飲み会で会った女の子との最近の会話です(A私、B女の子)
A「最近休みはどっか行ってるの?」B「この前海いったんですよ。友だちと4人で」
A「男女比はどうなの?」B「全員女友だちですよ」
A「うわーいいなぁ」B「そしたらゴーグル族がマジ凄かった」
A「何?ゴーグル族って?」B「ゴーグルつけてもぐって水着とか見てくるの。
そしたらそれがメチャクチャ海にいてまじキモかった」
A「スゴ、初めて知った、どのくらいの距離でみてるの?すごい近いの?」
B 「距離は、けっこう遠くからで、2人組みとかで浮き輪を一人が持って
もう一人がもぐってくみたいな。」A「浮き輪は任せたぜっみたいな」
B「そうそう、マジで多かったからね」
A「意外とサザエとかとってんじゃない?尼さんバリに」
B「もう全然ゴーグルがちがうもん丸いヤツじゃないくて、中学でするみたいな」
A「北島康介みたいな?」
B「そうそう」
A「え?その人たちは防水のデジカメとかもってたりするの?」
B「いや、カメラは持ってないよ。見てるだけ。」
A「へー。それってズット海にいるの?」
B「うううん、女の子が海に入ってくと泳ぎだすから絶対それを狙ってる」
A「モロに狙ってますな。でも、そのガッツすごいわ、今度やろうかな?」
B「うわー、絶対やめな。みんな引いてたから」
こんな感じでした。展開のしかたというと、疑問に思ったことを聞く感じでした。
帰宅前に交わしたクライアントと私の会話です。
クライアントがA 28才 やり手の敏腕社長
私がB 27才 会社 一般社員
A「ねぇー、今度ご飯食べに行こうよ、番号交換しよう。飲み会しよう。」
B「そうですね、後ろ向きに検討します。」
A「後ろ向きかよ!!もう180度回ってーw」
B「180度二回、回らしてもらいますww」
A「二回、回るなら90度回ろうよww」
B「…業務命令が出たらいきますので、ウチの社長にお伝え下さい。」
A「オッケーと言うてたよ。」
B「また、適当なことおっしゃってw」
A「もちろんおごるからさっいいでしょ。」
B「Aさん、だったら、普通に街で声かけても女の子ついてくるんじゃないんですかね??」
A「かたくなだねーw」
B「いやー本当そう思いますよ。ついてくる、ぐいぐいついてくるんじゃ。」
A「えへへーそうかなぁ」
B「そうですよ!」
A「ぐいぐい…へへへw」
B「もうツレッちゃって仕方ないですね、大漁、大漁祭りですよ!!」
A「やばいなぁー大漁だなwww」
B「いやー本当、もうやばいです。」
A「じゃーさ、俺が歩いてきた君に声かけたらついてくる?」
B「そうですねー、そんときに考えよっかなw」
A「だめじゃん!結局だめじゃん!ww」
B「いやー、ほら、お腹のすき具合にもよるかも、もうお腹ペコペコで財布落としてたりしたらね。ね!」
A「財布かよw」
B「そしたら、ついて行くかもしれません。あと、間がさしたり。。」
A「間がww」
B「間って、なんだよって、ねw」
A「あーあww」
B「ほらでも、社長さん名漁師さんですからね!」
A「そうだな俺、そうだったわw」
B「そうですよ!」
以下続く
私の場合は、雑談の基本は…オウム返しと、定型文、都合の悪いときは、ちょっとノリ良くキリ返す。
断り方で定型文の返し方として、それーお金かかっちゃいますねーwと後ろ向きに検討しますw
というのを、よく使います。
あとは、こっちのお願い事とか、盛り下がってきたら、とりあえずいっちゃいますかー!!と、今日ぐらい良いですかね、ねー!!
