イエはてなでは、ガーデニングをされている方が多いと思います。全ての植物を地植えにするわけにはいかないので、鉢を使われるかたもけっこう多いのではないでしょうか?
またよせ植えをするのにテラコッタ(素焼き)などを使われる人も多いと思います。
でも、鉢が割れちゃったり欠けちゃったりすることってありませんか?
少々欠けたぐらいだったら、そのまま土をいれて鉢として使うのも味があります。途中まで地面に植えちゃうとなお可。また、目のあらい麻袋やポットをいれて使うのもありです。欠片が1つか2つなら接着剤でかけらをつなげて使うのもいいですね。立派に鉢として長く使ういい方法だと思います。遺跡から出土した欠片をあつめた土器みたいで味がありますよね♪
しかし、これを鉢として使うのではなく別なものとして再利用する方法があるんです。今回はこちらを紹介。
1つめ。鉢底石のかわりとして使う
ご存知これは昔から行われてきた方法です。もちろん鉢底網とセットで使います。素焼きの鉢だと、鉢に厚みがあり空気が通り抜ける程度の小さな穴があり呼吸できます。鉢底石に使うのはもってこいです。ただ、破片そのままだと怪我をしやすいので、私はやすりで角を丸めます。
2つめ。ネームプレートとして使う。
地植えのときに、何が植わっているのかをひとめでわかるようにするのがネームプレート。これを欠片でつくります。大きめの欠片を用意して、名前を書きます。それを土に埋めてあげるだけです。これだけで自然な感じになります。苗を買ってきたときについている、プラスチックのネームプレートもいいですが、こちらのほうが味がでます。
3つめ。モザイクアートとして使う
庭園なんかで、瓦を縦にして土に埋め込んで道を作ってあることってありますよね。尖っている部分を上にして埋め込むのは危ないですが、土と平行な感じでうめてあげれば、立派なアートの道になりませんか?これを普通のタイルと交互に作れば立派なモザイクタイルの道ができあがります。縦に埋めなくても破片が危ないほうを下にして埋めてしまってもOKです。この場合はできるだけ踏んで踏み固めちゃうと危なくないかもしれません。
これなら素焼きの鉢でなく、陶製の鉢なんかの欠片でも可能ですね。
それでも・・・な場合は思い切って割ってしまいましょう。この場合は飛び散らないようにビニール袋にいれてクラッシュします。
で、タイルに様々な形の破片を接着剤でくっつけていきます。このとき、破片はちょっとやすりがけをしたほうがいいかもしれません。外なので、濡れても大丈夫なように着剤か2液性のエポキシ接着剤を使用するとよいと思います。
このようにして、タイルに破片を貼ったものをいくつか用意します。そして普通のタイルと交互に置くだけで、これまたアートな道ができあがります。
植木鉢だけでなく、色のついたガラスなんかの破片でもよいかもしれません。平らにできるのであれば、大きめのタイルに貼って、鉢置きとして使ってもいいかも。
以前イエはてなで破片をコンクリートでかためてしまうという書き込みがありましたが、植木鉢の破片も工夫すればいろんな形に変えられると思います。
素焼きな鉢のいいところは、呼吸ができることと自然な色あいです。とくに緑にはとても合うので、割れてしまった鉢の形を変えて長く使用してみてはいかがでしょうか?
イエはてなでは、ガーデニングをされている方が多いと思います。全ての植物を地植えにするわけにはいかないので、鉢を使われるかたもけっこう多いのではないでしょうか?
またよせ植えをするのにテラコッタ(素焼き)などを使われる人も多いと思います。
でも、鉢が割れちゃったり欠けちゃったりすることってありませんか?
少々欠けたぐらいだったら、そのまま土をいれて鉢として使うのも味があります。途中まで地面に植えちゃうとなお可。また、目のあらい麻袋やポットをいれて使うのもありです。欠片が1つか2つなら接着剤でかけらをつなげて使うのもいいですね。立派に鉢として長く使ういい方法だと思います。遺跡から出土した欠片をあつめた土器みたいで味がありますよね♪
しかし、これを鉢として使うのではなく別なものとして再利用する方法があるんです。今回はこちらを紹介。
1つめ。鉢底石のかわりとして使う
ご存知これは昔から行われてきた方法です。もちろん鉢底網とセットで使います。素焼きの鉢だと、鉢に厚みがあり空気が通り抜ける程度の小さな穴があり呼吸できます。鉢底石に使うのはもってこいです。ただ、破片そのままだと怪我をしやすいので、私はやすりで角を丸めます。
2つめ。ネームプレートとして使う。
地植えのときに、何が植わっているのかをひとめでわかるようにするのがネームプレート。これを欠片でつくります。大きめの欠片を用意して、名前を書きます。それを土に埋めてあげるだけです。これだけで自然な感じになります。苗を買ってきたときについている、プラスチックのネームプレートもいいですが、こちらのほうが味がでます。
3つめ。モザイクアートとして使う
庭園なんかで、瓦を縦にして土に埋め込んで道を作ってあることってありますよね。尖っている部分を上にして埋め込むのは危ないですが、土と平行な感じでうめてあげれば、立派なアートの道になりませんか?これを普通のタイルと交互に作れば立派なモザイクタイルの道ができあがります。縦に埋めなくても破片が危ないほうを下にして埋めてしまってもOKです。この場合はできるだけ踏んで踏み固めちゃうと危なくないかもしれません。
これなら素焼きの鉢でなく、陶製の鉢なんかの欠片でも可能ですね。
それでも・・・な場合は思い切って割ってしまいましょう。この場合は飛び散らないようにビニール袋にいれてクラッシュします。
で、タイルに様々な形の破片を接着剤でくっつけていきます。このとき、破片はちょっとやすりがけをしたほうがいいかもしれません。外なので、濡れても大丈夫なように着剤か2液性のエポキシ接着剤を使用するとよいと思います。
このようにして、タイルに破片を貼ったものをいくつか用意します。そして普通のタイルと交互に置くだけで、これまたアートな道ができあがります。
植木鉢だけでなく、色のついたガラスなんかの破片でもよいかもしれません。平らにできるのであれば、大きめのタイルに貼って、鉢置きとして使ってもいいかも。
以前イエはてなで破片をコンクリートでかためてしまうという書き込みがありましたが、植木鉢の破片も工夫すればいろんな形に変えられると思います。
素焼きな鉢のいいところは、呼吸ができることと自然な色あいです。とくに緑にはとても合うので、割れてしまった鉢の形を変えて長く使用してみてはいかがでしょうか?