あなたが使うパソコンのキーボードで、次のように素早く操作してみてください。
【文字のSキーを押す】→【文字のDキーを押す】→【文字のSキーを離す】→【文字のDキーを離す】。
このように、「あるキーが押されてから、離されるまでの間に、別の文字キーを押してしまう」操作を、「ロールオーバー」と呼んでいます。
(「ロールオーバー」に対応していないシステムでは、後から重ね押ししたキー(上記の例では「Dキー」の操作)が無視されてしまいます)
この「ロールオーバー」は、ほとんどのパソコンが対応しています(比較的多くの電卓や、一部のケータイでは「ロールオーバー」に対応していません)が、あなたはこの「ロールオーバー」という機能を必要としていますか。
※あなたが、キーボードを見ずに文字入力できるかどうか(=「タッチタイプ(ブラインドタッチ)」できるかどうか)についても、併せてお答えください。
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