と無理やり広げたり、言葉の連想、連鎖で持っていきます。上記の会話だと。。
街で声かける→女の子ぐいぐい→釣れる→大漁→漁師こんな感じです。
参考までに。。
非常に参考になりました。ご新規のユーザーさまなのですね。通りがかりに私の質問を見つけていただきありがとうございます。オウム返し、言葉の連想と連鎖、定型文ですね。定型文ってはじめて聞くテクニックです。僕も定型文を作って会話に幅を持たせたいと思います。会話の内容だけでなく、解説まで加えていただき本当にありがとうございます。これからはこの質問を日曜日に開始して次の日曜日に締めるサイクルにしようと思います。常に質問している状態ですので、またはてなに来られましたら是非アドバイスしてください。今日はアドバイス本当にありがとうございました。
飲み会で会った女の子との最近の会話です(A私、B女の子)
A「最近休みはどっか行ってるの?」B「この前海いったんですよ。友だちと4人で」
A「男女比はどうなの?」B「全員女友だちですよ」
A「うわーいいなぁ」B「そしたらゴーグル族がマジ凄かった」
A「何?ゴーグル族って?」B「ゴーグルつけてもぐって水着とか見てくるの。
そしたらそれがメチャクチャ海にいてまじキモかった」
A「スゴ、初めて知った、どのくらいの距離でみてるの?すごい近いの?」
B 「距離は、けっこう遠くからで、2人組みとかで浮き輪を一人が持って
もう一人がもぐってくみたいな。」A「浮き輪は任せたぜっみたいな」
B「そうそう、マジで多かったからね」
A「意外とサザエとかとってんじゃない?尼さんバリに」
B「もう全然ゴーグルがちがうもん丸いヤツじゃないくて、中学でするみたいな」
A「北島康介みたいな?」
B「そうそう」
A「え?その人たちは防水のデジカメとかもってたりするの?」
B「いや、カメラは持ってないよ。見てるだけ。」
A「へー。それってズット海にいるの?」
B「うううん、女の子が海に入ってくと泳ぎだすから絶対それを狙ってる」
A「モロに狙ってますな。でも、そのガッツすごいわ、今度やろうかな?」
B「うわー、絶対やめな。みんな引いてたから」
こんな感じでした。展開のしかたというと、疑問に思ったことを聞く感じでした。
質問が本当にうまいですね~ 本当に楽しそうな会話ですね。なかなかなかったんですよね。若い男女の会話。こういうの本当に求めていたのです。しかも初対面ですよね。参考になります。来週からは質問を日曜日に開始して次の日曜日に締めます。ほぼ常に質問を受け付けていますので、はてなにきたら是非回答してくださりませんか?本当に参考になりました。ありがとうございます。
雑談の醍醐味は
「微妙に回答を外すこと」
って思っているemmet です。
昨日の夕方、仕事から帰る時に友達に電話した時の会話です。
私(A)会社員 女 駅までの7分の道を歩きながら
友達(B)会社役員 男 仕事中で会社のデスクにいて
A:もしもーし、おつかれー
B:おう、おつかれー
A:・・・あのさ、おつかれーっていうと「もつカレー」みたいだよね(笑)
B:もつカレー??
A:ちょっと胃もたれしそうじゃない?
B:内臓はちょっとなぁ〜
A:カツカレーも厳しいよね
B:俺もういいわ、そういう年じゃないわ
A:そういう時は「肉卒業したわ」とか言ったほうがいいよ
B:いや、卒業はしてない
A:食い下がるねぇ、向こうは君を嫌いかもしれないのに
B:嫌われてる?まじで?
A:食べようとすると逃げるとか(笑)
B:それはイヤだ(笑)
A:ま、脂は卒業だよね
B:なんで昔はあんなに脂身好きだったんだろな
A:ホントだよね〜
B:すき焼きの脂身食べてた?
A:食べた食べた!アレはうまい!
B:うまいよね、アレは
A:今はもうダメだ、うまいけど死ぬ
B:キャベジンか?
A:なんだろう、薬飲まないから判んないけど
B:魚の脂はどう?
A:大トロ?
B:うん、大トロとか。
A:ん〜あぶってないと無理だな
B:なんで食べ物の話?お腹空いてる?
A:ん〜いま、焼肉屋さんのそばを歩いてて...お腹空いてきた
B:ご飯食べにいく?
A:行かない、貧乏だから(笑)
B:俺も行かない、貧乏だから(笑)
こんな感じでした。
参考になりますでしょうか?
