神がソロモンの夢枕に立ち、「何でも願うものを与えよう」というと、ソロモンは知恵を求めた。神はこれを喜び、多くのものを与えることを約束した。

創世記においては激高している神がなぜ喜んだんでしょうか?

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説明不足でしたかねぇ cornx22010/05/06 16:16:43

もちろん、肉体的には大人にかかれていますし、一人一人の人間の話ではありませんよ。

「人類」としての幼年期、という意味で捉えていただければと思います。

 

神様だけの「人類教育プラン」みたいな物があったんじゃないでしょうか。

そして、その順番に物事をいろいろ教えて利口にしていく…というような。

 

ところが、蛇が入れ知恵をしてそれを邪魔してしまった。

神様激怒…という感じではないかと。

精神が弱い人たちの さとし2010/05/06 13:57:20

下支えとして神は在るんじゃないでしょうか。

生前に「変革や革命を起こした人物」であっても さとし2010/05/05 16:44:31

「神の化身」としては既存の価値観を強化するために取り上げられるでしょうね。「変革や革命を起こした」「神の化身」が現れる前は、原始であり未開の時代であったという解釈が一神教としては主流だと思います。

つまりは、変革や革命を起こした人物=神 maziro2010/05/05 15:29:38

という解釈ですね。

人々の思想に新たな価値観を出現させて、新たな方向性を示す人が一定基準を

こえると死後になってアレは神の化身だったというふうにいわれるということで

すか。

神の世代交代を さとし2010/05/05 14:04:27

一神教的に言えば、神様はその時その時に合わせて形を変えて人間界に現れる、といった感じになるでしょうか。そうすると神様が気まぐれなのは必然ですね。

その考えでいくと maziro2010/05/04 23:31:09

救いようの無いくらい狡猾で嗜虐的な神をおだてながら怒りを静めるというどちらかといえば、原始宗教の○○サマのタタリじゃーという対象が唯一神であるということですね。

熱心に祈る人は命乞いをしているのでしょうか?

それは精神性の向上に役に立たない行為ですね。

鋭いですね。 darkwood2010/05/04 22:57:40

> 神が喜んだと言うのは、結果がこうなる事を

> 見通してたからではないでしょうか。

スジは通りますね。鋭い。まあ、神というのは[ 狡猾 ]で[ 疑り深く ]って、[ 嫉妬深く ]もあり、平気で善人も含めた人間を大量に殺しまくっていて、救いようのないくらい、心のねじ曲がった存在ですから。

はてなブックマーク - らばQ:聖書の中で人を一番殺してるのは誰なの? 意外なグラフに欧米人の反応は…

> ずいぶん器が小さい気がします

いやまさにその通り、神くらい器の小さい存在はありません。

神が居ても さとし2010/05/04 14:23:51

その言葉を人間が忠実に写すのは、まず無理でしょうね。まぁそもそもオリジナルは?というと、おっしゃる様に一つではありませんよね……「現人神」が自ら書く様な事はしないだろうなぁw

利益と言うか さとし2010/05/04 14:18:09

すがる者が居なければ神が神である意味がないんでは?逆に言えば、すがるものが居るからこそ神は存在できる、利益云々はその後の話だと思います。

神は殆どあらゆる物を否定する? さとし2010/05/03 22:09:17

>しかしこれだと文字化、言語化できないということは神は文字と言語を否定している。

強いて言えば聖書さえも否定している可能性がありますね。

例えばですが、イスラム教の「コーラン」はアラビア語のものしか正式なものと認めませんよね。内容は同じでも、日本語や英語になったらコーランではない。アッラーの神は(古典)アラビア語以外の「文字と言語を否定」していると言えます。聖書の流れを汲むのであれば、その辺りは同じようなものでは?

つまり、神の英知はソロモン一代のもので maziro2010/05/03 21:13:40

子孫には引き継がれなかった。

つまりは、その後の受難は言語化、文字化が出来なかった知恵が原因と考えるわけですね。

しかしこれだと文字化、言語化できないということは神は文字と言語を否定している。

強いて言えば聖書さえも否定している可能性がありますね。

自分にすがることで、利益を得る発想を持っているのが神でしょうか? maziro2010/05/03 21:09:36

なるほど、人間が幸せになる方向にいくことを考え喜んだのではなく自分のために喜んだというかんがえですか。

ずいぶん器が小さい気がしますかそういう考え方もありますね。

そこが鍵? さとし2010/05/03 19:54:22

>結果的にソロモン王が死んだ後知恵によって得られた繁栄は一時的なものにおわっていますよね?

神が喜んだと言うのは、結果がこうなる事を見通してたからではないでしょうか。繁栄が終われば、また自分にすがる者が現れるでしょうし。

神の視点では さとし2010/05/03 19:51:48

「見た目は大人、頭脳は子供」という名探偵コナンの逆バージョン(苦笑)もあり得たのでは?

この世のものではなく、神の智恵を求めたソロモン チェンイ2010/05/03 19:37:16

堕落した人類は、地位、名誉、お金(万物)、性、目先の安楽、偶像崇拝、などを求め続けていたので、怒りの神でした。

神が良しとできない世の中で、

この世のものではなく、神の智恵を求めたソロモンを、嬉しく感じたのだと思います。

ちょっと違いますかね…… さとし2010/05/03 18:07:02

「神はこれを喜び」と言いますが、どんな風に喜んだか、が重要な気もします。「大喜び」であるなら、「感情の爆発」と言う点で「激高」と余り変わらないでしょうし。

幼児という定義がよくわかりません。 maziro2010/05/03 15:41:07

知恵が無いから幼児なら林檎をくわないがきり永遠に幼児のままであるし、肉体的には既に大人だったように描かれております。

安心して喜ぶとなると maziro2010/05/03 13:21:59

女性的発想なきがしますが、男性的な理由で喜んだのではないかと想像しております。

人間に知恵があれば さとし2010/05/03 11:12:35

安心だと思ったんでしょ?

所詮は、様々な妄想の寄せ集めですから darkwood2010/05/02 21:52:46

 様々な妄想や民話・伝承等の寄せ集めに過ぎず、地理的にも時間軸的にもバラバラ。さらに、当時は印刷技術が有りませんから、肉筆に依る写本の繰り返し。つまりは、伝言ゲーム状態。しかも、写本を作成する時に勝手に内容を変更するような捏造も横行。なので、原文を探索する学問(本文批評学)まで有るしまつ。いづれにしろ、当然原文自体の著者も同一では有りませんので、そこに統一した何かを求めるのは無理かと。

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