代替医療が医療であると認められた時。

ホメオパシーが医療であると認められると、それを行えるのは医師だけになるのですか?

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  • 登録:2010/08/19 12:36:39
  • 終了:2010/08/26 12:40:03

ベストアンサー

id:hathi No.7

hathi回答回数204ベストアンサー獲得回数462010/08/20 17:37:30

ポイント30pt

代替医療が医療であると認められた時に、同時にホメオパシーが代替医療or医療であると認められると、ホメオパシーを行えるのは医師だけになるのですか?

 

意味のない質問と考えて回答している人もいるように思います。

誠実に回答するならば、azuki-pasteさんの回答で十分だと思いますが、切実性のある質問には思えないので、論理・ロジックに関わる質問として、長い回答を考えてみました。

(それに、医療に関する考えも少し整理した方が良いかなと思ったので)

 

 多くの国がその国特有の医師免許制度があり国際的融通性は小さいです。

 (米国で医師でも、日本では医師ではない)

   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413057...

 国や社会によって医療の意味/手法も違うことは常識です。(輸血や安楽死、鍼灸、漢方等の扱い)

   ある行為やものが、医療や医療品そのものでないとしても、それは、代替医療なのか、

   単なる施術やサプリメント、健康に良い食品なのか、お呪いや祈祷の類なのかも、

   それほどすっきりは区別できません。

    (カイロとかエステとか、ヒーリングとはなんでしょうか)

    //ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシーでは、

    ホメオパシーがインドや南米の貧困国など一部で医学として認知されている地域も

    存在と書かれていますが、確認していません。

    先進の訪米でもホメオパシーを保険給付の対象としていたことがあったようです。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

常識から見てみます。

 

医療と認められた行為を行えるのは医師だけではない。看護士や技師、療法士なども医師の指導の下に医療を行っている。

☆ 多くの医療機関で医師以外のものが医療に従事している。医師にホメオパシーの実行を認めた場合でも、医師以外でも、同様にホメオパシーができる事態になる可能性はことはあるだろう。

 

医師免許を正当に保有し免許停止でないもの以外の者は手術執刀ができないか。免許の有無にかかわらず執刀させれば誰にでも手術はできる。

☆ 医療の定義が実態行為を指すのであれば、[○○だけが行える][○○以外の者にはできない]ということはない。

 

無資格者が診療行為をし続けていたという事件報道も時々はあるので、殺人事件よりはよほど希ですが、実行者を法律で限定していても事実として、(世界各国で)【無資格でも医療をしていることもある】医療に関わる法的な裏付け、医療に関わる許認可を得ずして、恒常的に医療を行うものがいるのが現実である。

☆ ホメオパシーが医療に認められようが医療に認められなかろうが、どのような社会になっても、その社会でホメオパシーが行われているならば、それを行っているのは医師だけであるという事態にはならない。日本でホメオパシーが正当な医療の一部と扱われることが決まって、その実行者の資格が定まっても、その資格者以外のものがホメオパシーをしている状態はなくならないだろう。

 

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

以下は現在の日本の状況で

 

法的な側面

医師法第17条は『医師でなければ、医業をなしてはならない』と定め、医療法は多くの条で『医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手』というフレーズを使っています。医業と医療の違いも問題にする必要がありますが、現行法は、医師以外にも医療を担う者が沢山いることを想定しています。歯科医師、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等などの法律もあり、医療(あるいは医療に類似の行為)を業として行うことを認める法律もあります。救急救命士法のような法律で特定条件下での特定医療行為を認める法律もあります。[何かの医療行為]を【医療】(これが何かが問題ですが)と認める場合には、その行為をやっても(やったことそれ自体を違法とはしない条件や資格条件)を決める法整備が同時に行われると考えるのが、通常の認識だと思います。

☆ ホメオパシーを医療として扱うことにするのにあたって法的な整備がされ、そのときの法律で扱いが決まる。ホメオパシーが医療行為であると認められない時点で、ホメオパシーを行っても法的に問題ないのは誰かを今から判定・解釈することはできない。

 

