1277873642 【イエはてな】"イエコト・ミシュラン" #060


THEME:「暑い夜を快眠へと誘う、お休み前の空間&時間作りコンテスト」

イエで○○のスペースを作るいいアイデアありませんか?イエで○○するとしたらどんなプランにしますか?“イエコト・ミシュラン”は、暮らしの空間と時間作りをめぐるテーマ質問に楽しくオドロキ!なアイデアをご投稿いただき、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナー。豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドでご投稿ください!

*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!

「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731

テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100630

※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は7月5日(月)正午で終了させていただきます。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 5000 ptで終了
  • 登録:
  • 終了:2010/07/05 12:03:35
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答122件)

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寝る前の日記書きが私の夏の快眠法 MINT2010/07/04 23:13:39ポイント2pt

窓辺に置いた小さなテーブルで、夜風を楽しみながら日記書き。これが私の夏の夜の定番です。これで体も心も穏やかになっていけるんです。


日記といっても、夏の日記は絵日記です。童心に返って楽しいです。そしてあら不思議、童心に返ると暑さを忘れます。子供って夏が好きですものね。大人になると、あつ~い、だる~い、なんてネガティブな気持ちでばかり季節を受けとめてしまいますが、子供のころは暑さも季節の楽しみの一つだったはず。童心に返ると、そんな暑さを楽しむ気持ちも一緒に帰ってきてくれるのかもしれません。


話を絵日記に戻します。人に見せない日記ですから、絵が上手になる必要はありません。楽しんで書ければそれでいいんです。でも失敗すると日記帳を破りたくなって楽しくなくなってしまいますから、お勧めは他の紙に絵を書いて貼る方法。これなら何度失敗してもイライラすることがなく、後の安眠を妨げませんね。


文章の方もごく軽く。ツイッター式の「つぶやき」でいきましょう。

「スイカ食べたよ。やっぱり夏はこれだね!」

「夕立すごかった。でもそのあと虹が出た」

「暑かったので図書館に行った。無料で涼めた。イエはてなの本もあったよ(はあと)」

なんて感じ。あとのフォローは横になって夢の中で。


何も書くことが無かった日は、お習字なんていかがですか?硯で墨をする時間も心が落ち着いて暑さを忘れます。小学校のころの夏休みの宿題を思い出して、「うみ」とか「ひまわり」なんて書いてみましょう。余白にいたずらがきをしたくなったら、それもご自由に。


硯は使った後すぐ洗っておかないと、墨をする時に大切な目が埋まってしまって、次から使いにくい硯になってしまいます。洗いに行きましょう。ひゃ、冷たい。寝る前のこんな一手間も、涼しい快眠を手助けしてくれます。硯さんありがとう。


日記は毎日書こうとすると、一日抜けたのをきっかけにそのまま終わってしまいがちですから、夏の快眠用日記は、寝苦しい夜だけに書くと最初にルールを決めてしまいましょう。日記帳の第一日目に「この日記は寝苦しい夜だけに書く日記。何日書くかはお天気しだい。でも何かいいことあった日には、寝苦しくなくても書くかも。どっちのページが多くなるかは、秋になってからのお楽しみ」なんて書いて宣言しておけば、何日更新(?)が滞っても大丈夫です。


窓辺に置いたテーブルは、日記書きだけでなく、ただの夕涼みにも使えます。何もせず、ぼーっと過ごす時間も安眠のためには大切ですね。毎晩書こうと思わず、その日の気分でこんな夜の過ごし方をしてもいい日記書きで、ベッドに入る前の時間を楽しんでみてください。寝苦しさが消えた秋の夜長に読み返しても、すてきな日記帳になっていると思います。そんなちょっと先のことを想像してみるだけでも、少し蒸し暑さが消えていきます。

これは素敵な時間の過ごし方です TomCat2010/07/05 03:18:31ポイント1pt

私の書き込みも含めてなんですが、どうしても話が快眠法に集中してしまって、肝心の「お休み前の時間」についてのアイデアがちょっと少ない感じですよね。そんな中にあって、日記書きが涼しく爽やかな時間を作ってくれるという提案は、とても新鮮でした。

 

こういうのは得手不得手、向き不向きがはっきりしてしまいがちな方法だと思いますが、この提案なら誰でも取り入れていけますね。というか、これいい、取り入れてみたい、と思わせてくれる魅力があります。

 

絵日記は本当に楽しそうですね。そして、夏の思い出がいつまでも残っていく、素晴らしい方法です。日記というとネット上で書くブログのことを意味する現代ですが、そんな時代だからこそもう一度蘇らせたい夜の過ごし方の一つですね。

 

窓際に小さなテーブルを置くというセッティングも素敵です。

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