子どもに見せたくない番組ランキングなんてのがありますが、一見普通なようでいて、子どもに見せたくないものを挙げてください。
(なお、風俗店などそもそもアダルト限定仕様なものは除きます。)
... 余程高貴な子供生活を送ってこられた方が多いようで。
この程度でガタガタ言っているようでは、子供が現実に負けるような。
だから引き籠りが増えるのか?
「メトロポリタンミュージアム」は、美術館の特性をものすごく上手に描いてると思うんですよ。
大理石の彫像を夜中に見たら不気味ですよね?
ミイラなんて持っての外です。
彼らが動き、語りかけてくるんじゃないかという
不気味で、でも妙な期待感。
最後に絵の中に閉じ込められる、というのも、
美術館に対する偏愛を描いているのではないでしょうか。
近年「ナイトミュージアム」なんて映画がありましたが
まさしくあの世界を、短い歌で表現してあります。
怖い、でも見たい。
怖い、でも楽しい。
トラウマソングとも言われ、「怖い=近づきたくない」で終わってしまう子供もいるとは思いますが、
「怖い=好奇心」に繋がるケースの方が多いのではないかと。コワ楽しい、というと所でしょうか。
逆に、ここから全く怖さを感じない子供もちょっと妙な気がします。
夜の人気のない場所や、等身大の動かない彫像。死体、というのは恐怖の対象としてごくごく普通なので…。
しんちゃんのように、主人公が自らぶっとんでいるのは良いのですが、
ちびまるこちゃんのようなクラスメイトを馬鹿にしたような作品は見せたくないですね。
勿論、子供社会では容姿中心に馬鹿にしたり、嫌なあだ名をつけたり
けなすようなネタにするのはリアルである事だと思いますが
それを「馬鹿にするのは普通で、相手も気にしてない、むしろこれはほのぼのしてるんだよ」と植えつけるような描写がものすごく不快感を覚えますし、不安になります。
わが子がしんちゃんみたいなお馬鹿さんになるのも何ですが
(でも明るい男の子ならお尻を出したり、ぞうさん~は一時期やっちゃうかと…親を名前で呼ぶのは流石に感化されたらまずいですが。)
まる子ちゃんみたいに、クラスメイトを酷いあだ名で呼んだり、
子供ながらのささやかな恋路を、その子がどれだけ容姿や性格に問題があろうと
小馬鹿にするような子供になるよりは、ずっと良いと思うんです。
子供向けアニメでは「ノンたん」も、結構性格が悪かったり、「サザエさん」でもカツオが色々ズルい事を画策しますが、
その悪さを反省したり、失敗しちゃったりと
それなりに因果応報が楽しく描かれています。
でも、ちびまるこちゃんの世界は、基本的にいじめる側の感覚しか描かれていないんですよね…。
あれを見て育ったら、いじめられっこは何もいえず、また、いじめられっこが嫌だって言わないから悪い、って感覚になりそうです。
まっくら森もメトロポリタン美術館も怖かったです。当時は。
でも今になって聴くと味わい深い&なつかしいです。
メディア等、外から入ってくる情報に関しては完全にシャットアウトできなくてもいいと思う
保護者が「これはいけないことだね」と注意喚起することで対処できるから。
でも、例えば保護者自身が他人の失敗を笑ったり「あの人は変な人だね」的態度を見せたら、
こどもはそれが「していいことだ、当たり前だ」と無条件で信じてしまいそう。
映画版はぜんぜんいいと思うんですが、通常版は下ネタ…
まあ小学生くらいになったらぜんぜん見てokだとおもうんですが
子どもがおしりを出したりするのを真似して困ります…
元々大人向けの作品なので、子どもに見せるには向かないと思います。
これは、絶対にだめですよね。。。
あれはゲスい、ゲスい番組が結構ある中でもトップクラス。でも受ける(らしい)んだよなぁ……。
「まっくら森の歌」はちょっと怖かったですが、「メトロポリタンミュージアム」が怖いという人の感覚が実は、理解できません…
あれ、すごく楽しい曲だと思うんですよ。
なぜか昔からトラウマソングと言われる曲がちらほらありますね。
「メトロポリタンミュージアム」とか・・
子供にトラウマを植え付けるのは
健全な大人になるために有効だとでもいうのでしょうか?
個人的には好きな番組ですがちょっと気になります。
ニュースは見せた方がいいと思う。
報道の仕方にもよりますが・・・
池上彰さんのような解説者がたくさん出てくればいいと思いませんか?
暗いニュースでも、そのニュースを見て世の中の厳しさを学んでいくことも出来ると思います。
品がないですよね
毎日のようにニュースで放映されます。
大人は、社会の歪みを深刻に受け止めるべきですが、
子供には無条件に家族と世界に愛されていると思っていて欲しい。
ちらっと見るくらいならいいのですが、
報道を目にする回数が多すぎると心が折れそうになる。
喫煙は手軽に始めてしまえるので心配です。
販売サイトや
マネキン業者のサイトでは
服を着ていない画像がある
友達を大切にしようとか,弱い人を助けようとか,そういうメッセージを含んだ道徳臭いテレビ番組,本,映画など。
そういうものを見て学んでも,子どもは,「あの本に書いてあったから」という理解で「正しいこと」をしようとします。それは何か大きな誤解をはらみ得るものです。
道徳心の核には,生身の人間との感情交流こそが存在すべきです。
子どもが思春期になって自分で色んなことに悩み,自分でそういうメッセージを手に取って見る分は構いませんが,意図せずそういうものを押しつけるのは左翼的暴力だと思います。
私も近頃、暗いニュースが多いと感じます。
感受性が盛んな子供はあまり見ない方がいいかもと思います。
ここ10年程、テレビのニュースは偏向報道ばかりです。
特に池上彰は「週刊こどもニュース」で磨いた説明力で、とんでもない嘘を言うので困ります。
中学生~高校生以上になって、批判力が身に着いてからにすべきでしょう。