韓国で名執刀医と賞せられる方がたまたま国際交流で慶応大学病院来訪中に、ある病人に遭遇した。それは彼の今回の来訪に関係する疾病であり、日本の医師免許を持つ医師ではそのような執刀経験者がまだいないが、彼はその難手術を何回となく成功させていた。彼は日本の医師免許は持っていないが、手術に立ち会う時間はあったので、慶応の医師が執刀し、彼は立会人として手術室に入った。こういう想定は不当ではないでしょう。しかし彼が執刀医になるのは、現実的にあり得ないでしょう。

☆ 現実的には起きえないことは、[できない]という言い方をしても良いと思います。その意味でならば、[ホメオパシーを医療として認め、かつ、ホメオパシー治療を実行するのは医師のみとするという法整備がされて、医師以外の医療を担う者には一切ホメオパシー治療の実行を許可しないことが社会的に徹底されれば]、医師以外にはホメオパシーはできないと言っていいでしょう。

  後述するように、実際には、有資格者のみがすると決まっても、無資格者もします。

 

外国船で日本に寄港中に船内に病人が出て、船医が治療しても、その船内は日本扱いにはならないのでしょう。南極で各国探検隊がいて病人が出て医療をする(業として? 行為として?)場合、医師免許のことはあまり問題にされないと思います。山や海の季節ですが、遭難したり怪我や急病になることはあります。業として行うことは希でしょうが、山小屋や旅館の人が応急処置や手当をすることも多いはずです。行為として見ればれっきとした医療行為を通りすがりの人がやっていることも多いはずです。(この場合は通りすがりなので、医業ではないのが普通でしょう)

法律を解釈していっても、日本の国内法、医療法・医師法が厳格適用されるところ以外に何か医療が行われている場面や場所は多く、その実行者も色々いるのが普通です。それを強烈に問題にすることはないです。普通に緊急避難の法理が刑法や民法で説明されますが、医療に関しては緊急避難でなくても法的に無資格者が医療行為を行うことがしばしばあることを当然視していると思います。医療法や医師法等が資格要件や手続き等を定めているのは、[業]として正当性を主張する場合に必要な条件を定めているだけで、そうでない場合には誰がどんなことをしても良いのだと考えた方が良いでしょう。なお、昭和35年1月の最高裁判例に次のようなものがあるそうです。

(原文未確認)(//ja.wikipedia.org/wiki/医業類似行為 から引用)

日本国憲法22条が保障している職業選択の自由との関係で、禁止の対象となる行為を次のとおり限定的に解釈している。すなわち、HS式無熱高周波療法を業として行った者を被告人とする刑事事件において、医業類似行為を業とした者が処罰されるのは、これらの業務行為が人の健康に害を及ぼす恐れがあるからであり、法律が医業類似行為を業とすることを禁止するのも、人の健康に害を及ぼす恐れのある業務行為に限局する趣旨と解しなければならないと判断した(最大判昭和35年1月27日刑集14巻1号33頁)。つまり、有罪判決を出すためには、問題となる医業類似行為が人の健康に害を及ぼす恐れがあることを認定しなければならない。

なお[人の健康に害を及ぼす恐れがある]という恐れを1/1000000のようなことで言うなら、自動車運転でも、喫煙でも、ハンバーガーを食べさせるのも人の健康や安全を損なう恐れはあります。運動をしたために悪化することもあるのですから運動を勧めるのだって、ストレッチを勧めるのだって怪我や損傷を大きくする危険はあります。倒れている人を抱き起こして声を掛け揺すったりして目覚めさえようとするのはかなり危険もあります。突然の呼吸停止や心室細動など「命にかかわる状況」の場合、救命処置(CPR)は胸部骨折の危険がないとは言えません。アレルギー性過敏症ーを免疫寛容に誘導する減感作療法は皮下注射なので通常医療機関で行われますが、舌下減感作療法を在宅で行ったりもします。これでも、一方向に良くなるのではなくて、副作用とかアレルギー反応が強く出てしまうこともあります。人工保育器と完全空調の無菌室で極力運動をせずストレスを与えずに育てると丈夫に育つと言うことはないのは確実ですが、それと類似で自然派というか、生活の中で色々な免疫や病気に対する抵抗力を獲得できると積極的に外気や自然環境で遊ばせる、沢山の子供と混じって遊ぶことを推奨することも多いです。しかし、それは絶対安全ではありません。危険は必ずつきまといます。

