・やたら高価な食べ物(なぜ高いのか分かりづらい方が良い)
・変なお弁当(ただの駅弁とかはやめて下さい)
・すっごい古い食べ物(100年ものとか)
あとは、やたら奇抜な見た目とか、味とか・・・で有名ではないものをお願いします。
鯨のたれとは、
千葉県南房総に江戸時代から伝わる伝統的なくじらの食べ物です。
くじらの肉を手のひらより少し大きめにスライスし、醤油や塩をベースにした独特なタレで一晩漬け、天日で干したもの。簡単に言えばくじらの干し肉。
軽くあぶって食べます。
昔は保存食として、食べられていたようです。
昔から伝わる鯨のたれは硬いものですが、現在は厚切りにしたソフトなものがよく売れています。
http://item.rakuten.co.jp/hakudai/559210/
さらし鯨!”おばけ”あります!
”くじら”のしっぽの皮を使用!本物の!ちりちりの!
【さらし鯨70g】
http://item.rakuten.co.jp/hakudai/788950/#788950
ハツ
”くじら”の最高珍味!鯨の心臓の刺身。鮮度で勝負
【心臓300g】
こういうのには”需要”は有りますか?
30年物の”すし”が食べられる店が有ります。
日本のすしの種類に”なれずし(熟寿司、馴れ寿司)”というものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%9A%E3%81%9...
”なれずし(熟寿司、馴れ寿司)は、主に川魚を塩と米飯で発酵させた保存食品である。古い歴史がある料理方法で、同様の調理方法が今でも各地で行われている。にぎり寿司を中心とした早ずし(江戸前寿司)とは違う寿司でもある。”
和歌山にはさんま寿司が有り、普通の酢飯版以外になれずし版が有ります。
http://portal.nifty.com/2010/03/08/b/
こんな店で実際にお金を出せば食べる事もできます。
”東宝茶屋”
http://www.hotpepper.jp/strJ000110938/
”新宮市街にある郷土料理の店。名物のさんまの馴れ鮓は1年以上塩漬けにしたサンマを使ったもの。30年ものの本馴れ鮓もあり、これはヨーグルト状になるまで発酵した通の味。さんま姿鮨(1本)=630円/本馴れ鮓(30年もの)=1575円/さんま馴れ鮓=1050円”
この”本馴れ鮓(30年もの)=1575円”がなれずしのなれの果てというか、長期保存版です。発酵し過ぎて原型を留めていませんが、すしですし、匂いも味も癖は強いですが安全に食べられます。発酵食品だから健康に良いと言う方もいるかも知れませんが、風味が風味だし、値段が値段なので体に効く程は食べられません。
「目玉のおやじ汁」と「妖怪汁」(ともに"汁"部分は"ドリンク"と発音する)。
味は、予想に反し、実に爽やかです。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | きょくせん | 824回 | 719回 | 86回 | 2010-08-02 00:10:25 |
なれ寿司自体は知ってましたが、30年ものとかもあるんですね。
とても参考になりました。
ありがとうございます!