新品あるいは他の照明器具で問題のない蛍光灯をつけてみてもダメだとすれば、安定器の寿命(10年くらいといわれています)がきている可能性がありそうです。
本当に寿命なのかどうかはネットの先の私には見えませんので、電気屋に直接見てもらわないとなりませんが、安定器の寿命や故障は火事につながる可能性もありますのでそうそうに確認が必要だと思います
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF#.E5.99....
器具の寿命 [編集]
蛍光灯照明器具の寿命については消費者にはあまり認知されていないが、安定器がおよそ8年 - 10年、それ以外の部分についてはおよそ15年が目安とされている。器具の寿命は周囲温度、点灯時間などによって変化する。一般に点灯時間が長く周囲温度が高いほど短くなる。これは熱による安定器の絶縁体の劣化が進みやすくなるからである。
一般家庭向けの製品では安定器のみを交換することは想定されていないため、器具全体の買い替えとなるケースがほとんどである。オフィス向けのものでは安定器のみを交換できる場合が多いが、一般家庭向け、オフィス向けともに設計寿命を超えて使用されることが多く、20年を超えて使用されることも珍しくない。
古くなった安定器は、「ジー」という騒音を発することがある。最近の安定器は安全装置が内蔵され、寿命が来るとコイルやヒューズが切れて電源を遮断するため、発煙・発火の恐れはほとんどない。しかし、安全装置のない古いタイプの安定器をいつまでも使い続けるとレアショートして過熱し、最悪の場合発煙・発火すると共に漏電事故を起こす可能性がある。電子式安定器ではコンデンサの容量抜けなどによりヒューズが飛んだり、コンデンサが破裂・焼損することがある。
1957年(昭和32年)1月から1972年(昭和47年)8月までに製造された業務用・施設用の蛍光灯器具や水銀灯器具、低圧ナトリウム灯器具の安定器内部に組み込まれている力率改善用コンデンサの絶縁体にはPCBが使われており、近年、学校に設置された蛍光灯器具内の安定器が破裂して漏れ出したPCBが児童に降りかかる事故が発生している。これらPCB使用照明器具の安定器は設置から30年以上が経ち既に寿命を迎えている。危険なので早急な交換が必要である。PCB含有安定器は排出者が厳重に安全に保管しなければならない。[1]
シーリングライトなどの蛍光ランプが直接見えない構造の器具の場合は、光を透過するプラスチックが蛍光ランプから出る紫外線によって劣化し、黄色く変色することがある。こうなると照度は低下し、効率が悪くなる。現在は変色しにくく透過率が高いカバーが、メーカーによってクリーンアクリルなどと名づけられて採用されることが多い。
詳しく、教えていただいて、ありがとうございました。
メーカーの蛍光灯の故障診断のページに色々書いて有りますよ。
とりあえず読んでみて合っている症状を探してみて下さいね。
日立ライティング
http://www.hitachi-hll.co.jp/catalog/lamp/index/l53.pdf
東芝ライテック
http://page.cextension.jp/c3182/pageview/pageview.html?page_num=...
個人的には日立のページが見やすいと思います。
こんな意見も参考になさって下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036672...
http://okwave.jp/qa/q3360977.html
いろいろと教えていただいて、ありがとうございました。
インバーター方式のスタンドにスタータ型の蛍光管を付けている。
または、点灯管方式のスタンドに高周波点灯専用形の蛍光管を付けている。
http://www.akaricenter.com/mame/mame_keikoto.htm
インバータを見てみます。ありがとうございました。