おつかれ→もつカレー→胃もたれ→肉&脂卒業→すき焼きの話→やっぱ今はもう無理→魚の脂についての質問(ここで大きく転換)→やっぱきつい→Bがまとめる系の質問→焼肉屋の話→飯食う?→食わない→金無い 質問がたくさんあって、少しずつ話題がスライドしているのがわかります。やっぱスムーズな会話する方は質問がうまいですね~
それにしても頭の回転がいいですね言葉の遊びを楽しんでる感じで気持ちよいです。
あと共感!!質問に対する答えがほとんど共感を帯びているってのがポイントだと思います。共感してからコメント。さらに相手も共感 質問→共感→それに共感みたいな流れが参考になります。いつもこの質問しているのでまた回答してくださいね。暇なときにワードパッドとかに会話の内容をストックしてくれたらうれしいです。良回答の実績のある方は必ずオープンしますので。
A:後輩、B:先輩です。会社の自販機の前で。業界はITです。
A「こんにちは」
B「おう」
A「最近どうですか?」
B「いやー、(営業)数字も結構微妙でね」
A「結構きついんですか?」
B「昨年の2割り増しだからね。きついとかいうより、無理」
A「製品によって予算の増減って結構違うんですか?」
B「(製品)ABCとかすごいよ。昨年の4割り増し。いくら力入れてるっていってもねえ」
A「そういえば担当のお客さんって変わったんですか?」
B「いや、同じ。飲み物系全般。キリンとかアサヒとか」
A「キリン最近いいですよね。カロリーゼロの炭酸うまいんですよ」
B「へーどんなのあったっけ?俺、コーヒーばっかりだから。飲むの」
A「キリンメッツのカロリーゼロがでたんですよ」
B「どんなやつ?」
A「グレープフルーツ味のやつで」
B「カロリーゼロじゃないほうは昔飲んだことあるわ。父親が好きだった」
A「カロリーゼロのやつもかなりいけますよ」
B「おまえ炭酸好きだよな」
A「アメリカとかいくと、カロリーゼロ炭酸多くて嬉しくなっちゃいます」
B「アメリカって缶コーヒーいまだにないよね?」
A「スタバブランドの瓶入りコーヒーみたいなのはありますね。ものすごい甘いですけど」
B「あーそりゃあだめだな」
A「私は缶コーヒーはどれ飲んでも同じに思っちゃいますよ」
B「実際、どれも対してかわんないって。無糖か、微糖か、普通のやつか、カフェオレかくらいの大きな違いしかないよ」
A「タバコみたいですね。強いか弱いか、フィルタあるかないか、メンソールか否か、くらいの違いしかないですよね」
B「そうね。そういえば昔おまえタバコすってなかったっけ?」
A「ずいぶん前にやめましたよ。色々吸ってみて、どれもあんまり変わらないなあと思いました」
B「まあそのほうがいいよ」
A「Bさんは相変わらずですか?」
B「禁煙してないから。年中『節煙』してるけど」
毎度です。今日もリアルな会話をありがとうございます。こんにちは。最近どうですか?結構きついんですか?製品によって予算の増減って結構違うんですか?最初の4往復ぐらいって難しいんですよね。うまいなぁ・・こんな風に質問されたら饒舌になっちゃいますよね。話させ上手だ
今後とも末永くよろしくお願いします。
老夫婦の対話 ~ 講談・落語・実話 ~
爺「あけがた、テレビで講談を聞いた」
婆「まぁ、めずらしいこと」
爺「黒田武士が、わけあって下戸だとウソをつく」
婆「はい」
爺「酒屋の前を通っただけでも、顔が赤くなる、などという」
婆「おや」(以下、幼年期の回想に転じる)
爺「小学生のころ、亡父が近所のおばさんに同じことを云っていた」
婆「へえ」
爺「最初、おばさんが父に、お酒を飲んだのかと聞いたんだ」
婆「お義父さん、好きでしたからね」
爺「そこで父が、赤い顔で、わしは飲めんのですと答えた」
婆「あら」(父は、すでにして黒田節の由来を知っていたのだ)
爺「おばさんが真顔なので、父は続けて云った。酒屋の前を通っても、
顔が赤くなります、とね」 婆「まさか」
爺「それでも、おばさんが真顔なので、重ねて云ったんだ。たったいま
酒屋の前を通ってきたばかりです」 婆「ほほほ」
爺「小学生でも冗談だと分るのに、大人のおばさんが分らないらしい。
婆「ふーん」(おばさんは商いもしていたし、ごく平均的な主婦である)
爺「落語でも聞いたが、十人に一人は分らずに笑ってるんじゃないか」
