『はてなポイント → 楽天スーパーポイントへの交換』
が、法令遵守性などを精査すると、法令の解釈によっては継続が難しいそうです。
大前提となる「法令」すら明らかにせずに、
「交換を停止しても人力使ってくれる?」
的なアンケートがGW期間にもかかわらず、いつもは何か起きても週末・休日は
対応すらしないクセに、行われているそうです。
以前に、はてなは「ポイント交換対象サーヴィスを増やす」とういう公式アナウ
ンスをしていたのに、それはせず、お茶を濁す程度に、自らの一部サーヴィスの
アイテム交換などに対して、途中に☆を介すという、なんともまどろっこしい方
式を実現しました。
今回で最終回です。
ポイントが続く限り終了させないつもりです。思いのたけをご自由にどうぞ。
ポイントはもともと誰かが購入した分が配分されてるので、はてなはその分の現金を入手しています。
そのポイントが存在しているうちは「交換予定分の現金」として利益とは別に確保してあるはずです。
そしてポイント交換の申請があれば、amazonや楽天に現金を支払ってユーザーに渡すだけです。
だから誰も損はありません。
というより両者が得しそうですね。
amazonや楽天は自分のとこの商品券をたくさん買って貰えるわけですし、
はてなはポイント分確保しておかないといけなかった現金を処理して残りを取得することが出来ますから。
ということは、はてな的には、はてなポイントを持っているにもかかわらずアカウントを削除しちゃう人なんかがいると得ですね。
アカウント削除しなくても時期が来れば残りのポイントははてなが総取りですね。
少額ポイントだと交換したくても出来ないですし、相当な量のポイントを回収出来ることになると思います。
もしかしたら人力検索の運営が赤字で、資金回収目的とかかもしれませんね。
両方の企業に利益があるもんなんでしょうか?例えば、交換ができなくなる通知があって、大量のユーザーがはてなのポイントを楽天のポイントに交換したとします。このとき、はてなと楽天のどちらかが損をするようなことになるんでしょうか?それとも、どちらにとっても痛くも痒くもないんでしょうか?