を見たのですが、
下記のブログで「ひろゆきの限界」と「勝間の弱点」について分析してみました。
http://d.hatena.ne.jp/ey272/
私自身の分析・批判も含め、他の見解や意見があれば教えてください。
(以下敬称略)
「勝間VSひろゆき」を観ただけの範囲で言うなら、勝間は圧倒的に準備不足、悪く言えばひろゆきを完全にみくびって討論に現れたな~というのが正直な感想。
勝間が討論の中で感情をあらわにしてしまった時点で勝負あったと思った。
普通にひろゆき関係のニュースを読んでいる人ならあれがひろゆきの普通の反応で不思議でも何でもないし、多分ひろゆき風でいいからオマエ勝間としゃべってみろと言われたら私でもできそうな想定内の会話だったしね。
その想定内の話の中で着地点あるいはオプションを用意できていないことからして勝間は下準備が出来ていないとみなさざるをえないな。
>ひろゆきみたいな人だけで、社会は構成できない。
確かにひろゆきは賢い。ただあなたの言う「寄生の生き方」というのは違うと思う。うまく立ち回っているとは思うけどね。もしくは「寄生して生きていない人はいない」と思うよ。彼は「ピーターの法則」が発動されないようなバランスで物事が進むように動いているだけで、それとは対照的に勝間は無能なポジションに座らされてしまった人という感じがしたよ。
この動画が全てではないと期待したいですね。
まず、勝間さんがNetでの匿名性について討論をしかけていますが、ここで明らかになったのが
勝間氏の知識不足とひろゆき氏の良識不足だと考えます。
勝間氏は匿名=暴言・名誉毀損みたいな考えを抱いておられて、それに関しては良識以外では国内
では最も優秀なひろゆき氏に噛み付いたものだから話しがかみ合うはずがありません。
これはあの手の番組の基本だと考えますが、知識がない方が知識のある方に語らせていくのが常套
手段なのですが、勝間氏の何かが邪魔をして自分が先に話しを始めるものだから全て否定されて
しまいます。
ひろゆき氏は自身4億円以上の損害賠償が確定しているにも関わらず支払わないような方ですから
勝間氏にもう少しネットの匿名性だとかプロバイダー責任に関する知識があればアプローチの方向が
違っていたと考えます。
で、ey272さんの
>よく、○○カウンセラーが陥りやすい状態です。
ってここまで陥った例はないですね。カウンセラーやコンサルタントなら最低限の知識を持ってから
会話しますからね。私が知る限りですが。
私ならネットでの匿名性とプロバイダー責任とを分けてアプローチしていますが、少なくとも
勝間氏にそのような配慮はありませんでした。
この問題はまず匿名であろうが実名であろうが、ネット上で特定の人物を実名で誹謗・中傷する
ことへの批判とプロバイダーは誹謗・中傷した会員やその発言をどこまで守るのか、会社や掲示板を
守るために会員や発言をどういった基準で切るのかという運営会社がもっとも悩む問題です。
勝間氏には荷が重過ぎたということでしょう。モラルに関して言及するならひろゆき氏本人の
考え方を語らせればいいだけではないでしょうか。
続いて、若者の起業について会話が進むのですが私ならひろゆき氏に起業を志す人へのアドバイス
を求めて、ひろゆき氏に自身の成功要因を分析させるんですが、最初が噛み合ってないからここでも
噛み合わないまま進んでしまいます。
どのような理由があるにしろ、番組がどのようなシナリオを予想してひろゆき氏をゲストに呼んだ
のかその段階で既に失敗していたというだけじゃないでしょうか。
勉強になりました。ありがとうございます。
大体、朝鮮工作員のアホ"ひろゆき" が今ダニ取り上げられる事を見れば(丁度、昨年の衆院選の前の出馬騒ぎで、国民はオロカ地元宮崎県民からも総スカンを食ったにも拘わらず、テレビは "人寄せマンゴー知事" を電通の指示によってテレビに出させ続けたのと同様)、一体 日本のメディアって誰に支配されているか、一目瞭然ヤロ!!!!!!!!!!!!
日本では、今ダニ朝鮮工作員による滑稽な Apple 叩きが続いている( 3年前の i-Phone 発売時の 2チャンネルを中心とした Web上での アホ゛ひろゆき゛等が大掛かりに展開した、i-Phone に対する根拠も品もナイ繰り返しのネガティヴ・キャンペーンを憶えているダロウ!!!!!!!! ソレが今の i-Pad に対するショーモナイ子供じみた批判にも繋がってる!)
ひろゆきだって今は臆面もナク、iPhone使っていますヨ。
えーっ、ひろゆきが i-Phone 使ってんノ!!!!!!??????
ふざけやがって、アノ野郎!!!!!!!
i-Phone 発売時にアレ程、先頭に立って、
『日本では i-Phone は売れない!』
キャンペーンを繰り広げた張本人の癖に!!!!!!!!!!
ドノ面下げて使ってるノカ!!!!!!!???????
いろいろと思いがあるのですね。
「勝間VSひろゆき」は予想通りの噛み合わなさでしたねw
さて、結論から言いますと、ほぼ同意です。特に『ひろゆきは「寄生の生き方」である』というご意見、凄く共感しました。と言うのも、『社会の構成員がひろゆきみたいな人ばっかりだったら、水も治安もユルくなりますよ!?』『ひろゆきみたいな人だけで、社会を構成した場合でも、必ず、頑張る人とユルイ人に別れる』これはどちらも真実を突いていると感じたからです。
後はイデオロギーの問題かと。『水も治安もユルくなる』から『ひろゆきみたいな人』ばっかりではいけないのは必然ですが、これを良しとして「ひろゆきみたいな人は認められない!」というイデオロギーを持ってしまったのが勝間和代という人だと思います。対して、ひろゆき氏にはそれがないというか逆に『そうじゃなくて良いならそのほうが良い、少なくとも自分は勝間の側に入るのは真っ平ごめんだ』という考え(これも一種のイデオロギー)なのでは、と考えます。ですから、
勝間和代も司会の女性キャスターも途方にくれていた・・。氏はゲームとかして遊んでいたいらしい。仕事は収入だけが目的ではない。社会参加によって自己肯定できるのだ。私は無職のとき、自分は社会に必要とされていないのかと感じて辛くてたまらなかった。こういうの、氏は共感できないんだろうな。
こういう形では、窪田氏ご本人がおっしゃる様に、ひろゆき氏は説得できないでしょうね。ひろゆき氏のような人間にとっては、仕事とか社会参加こそが『妥協』でしょうから、『「ゲームとかして遊んでいたい」所を妥協して、社会に合わせろ』といった方がましかなぁ、と思いました。
なるほど、ご回答ありがとうございます!
ご回答ありがとうございます。
ピーターの法則ですか。初めて聞きました。調べてみます。