葉隠の有名な一節「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」 は玉砕や自決を賛美するものでは無く、

「武士(人間)はいつ死ぬか分からない。であれば、今出きることを全てやっておくのが武士である」という生き方の指標を説いたものだというのを聞いてなるほどと
思いました。
もし、あなたが今辞世の句を詠めと言われたらどのような句を詠みますか。

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回答27件)

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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ さとし2010/05/15 00:22:37ポイント1pt

コトバンクより

全てを投げうつ覚悟で事に臨めば、道が開けることもある。思い切って身体を水中に沈めれば逆に浮かび上がることもあるという経験則だが、本来は「でも……」と続くはずが、励ましの意味で使われるから、ことば面は現実的で使用は理想的。

(浅山佳郎/高野繁男/堀内正範)


『「でも……」と続くはず』つまり浮かぶかどうかは分からない、それでも身を捨ててみる。どうにでもなれ。そんな思いを込めて辞世の句とします。

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