情報水という(自分の尿に出ている情報を転写たもの)を免疫力を高める効果があると販売している人がいます。http://princess-more.co.jp/hp/html/dr-ishi.htm。この情報水はおそらく飲用して危険な量の成分は含んでいないと思いますが、それを長期間服用していたら、で免疫力は高まらず、アレルギー反応あるいは自然の病状悪化で具合が悪い方向に進む危険はあります。

ホメオパシー治療と称して、科学的には砂糖であるものをレメディとして服用させた場合、砂糖を大量に摂取しない限り安全には問題はないものの、疾病に対して他の治療法をとらないのであれば、危険性が残ります。

心臓が(止まっている・止まりそうな)時に医師は色々な処置をしますが、電気ショックや開胸心マッサージをする、人工心肺装置を使うケースは希です。もう怪我や長期の疾病で弱っていてそのような措置をしてもどんなものかと判断するからに違いありません。しかし、そうした措置をしなければ数分以内に回復不可能な死になります。 そういう意味では、死んでから医療で存命状態に一時的に引き戻すことになります。そうした存命措置をやろうとすればある期間の死亡延長はかなりの程度可能ですが、多くの場合、そうした措置はとりません。そうした措置をとらなければ、死が今確定してしまうことが明らか(死亡判定は心臓が止まった時です)であり、延命可能な措置があってもしない(確実に死を確定させる危険を選択しています)これを医療機関の中で、医師やその他の医療従事者のいる中で選択しますが、業務懈怠で違法とはならないし、医師免許の妥当性が疑われることもありません。

死とは関係なくても、ある治療をしていたがどんどん悪化するばかりという事態は極くポピュラーにあります。他の治療法をとっていたら、他の病院や医療スタッフだったらと、病院巡りする患者もいます。下手というか、ヤブでも、通常は訴訟されないし、訴訟されても単に損害賠償であり、医師免許や医療法に違反しているとはなりません。

統合医療という言葉があります。通常医療と代替医療とを併用する医療のことです。この場合に代替医療とは、通常医療に対して「補完医療」「相補医療」のことを言うのだそうです。漢方処方をしてくれる医師や針治療をしてくれる医師もいます。栄養指導、リハビリ指導、理学療法を併用する医師も多いです。整形外科では理学療法(牽引、マッサージ、ホットッパックなど)は極く普通です。形成外科と美容整形、美容マッサージや各種の指導は境目がはっきりしません。アレルギー科や皮膚科でも、日常生活や食事、装身具・衣服の指導をします。漢方や中国医療をかなり取り入れている医師もいます。希でしょうが中には、尿療法をやる医師もいるのかもしれません。医食同源の考えなのか食事を変えることで直そうとする医師は少なくないと思います。肥満や糖尿、高コレステロール、肝臓、腎臓等に異常が見られる場合、結石や痛風、高尿酸血症でも食事について指導する医師もいます。精神科、心療内科では、服薬以外のカウンセリングや心理療法を行います。音楽療法が有効だとか、院内の配色が治療効果に影響すると思う医師もいます。どこまでが通常医療で、どれが「補完医療」「相補医療」なのか、それほど明瞭ではないと思います。医師でも何の資格も持っていないのに、特定のAさんに、食事や運動のアドバイスをしたり、ストレス相談にあずかったり、苦しさの訴えを聞いてあげたりするのは、医師法違反だということはないです。腰痛体操の指導をしたり、マッサージやドライヤー温灸、つまようじ鍼などをしてあげても法的に問題はありません。漢方薬局で購入したものを煎じてあげても、医師法や薬剤師法の違反にはならないのです。

特定のAさん・Bさんの医療、治療、苦しさや苦痛の直接も軽減、体質改善などを直接の目的にした行為をしてもそれで、問題にならないケースが沢山あります。

☆ 誰が医療行為をどう行うと法的に違法なのか関して曖昧な部分は必ず残ります。ホメオパシー治療は、科学的には(化学的には)砂糖のようなものでしかないものを服用させることです。ホメオパシー治療が医療行為の一部として公言できる状態に法的になった時代を考えたとしても、そのような治療法を医師などの有資格者以外が行っても、何も問題ではないと思います。

