夏の逗子海岸やその他湘南の海岸で、

神奈川県迷惑行為防止条例第12条（深夜における不安を覚えさせる行為の禁止）というのが有ります。

深夜に花火をしたり、人が大きな声を出したり、オーディオ機器等で大きな音を出したりするのは、近隣の方々に不安を感じさせる行為として禁止されています。深夜というのは午後１０時から翌日の午前６時までの間です。

http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd0090.htm

大体、夜になると警官や警備員、地域の自警団風の見回りの人が歩き回るところが多いので、夜８時や９時でもやり過ぎだと思われてしまうと、叱られます。だから、はしゃぎ過ぎない程度に節度を持って夜９時には撤収する事を予め参加する人達に周知徹底させて、本当に夜９時に撤収すれば殆どの場合は見回りの人達に声を掛けられても問題にはなりません。見回りの人以外に地元の人が気にして見に来る場合も有りますが、注意されたら即、撤収が無難です。警察を呼ばれる場合も少なくない様ですからね。

逗子市の市長の話ではしっかりパトロールするそうです。

http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/mayor/kaiken/kaiken2206...

”市の方で緊急雇用対策の補助金も活用しながら、海岸のパトロールをやりますので、ここの中で、たばこに関しても注意を喚起していくと。もともとは、海の家等の騒音の問題とか、そういったものをしっかりパトロールして、ルールを守るというのを徹底するのが主眼ですけれども。７月の下旬から１か月間、毎日”