
1時間の睡眠のためなら10分電車を見送っても損はないですからね。
ところで新しい部署ではid:fitnessのことをみなさん詳しくご存じなんでしょうか。
もしあまり知られていないようなら、終電の時間を早めに申告しておく、とか
(終電に関係なく仕事が終わるまで帰れないとか、あるいは終電の時間が
バレてしまっているとかだったら使えませんケド…)。
あとは通勤のための荷物をとにかく減らすようにしました。
バッグにMacBookを入れるのをやめました。
お昼ごはんを持っていくのもやめました。
ペンとかそういったものも私の場合は省けましたから、
そうすると荷物をかなり軽量化できます。
荷物が軽いと行き帰りがかなり楽になるように感じました。
勤務時間中の過ごし方の質を向上させることも大切かもしれないですね。
普段は飲み物はお茶だけにしているけれど、今週だけはジュースでも何でも、
体が欲するものは欲するタイミングで買ってしまう、とか。
お気に入りのキャンディやガムやミントなんかを決めて、
それを1日1つのペースで消費する、とか。
そういうルールを決めておくとお仕事の負担感も軽減できるでしょうね。
また、金額の計算と読みあわせではアタマの中の使う部分がかなり異なると思うので、
どちらかに倦んだらもう片方に切り替える、ってことができたら楽ですね。
そういうのは自分の裁量では決めにくい感じでしょうか。
でも完全な単純作業でないだけ、まだ少し楽だと思います。
大変でしょうけど、明日からの1週間をまずは上手に乗り切ってくださいね。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201002/857
ちょっと趣旨が違いますが、最近 見つけて読んだページです。
ためになる情報をいろいろとありがとうございました。
いろんな策を組み合わせて乗り切りたいと思います。
大変ですね、お察しいたします。
状況を詳しく書いていただいたので、回答はハッキリしています。
(ご自分なりにお考えの事柄も理にかなっていますが)
*辛くなる前に近隣のビジネスホテルを確保して通勤時間の無駄を省く
という手段を取られる方が良いと考えます。
それなりに出費はかかりますが、健康状態を損なっては
元も子もありません。
身体が健康であれば、今後もバリバリ働いて収入も得られます。
ここは、多少の出費をいとわず
「睡眠時間の確保」と「不安なく業務を果たす」ことを優先すべきです。
どうぞ、頑張ってください!
ありがとうございます。
やはり近くのビジネスホテル、は強力な一手ですよね。
往復2.5~3時間の道のりが、10分程度に短縮できるというのは、気分的にも肉体的にも、負担が大きく軽減できそうです。
残業代はかなり出るはずですから、この際ケチらず、ホテルを積極的に活用したいと思います。
一週間という期限付きなら、気持ちの上でなんとか乗り切れるのではないでしょうか?
睡眠時間が短くなるのは避けられませんが、短い睡眠時間でもいかに有効に仕事ができるかを考えたらいかがでしょうか?そのためには効果的な短時間昼寝がとても効果的だと思います。
ありがとうございます。
昼休みはやはり昼寝に、ということですね。
20~30分目を閉じていると、頭や目がだいぶ休まりますしね。
早速にありがとうございました。
肉体的な辛さについての質問だったのですが、確かに精神的にも気乗りしない状態で、それが文章に表れていたかもしれません。
無理をしすぎない程度に、うまく乗り切っていきたいと思います。