 

ホメオパシー治療に使用するレメディは、化学的には(科学的には)砂糖粒のようなもので、有効成分があるとしても遙かに測定限界を下回っています。有効成分は1回の服用量の中には1分子も含まれていない、レメディ製造過程で、オーラ、波動などがパターンとして染みこんでると言うのでは、ホメオパシー治療を医療や代替医療として扱うことにしても、現行薬事法ではレメディを医薬品としては扱えないでしょう。認可のしようがありません。谷川岳の湧水、日本海の深層水というような意味での出自、使用原材料を明確にしただけでは医薬品には扱えません。アルカリイオン水、高濃度酸素水、水素水などのように成分で基準判定できないのですから、どうにも扱いようがないです。レメディの製造目的別に、○○疾患治療用、△△感染用、HIV治療用とされていて、その区別を明らかにする目的で何かの記載が必要になるでしょう。ホメオパシー治療やレメディが法的な医療の中で扱われる時になったら、レメディは医薬品ではないけれど、(現行のサプリメントには疾病治療のためのような表現は許可されませんが)果物の糖度を10,12,14のようにサンプリング結果を数値に表示したり、温泉の測定時成分で温泉の効能が書かれるようなイメージで、あるいは沖縄産黒糖のような産地表示のイメージで、そのレメディの販売目的を表示して良いと言う何かの法律ができると思います。(『種別=砂糖 商品名=朗らか生活 主たる用途=HIVレメディ』のようなイメージを認めると言うようなことかな)

☆ ホメオパシーやレメディが今後正規の医療、統合医療に登場する可能性は低いですが、登場するならば、現行薬事法の医薬品扱いでなく、またサプリメントのように栄養補助食品、健康補助食品でもなくて、成分に特別なことがないので、特殊用途販売品という、成分には関係のない区分ができるのではないかと思います。

 

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[医療行為]と【医療】【医業】

整形外科に行くと牽引やホットパック、低周波治療、バイブレータ、歩行リハビリ、etc色々なことが行われているのを見ます。外来通院者の多くはこのために通院している人です。これも1ヶ月の回数などで保険点数がつくようです(詳しくは知りません)

  参考 : http://oshiete.goo.ne.jp/qa/580807.html

こうしたことは、整形外科でなくても○○治療院など医師がいないところでも(他の法律に依拠して)やってくれます。

 

社会常識

デパートや大型スーパー、大型電器店、観光旅館などにも体験コーナーで説明員がやらしてくれます。行為として見れば、ほとんど変わりはないようなものですが、無資格【医療】として問題にされることはありません。法的なきちんとした見解を知りませんが、これを【医業】とは言わないと思います。

船や観光バスで旅行中に、青い顔をして戻しそうな人を見たとき、酔い止めの服用を勧めて持ち合わせている薬を上げたら、医療行為と言うでしょうか。風邪や腹痛、虫さされ、水虫、肩こりなどで医師の処方で薬をもらったけれど、使い残りを持っていることは多いです。解熱剤、鎮痛剤、消炎、抗生剤まであります。で、それを似た症状の人にあげると無資格とか、違法になるのでと思っているでしょうか。代金をもらう人は希でしょうが、上げてしまう人は少なくないと思います。家族なら結構多いはずです。

Aさんから症状を聞き「それは○○病かもしれないけれど、××病ではないと思うよ。◇◇◇の可能性もあるし、あなたの場合は………のようにすれば良くなると思うから」と勧めるのは、投薬処方をしなくても明らかに診療行為です。しかし友人や知人から相談を受けて回答するようなことは結構あります。

民間療法、サプリメントのお薦め、ジョギングや水泳・ストレッチ、食事療法、気功やヨガ、健康法・心理相談などでは非常に多いです。音楽療法、瞑想、アロマセラピーまであります。そうした新聞広告、雑誌、書籍も、最近はDVD付で高いものもあります。[Aさんの個別情報を聞いて勧めていません。自己診断で採用するしないを決めてもらっています]ので医療ではありませんというのは、半分詭弁のようなものです。

