自分にとって衝撃を受けた漫画は尾玉なみえ先生の「マコちゃんのリップクリーム」です。
昨日この漫画の一巻を読み、そして今日二巻を読みました。
はっきりいってこれほど面白い漫画は初めてです。
というか読まないと中毒を起こしそうなほどで、漫画でこんな感覚をもったのは初めてです。そういう点ですごく衝撃的でした。
この漫画を読んで漫画の奥深さを知り、この漫画を読んだぐらいの衝撃を
与えてくれそうな漫画をここはてなの人たちに紹介してほしいのです。
回答よろしくお願いします。
へうげもの
戦国時代物というと、戦か謀略、仮想戦記みたいなものが大半ですが、
戦ではないところに主が置かれていて、こういう戦国物もあるのかと驚いた作品です。
この作品を読んで、マイナー武将や茶道に興味を覚えて
今まで興味の無かったジャンルの本に手を伸ばしている人も多いのではないかと思う作品です。
少し前の作品になりますが、”DEATH NOTE(デスノート)”デス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DEATH_NOTE
ベタな設定とストーリー展開が上手な作画と合わさって”妙にはまってしまうよ”的魅力を出しています。
TV放送されたアニメや映画まで全部見ちゃいました。
http://www.ntv.co.jp/deathnote/
他に参考ですが、こんなページも参考にして見てください。面白い衝撃物に出会えるかも知れませんよ。
”今まで漫画や本で衝撃を受けたことが無いので、衝撃を受けたいのですが、衝撃的な作品は何かありますか? ”
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230664...
”今年上半期に読んで衝撃を受けた漫画を語れ!”
http://www.unkar.org/read/namidame.2ch.net/poverty/1277127291
北斗の拳
中学生の時に、アニメの放送が始まりました。
ぼく自身は、最初はあまり乗り気じゃなくて、
ケンシロウが強すぎるのに時々大笑いしてました。
シンがかっこいいので、本格的に夢中になりました。
少ししてから、漫画の方も読み始めました。
漫画では、シンがすぐに死んで、
レイが出るまではちょっと退屈です。
北斗の拳以前は、割とかわいらしい作品しか見てなかったので、新鮮でした。
僕の衝撃を受けた漫画は「鋼の錬金術師」です。
小学6年生だった2003年に、アニメを見てから読みました。今まで、なんとなくしか読んだことのなかった漫画に対して政治や経済まで考えさせられました。そして、あれから7年が経った現在でも、戦闘シーンはこうでなくちゃ! とまで思っています。そのくらい、効果線までじっくり読まされましたw
最初から最後まで読んだ初めてのギャグ漫画以外の漫画でもあります。
最初は『絵も特に巧くないし、何で人気あるんだろう?』
と思っていましたが、試しに1巻を買い、読み終わった直後、
全巻買い揃えに本屋に向かったぐらい衝撃を受けました。
ストーリーが非常に素晴らしいです。
絵柄が濃いので、ずっと敬遠していましたが、覚悟を決めて
読み、今まで読まなかったことを後悔しました。
復讐という言葉だけでは割り切れない重厚な人間関係が
凄いです。
提示される謎、伏線が明かされる時の爽快感がハンパないです。
暴力系やSF関係が多いのですが、ご了承ください。
まず、衝撃を受けた漫画といえば、
寄生獣です。
作者は、SF小説の「トリフィド時代」に影響されたのかなという出だしだったのですが、
内容は斬新でした。
次に、影響を受けたのは「RED」です。
RED 全19巻完結(アッパーズKC) [マーケットプレイス コミックセット]
RED (村枝賢一)
http://ja.wikipedia.org/wiki/RED_(%E6%9D%91%E6%9E%9D%E8%B3%A2%E4%B8%80)
『RED』(レッド)は村枝賢一による漫画作品。アメリカ西部開拓時代を舞台にした復讐劇。
概要
19世紀末のアメリカ・西部開拓時代を舞台にした復讐劇であり、作者特有のガンアクションが特徴。ストーリーテリングにより多くの登場人物の交錯する運命が描かれる。また、アメリカの孕んでいる人種差別(特にインディアンに対する差別)が物語の重要な軸となっており、作品内では一貫して「インディアン」の呼称が使われているのも特徴である。(近年多用される「ネイティブ・アメリカン」は民族名ではなく、必ずしもインディアンのことを指さない。)
あらすじ [編集]
西部開拓時代のアメリカ。スー・インディアンの一部族であるウィシャの少年ティヨーレは、目の前で家族同然であった部族の仲間達を騎兵隊員に皆殺しにされてしまう。虐殺から10年の月日が流れ、ティヨーレはレッドと名を変え、青年へと成長し穏やかな生活を取り戻していた。しかし彼はある出来事がきっかけで、虐殺の手を降した第七騎兵隊・ブルー小隊25名の名が連ねられた「リスト」を手に入れる。復讐心に駆られたレッドは穏やかな生活や心許せる友等を捨て、復讐者として独り、殺戮の旅に出るのだった。
結末もなかなか衝撃的でした。
この他にハードSFの名作として、BLAME!があります。
BLAME! 全10巻完結(アフタヌーンKC) [マーケットプレイス コミックセット]
好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、私は衝撃を受けました。
他に味があるSF作品として「犬神」もお勧めです。
犬神 全7巻完結(文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]
以上、偏ったラインナップですが、読んでみて損はないと思います。
ではでは。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B...
『スーパードクターK』
医者でもない作者が医学に基づいたレベルの高いストーリーを考えること、また絵のレベルの高さ、何重にも衝撃的でした。
趣味があうかわかりませんが、寄生獣。
スプラッターマンガと思いきや、人間の悲しい性、友情愛情感をするどく描いております。
衝撃というか、奥深くて面白いので長く愛読してます。
坂田靖子公式HP
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ysakata/
坂田靖子メーリングリスト
http://www.page.sannet.ne.jp/kajisan/sakata.htm
昔在籍してました
ドラゴンボールもありましたが、三つ目がとおるもハンパなく中毒になりました。(ドラゴンボールほどではありませんがw)1日で2巻・3巻読まないとやばかったです。見たい読みたいでおかしくなりました。麻薬でも入っていたのか?というほどにはまりました。でもドラゴンボールも凄かったです。BOOKオフいってドラゴンボールを1冊とって読んでみたらはまり込んで6時間くらい立ち読みしてそれが毎日でした。筋肉痛になりましたww
『骨の音』。岩明均さんの短編漫画ですが、狂気を発してました。
『さくらの唄』。安達哲さんの中編漫画ですが後半から怒涛の展開でした。
「どんぐりの家」は、山本おさむさんのヒューマン漫画で、描かれている障害者の子供たちがリアルです。
コメント(1件)
半年くらい休載になってしまって悲しいですが
20巻以上でているのでぜひ・・・
こんなサイトを立ち上げたので
ぜひ、ご協力お願い致します。
スコアラ(本当に面白い○○はなにか?)
http://scorer.jp