「国家社会主義」という言葉について、特に政治学的に厳密な観点からわかりやすく解説された資料を教えてください。ネットになくても、書籍や論文でもかまいません。ただし、ウィキペディアはすでに見ていますので、除きます。

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  • 登録:2010/06/28 23:11:46
  • 終了:2010/07/05 22:13:07

ベストアンサー

id:namura15 No.3

namura15回答回数414ベストアンサー獲得回数152010/06/29 18:34:45

ポイント35pt

https://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7503-2598-9.html

こちらの本はどうでしょうか?

id:matsunaga

あ、この本はわたしが捜していた内容ドンピシャの部分が含まれていて、ものすごくよいです。

言うまでもなく、本書で共通して用いた「国家社会主義(State Socialist)」概念はレーンの名を著名にするものであり、議論の対象として魅力的なものである。同時に、日本語でのこの用語は、民族主義と社会主義の折衷的政策を指向したナチス(国家社会主義・国民社会主義:National Socialism)体制を指すものでもあり、厳格に区別されなければならない。翻訳上、同じ訳を使っているが、明らかに内容は異なる。もっとも、軍需産業・自動車産業の振興、産業国有化、福祉政策は共通するものであり、全体主義として両者をとりまとめる見解にも一定の距離の近さが感じられよう。

用語としては、「ファシズム全体主義」の国家社会主義と、ソ連邦型の国家社会主義の二つがあるということですね。これは参考になります。読んでみたいと思います。

2010/06/30 10:01:53

その他の回答(2件)

id:clamishy No.1

vics回答回数160ベストアンサー獲得回数32010/06/29 05:28:30

id:matsunaga

ありがとうございます。

ただし、挙げられたページは学術的とはいえないので、学術的な記述を希望します。

また、ファシズム以外に使われた国家社会主義の例も希望します。

2010/06/29 17:05:32
id:Hyperion64 No.2

Hyperion64回答回数791ベストアンサー獲得回数842010/06/29 17:42:25

ポイント35pt

有名どころではありますが、ハナ・アーレントの政治学の金字塔、「全体主義の起源」が包括的です。その第三巻でナチとソ連の事例を扱っています。

全体主義の起原 1 新装版

全体主義の起原 1 新装版

  • 作者: ハナ・アーレント 大久保 和郎 ハンナ アーレント Hannah Arendt
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

全体主義の起原 2 新装版

全体主義の起原 2 新装版

  • 作者: ハナ・アーレント 大島 通義 大島 かおり ハンナ アーレント Hannah Arendt
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

全体主義の起原 3 新装版 (3)

全体主義の起原 3 新装版 (3)

  • 作者: ハナ・アーレント 大久保 和郎 大島 かおり ハンナ アーレント Hannah Arendt
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • メディア: 単行本

トロツキーの「国家社会主義とは何か」も左翼偏向主義的ですが、参考になるやもしれません。

歴史の結果から見ると目くそ鼻くそを笑う、みたいな感がありますね。

http://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/df-natis.htm

フランコ体制下スペインやカストロのキューバも国家社会主義の事例ですね。

後者はややまともにも思えますが。

id:matsunaga

ありがとうございます。「全体主義」というのが重要なワードのようですね。

アーレントの本は三巻がよさそうですが、ワードとしては「全体主義」のようです。一読してみます。

2010/06/30 10:09:16
id:namura15 No.3

namura15回答回数414ベストアンサー獲得回数152010/06/29 18:34:45ここでベストアンサー

ポイント35pt

https://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7503-2598-9.html

こちらの本はどうでしょうか?

id:matsunaga

あ、この本はわたしが捜していた内容ドンピシャの部分が含まれていて、ものすごくよいです。

言うまでもなく、本書で共通して用いた「国家社会主義(State Socialist)」概念はレーンの名を著名にするものであり、議論の対象として魅力的なものである。同時に、日本語でのこの用語は、民族主義と社会主義の折衷的政策を指向したナチス(国家社会主義・国民社会主義:National Socialism)体制を指すものでもあり、厳格に区別されなければならない。翻訳上、同じ訳を使っているが、明らかに内容は異なる。もっとも、軍需産業・自動車産業の振興、産業国有化、福祉政策は共通するものであり、全体主義として両者をとりまとめる見解にも一定の距離の近さが感じられよう。

用語としては、「ファシズム全体主義」の国家社会主義と、ソ連邦型の国家社会主義の二つがあるということですね。これは参考になります。読んでみたいと思います。

2010/06/30 10:01:53

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