ドラッグストアでもサプリメントの売り場は大きいです。一般用医薬品(医科向け薬品・医療用医薬品でないもの)は自由販売です。誰が服用するかを販売時に問題にしていません。第2類医薬品であれば、店員さんが状況を聞きながら説明し販売しています。

医療か医療類似行為か 医業か医業類似行為かは、かなり微妙です。 

正規の医療機関で正規の医師が、運動や食事、生活パターン、サプリメントを医療の一環として勧めることもあります(除霊やお祓いを勧める医師はほとんどいないと思いますが)精神科関係では心理療法をやる場合も多いです。カウンセリングに重点を置きたいと思う専門医も多いはずです。その内容は、医師でなくても、心理療法士でなくても、やろうと思えばできるし、極く普通のおばあちゃんが生活の知恵として勧める場合もあります。

☆ [行為そのものを単純に見て、医療行為か医療行為でないかを区別する]ことはあまりないと思います。常識的には、看板を掲げて患者(客)を募る行為をしていなければ、医療行為でないし、医師でなくてもかまわないのではないかと思います。

 

黒酢やリンゴ、バナナ、納豆、大高酵素、ニンニク、卵黄、豆乳、きなこ、タマネギ、イオンを豊富に出す家電製品で健康を回復させ長続きさせること、うつから抜け出す解決策、膝の痛みを直す食品、近眼を直す訓練法、集中力を高める環境音楽、心の健康と美容のためのアロマ、体臭を消す商品、気になる部分のお肉をとる抜群の方法、小顔になる方法、髪が豊になるマッサージ、はてはスピリチュアルヒーリング(心霊)、お祓い、風水や家相、先祖のお祭り、姓名判断で少し字体を変えるなどのこと、密教や阿含宗などで祈祷をすること、キリスト教で懺悔すること、念を込めた数珠や壷を購入することでも、このうち5,6のものは毎日のように広告に出ています。つめの垢を飲むような方法はあまり見かけませんが、尿飲用を勧めるものならあります。

ホメオパシーが良いと思う人が沢山増えても、不思議なことではないです。進化論はおかしいとか主張するのとは違います。

生命体はわからないことが多いし、健康や疾病、障害などは元々非常に微妙なことで大した差ではないのですが、本人や社会生活を送る上では健康や疾病、障害などとても大きな問題に感じるので、その原因や対策に100論あって不思議はないのです。

生命体には誕生成長発達衰弱死がありますが、いつどうなるかはわかりません。成長発達でも同じようにはなりません。健康や疾病障害に至っては何でなのか、何もわからない。多くの感染症はほとんど治ってしまいます。同じように感染源に暴露しても感染するかどうか、感染しても発症するかどうか、どこまで続くか、どの程度の症状になるか、どうして治ってしまうのかなどほとんどわかっていないのですから、いろんな治療法が主張されたり、予防策や体力・抵抗力・自然治癒力が唱えられ、喧伝されても、信者・信奉者が増えても、減っても、それは自然なことです。

今の医学界の常識からは言えない、否定するしかないことでも、それを真実だ、必ずこうなると言えるようなものではないです。

ただし、確率とか再現性、予測性という視点は重要です。

現代の医学が健康や病気について解明できないことが多く、回復や治癒を予測するのが難しく、発症の予測はもっとできないことになっていても、現代医学が他の方法より劣るという意味ではないのです。自然に治癒することが多く、感染や発症/回復や重篤化には個人差が大きいのが当然であり、それを医療などがうまくコントロールできない現状があったにしても、固体の抵抗力、自然治癒力などを測定したり、コントロールすることがある程度有効にできる方法は今はないのです。

整体術、ヨガ、自然食品、ストレスコトンロールと言ったところで、有効性の程度は測れないし、大して有効ではないのです。

しかし、本人がそれが良いと思うのは勝手ですし、他人に宣伝したり、勧めたり、そのための団体を作ったり、政治などに圧力を掛けようとするのも自由です。

☆ ただ、現状で言えば、ホメオパシーを良いと勧める人が、ホメオパシーは偽であると強く反対する人の1/3を越えるのは無理だと思います。特に学校教育である程度自然科学を学び、そこそこの経済力で通常医療を受けることができる人が人口の大半を占める社会では、ホメオパシー的なことに関心を持つ人が増えても、それを公的保険医療行為として施術者に保険請求を認めることを良しとすることはないと思います。