婆「まさか」(ここで老夫婦は、それぞれ別々の回想にふけった)
── 宝井 馬琴・講談《黒田節の由来 20100731 04:30~05:00 NHK》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19730921
すれちがった人々 ~ 亡父の小噺 ~
落語とかって面白いですよね。そういえば大泉洋も子供のころ落語ばっかり聞いていたそうです。ユーモアとか間が学べるからいいらしいです。落語聴いてみようと思います。ありがとうございました。
>私は雑談においていつも会話を広げる事が出来なくて困っています
広げられるだけの話題をあなたが持ってないだけだと思うのですが・・・。
質問形式でも話題を広げていくことも可能ですが
それは会話ではありません。
A:男性社員、B:女性社員、年齢はどちらも同じくらい。
A「Bさん、今日から夏休み明けですか?」
B「ようやっと戻ってきましたよー」
A「どこか行ってたんですか?」
B「友人と北海道に山を登りにいってきました」
A「山ですかー。登山が趣味だったんですね。全然知りませんでした。結構いってるんですか?」
B「北アルプスはかなり登りましたよ-。でも北海道はすごかったですよー」
A「そんなに違うもんなんですか?」
B「やはり山深い、というか、雄大ですよ。本州とは違いますね」
A「へー、何度か北海道は行ったことありますけど、山は行ってないですね。行っておけばよかった」
B 「ほんと、行かないともったいないですよ。天気もよくてサイコーでした」
A「何人くらいで行ってきたんですか?」
B「同じ山岳会のひとと3人で。男性1人、女性2名で1週間くらい」
A「1週間って長いですよね」
B「私もこれまで3泊4日ってのはあったけど、1週間ははじめて」
A「喧嘩とかしません?」
B「いや、事前に計画きちんと練っていったし、天気もよくて喧嘩する場面なんてなかったですよ。もうほのぼのしまくりですよ」
A「自然って癒されますよね。高尾山みたいな小さな山でも結構癒されますもん」
B「Aさんも山いくんですか?」
A「こないだ出張に日本に来ている人がいて、一緒に行ってきました。すごい混んでました」
B「ミシュランに載っちゃって外国人も多いらしいですね」
A「うーん、日本人が多かったかな。外国人の数はそれほどでもないです」
B「私は7,8年前くらいに一度登ったきりで、もう全然いってないです、高尾山」
A「初心者連れて日帰りハイキングにはいいですけどね」
B「電車でいけるし」
A「電車でいけるのはでかいですよね。車だとちょっと大変そう。道とか考えないといけないし」
B「北海道はさすがに車借りました。運転しててほんとサイコーでしたよ。車少ないし、道は広いし、景色は良いし」
A「私も以前富良野にいったとき、そんな感じでした。スピード出し過ぎちゃいますよね」
B「気持ち良くはしれるからねー」
A「車種は何だったんですか?」
B「フィット、でもそんなに窮屈しかなったですよ」
前半はAさんの質問が多いですね、一通りしゃべったのでお礼に今度はBさんが質問。その後は質問であったまってきたというかしゃべりたいことがたくさん湧き出てきたので質問なくてもお互いしゃべりたいモードに入ると。質問であっためるって大事なんですね。いきなりべらべらとしゃべりだす人っていないですものね。何か聞かれて、答えながらだんだんのってくるって感じあると思います。でもAさんは結構細かく質問して山の話題から離れないですよね。いままでのダックダウンさんの回答は話題が少しずつずれながら変わっていく感じだったので驚きました。初めてご自分以外の会話の回答だったのでしょうか?これはこれで参考になります。今までのが上手な人の例だとしたら、今回のは並レベルの人の会話ですね。並ゆえにまねしやすい感じがしました。
質問が本当にうまいですね~ 本当に楽しそうな会話ですね。なかなかなかったんですよね。若い男女の会話。こういうの本当に求めていたのです。しかも初対面ですよね。参考になります。来週からは質問を日曜日に開始して次の日曜日に締めます。ほぼ常に質問を受け付けていますので、はてなにきたら是非回答してくださりませんか?本当に参考になりました。ありがとうございます。