ショーグンというアメリカのドラマがありましたよね。あれは江戸初期に千葉の海岸に流れ着いたイギリス人船員の話なので、そこから膨らましたらどうですか?家康から重用されて侍にもなり、八重洲の地名にも残った人ですし。まだ鎖国はされてなかったのかなぁ。海外にも出てたような気がする。 出島とか鎖国とかはキリシタンの反乱が起こってからでしょ。その前だったらそれほどでもない。
面白そうなので参加させてください。
初期をどこまでと区切るかによりますが、こんなんでどうでしょうか?
「新説 子龍 伝」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%85%89%E5%9C%8...
水戸黄門の講談で有名な光圀ですが、史実どおりなら、水戸藩と小石川を行き来していたはず。さらに彼は異国文化に非常に興味を持っていたことから、外国の文人を囲っていたとしても不思議ではない。
一話完結のお話なら、
彼が毎回冒頭に「ラーメンという不思議な食べ物を一度食してみたい!」とのたまう
→ラーメンの作り方を知っている異国人を江戸中捜索
→頑固者の朱舜水登場
→光圀作ってくれと懇願
→朱舜水 ラーメンを作るには秘伝の○○が必要
→ 光圀の知恵でうまく代替品入手
→ 無事ラーメン完成
小石川or 水戸に光圀パトロンによる異国人のアパートを作ってそこに住まわせ、毎回新しい異国人が増えていく。
なるほど。
水戸光圀パトロン説ですか。
あと、出島のオランダ人は毎年、のちには4年に一回ごと大名行列のような形で江戸まで出向き、将軍に謁見していたのです。将軍の前でダンスを踊ってみせたこともあったようです。その際には江戸までの長い道中の宿々、そして江戸についてからも宿屋で日本の蘭学者などと交流していました。ですからときどき出島は江戸に出張してきていたのです。
ふむふむ。
鎖国前の設定ならばそういうことも可能ですね。