  ホメオパシーは、この先どうなるという予測と現状の程度把握に客観性がないんです。

   民間療法によく起きることですが、成功談は多くても、治療結果の把握が客観的でないと良いかどうかわかりません。

    仮にそうしたデータがあったとしても、

    今回治療する予定の人が現状どうであり、3ヶ月、半年レメディの服用をした場合にどういう状態になっていると

    順調な治療が進んでいると判断するのか期待予測の状態を示し、その計測ができないといけません。

    期待を持たせるだけ持たせてレメディを服用させるだけでは、

    単なる偶然期待であって医学的な医療とは言わないでしょう。

 

  毎日1時間復習すれば、勉強の実力がつくよというアドバイスは、かなり確度が高いですし、

  定期試験などでもその状況を把握できるでしょうが、勉強しても、実力がついたかどうかを確認する試験も何もなく、

  すべての勉強は個室で学び、一切友人との交流もなければ、『将来のためになるからね』と言っても、

  そうした毎日1時間の復習を普及させ、復習する人を増やすことはできないと思います。

 

 通常医療の手法で該当者の現況を測り、通常医療の治療法で改善が予測される程度がある程度わかっているときには、代替医療・補完医療を藤堂医療として実践し、その結果が、通常医療の治療法で改善が予測される程度を統計的に上回ってくれば、その代替医療は次第に普及してくると思います。

 

 実際の患者や医療の状況、いくつかの研究論文を見るようなこともしていないので、自分なりの意見を持つことは無理です。

 しかしながら、原因物質と接触した記憶が水に残っていて、それを染みこませた砂糖はレメディとして使えるという説明の程度なら、私は眉唾ものにもならないものと思ってしまいます。

 現状私たちが飲んでいる水では、新たに水として合成あるいは他の物質から分離したものもあるでしょうが、大半はH2Oのまま循環しているものです。当然にして色々なものと接触し、生物に飲まれ排出され、洗浄水として使われてきたものです。オーラとか波動記憶がどのようなものか知りませんし、残留期間や、それを飲んだ生物にどのような影響を与えるのかわかりませんが、井戸水、水道水、各種飲料、各種食物を摂ると言うことは、四六時中そうしたものに接触していることになります。こと改めて、レメディを服用してみても、その追加の効果(偏微分的効果)がしっかりと出てくるとは、とても私には思えません。

 

 http://www.jphma.org/About_homoe/about_homoeopathy.html

 [ホメオパシーも、症状をもたらすものを投与し、同種の法則によって治癒に至った膨大なケースの集積の上に成り立っています。………好転反応に対する対処や慢性化した症状の治癒は難しいし、急性症状も単純なものではなく、発熱ひとつをとっても対応するレメディーには様々な種類があります。更にはマヤズムの治癒ともなると、専門的過ぎて一般の人には手の施しようがない。そのために、ホメオパシーを職業とする専門家がいます。

専門家のことを「ホメオパス」といい、日本各地にある協会認定のセンターでクライアントとの健康相談を行っています。健康相談では既往症から性格、考え方、過去の経験など、様々な質問からクライアントの問題を探り出し、適切なレメディーを選択し、様々なアドバイスをします。ホメオパシーは、単に症状を治癒に導くだけでなく、原因である心とからだのこだわりを解放します。本来の自分の役割など、生き方の指針をも示してくれます。それは、 ホメオパシー自体が力を与えてくれるわけではなく、あくまでも主役は自己に本来備っている力が主体です。従って老人、子供、妊婦の別なく安心して使える。逆療法の考え方が一般的になっている現代日本にとって、ホメオパシーの叡智は多くの示唆を与えてくれます。]

こんな説明で医療として保険適用を認められることはないです。

医療ではありませんが、『○○教は、開祖依頼345年間、累計で1,456万人の信者の経験の上に成り立っています。信者は幸福な人生を送りました。信仰に入ってから失望したり頓挫した人もいますが、しっかり教導師につくことで生き生きとした人生を送るようになります。その人本来の生きる力が活性化されるのです。これまでの育ちや遺伝、貧富、学歴、職歴、家族歴には関係ありません。病気や障害を抱えていても、○○教は人を幸福で安心したものにしてくれます。ストレスや生活苦で苦しんでいる人は、そうした苦から解放された喜びを感じることができます。抑えられていた力を発揮できて素晴らしい日々を実感するようになります。○○教は今も沢山の人を救っているのです。国の社会保障予算の一部を○○教助成金にして欲しいものです。そうすることで救われる人がさらに増えます』と言われても、その気持ちになる人の数は多くはならないでしょう。

その他の回答(9件)

id:kekeyy No.1

kekeyy回答回数35ベストアンサー獲得回数02010/08/19 13:03:22

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bestlvbbs回答回数105ベストアンサー獲得回数02010/08/19 14:07:22

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⒉o⒑ャ宅釹回答回数129ベストアンサー獲得回数02010/08/19 18:40:19

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id:yamaneroom No.4

yamaneroom回答回数1040ベストアンサー獲得回数612010/08/19 15:14:35

ポイント30pt

医師法第17条には

医師でなければ、医業をなしてはならない

http://www.houko.com/00/01/S23/201.HTM#s4

と規定されている。


ここで「医業=医療」ではない。

なぜなら、薬剤師が行う調剤行為も「医療」に含まれるからである。


ホメオパシーが医療であると認められた場合にどうなるかは分からないが、医師が処方箋を書いて、薬剤師がレメディを調剤するということが考えられる。

id:azuki-paste No.5

azuki-paste回答回数267ベストアンサー獲得回数452010/08/19 14:53:30

ポイント30pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%9...

”「パターン」や「波動」に対する体の抵抗力を引き出すことにより、自己治癒力などが高まるというのがホメオパシー団体の主張である。

日本ホメオパシー協会は、レメディーは医薬品ではなく食品であると主張している[13]が、レメディーが効能・効果をもつ医薬品であるとうたわれた場合や、あたかも医薬品であり効能・効果があるという誤認を招く表現とともに販売された場合は、それぞれ薬事法、消費者保護法令に抵触する可能性が高い。”


既に各種団体があり、ホメオパシーを実施しています。ホメオパシーが医療行為として法的に認められると仮定した場合、立法化の手続きの中でこの各種団体は”先に始めた自分達こそ正しいやり方を知っているから、当然、今後も継続して行う事を法的に認めるべきである”などという事を主張する筈です。先行者を全く無視できない為に、医療行為として法制化した際には、医師法とは別の法律を作るなどして、現代の医療技術の一つである鍼灸を鍼灸師が施術できるのと同じ様な感じで、別の資格などを制定するだろうと考えるのが妥当だと思います。


参考までにWikipediaの”鍼灸”のページから、鍼灸が非科学的なものから医療行為として認められていく過程の概要が書かれている部分をどうぞ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8#.E8.BF.91.E4.BB....

”日本は大東亜戦争に敗れ、進駐軍の所謂民主化施策が行われるや、鍼灸を「非科学的で医学的根拠がない」と言う理由から禁止しようとした。京都帝大教授(後・三重大学医学部長)の石川日出鶴丸を中心とした、全国の鍼灸師による鍼灸存続運動が展開されたのはこの時である。石川博士は、


①1940年代の基礎科学の現状では、体性感覚を介した治療的介入技法(鍼灸)の完全な解明など不可能であり、解明されていないことをもって鍼灸が科学的でないとする指摘は当たらないこと、/ ②大日本帝国においては、国家の方針として伝統医学(鍼灸)の研究を国家の機関で行ってきており、これらの成果を推し進めることで、現代医学の発達に寄与すること甚大である事、


を強く主張した。また当時、ほとんどの鍼灸師は盲人であり、敗戦直後の日本はこれらの雇用の代替策を準備できる状況ではなかったため、厚生省も按摩、鍼灸の存続に本腰を入れ、 「按摩、鍼灸は正規の医業として存続させる」 「按摩、鍼灸の養成機関を医専(当時)並みに引き上げる」 ことを条件に、進駐軍衛生局に按摩、鍼灸の存続を認めさせた。これを受けて、昭和22年(1947年)12月20日、「あん摩、はり、きゅう、柔道整復等営業法」が公布される。”

id:bestlvbbs No.6

bestlvbbs回答回数105ベストアンサー獲得回数02010/08/19 14:44:39

(はてなにより削除しました)
id:hathi No.7

hathi回答回数204ベストアンサー獲得回数462010/08/20 17:37:30ここでベストアンサー

ポイント30pt

代替医療が医療であると認められた時に、同時にホメオパシーが代替医療or医療であると認められると、ホメオパシーを行えるのは医師だけになるのですか?

 

意味のない質問と考えて回答している人もいるように思います。

誠実に回答するならば、azuki-pasteさんの回答で十分だと思いますが、切実性のある質問には思えないので、論理・ロジックに関わる質問として、長い回答を考えてみました。

(それに、医療に関する考えも少し整理した方が良いかなと思ったので)

 

 多くの国がその国特有の医師免許制度があり国際的融通性は小さいです。

 (米国で医師でも、日本では医師ではない)

   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413057...

 国や社会によって医療の意味/手法も違うことは常識です。(輸血や安楽死、鍼灸、漢方等の扱い)

   ある行為やものが、医療や医療品そのものでないとしても、それは、代替医療なのか、

   単なる施術やサプリメント、健康に良い食品なのか、お呪いや祈祷の類なのかも、

   それほどすっきりは区別できません。

    (カイロとかエステとか、ヒーリングとはなんでしょうか)

    //ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシーでは、

    ホメオパシーがインドや南米の貧困国など一部で医学として認知されている地域も

    存在と書かれていますが、確認していません。

    先進の訪米でもホメオパシーを保険給付の対象としていたことがあったようです。

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常識から見てみます。

 

医療と認められた行為を行えるのは医師だけではない。看護士や技師、療法士なども医師の指導の下に医療を行っている。

☆ 多くの医療機関で医師以外のものが医療に従事している。医師にホメオパシーの実行を認めた場合でも、医師以外でも、同様にホメオパシーができる事態になる可能性はことはあるだろう。

 

医師免許を正当に保有し免許停止でないもの以外の者は手術執刀ができないか。免許の有無にかかわらず執刀させれば誰にでも手術はできる。

☆ 医療の定義が実態行為を指すのであれば、[○○だけが行える][○○以外の者にはできない]ということはない。

 

無資格者が診療行為をし続けていたという事件報道も時々はあるので、殺人事件よりはよほど希ですが、実行者を法律で限定していても事実として、(世界各国で)【無資格でも医療をしていることもある】医療に関わる法的な裏付け、医療に関わる許認可を得ずして、恒常的に医療を行うものがいるのが現実である。

☆ ホメオパシーが医療に認められようが医療に認められなかろうが、どのような社会になっても、その社会でホメオパシーが行われているならば、それを行っているのは医師だけであるという事態にはならない。日本でホメオパシーが正当な医療の一部と扱われることが決まって、その実行者の資格が定まっても、その資格者以外のものがホメオパシーをしている状態はなくならないだろう。

 

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以下は現在の日本の状況で

 

法的な側面

医師法第17条は『医師でなければ、医業をなしてはならない』と定め、医療法は多くの条で『医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手』というフレーズを使っています。医業と医療の違いも問題にする必要がありますが、現行法は、医師以外にも医療を担う者が沢山いることを想定しています。歯科医師、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等などの法律もあり、医療(あるいは医療に類似の行為)を業として行うことを認める法律もあります。救急救命士法のような法律で特定条件下での特定医療行為を認める法律もあります。[何かの医療行為]を【医療】(これが何かが問題ですが)と認める場合には、その行為をやっても(やったことそれ自体を違法とはしない条件や資格条件)を決める法整備が同時に行われると考えるのが、通常の認識だと思います。

☆ ホメオパシーを医療として扱うことにするのにあたって法的な整備がされ、そのときの法律で扱いが決まる。ホメオパシーが医療行為であると認められない時点で、ホメオパシーを行っても法的に問題ないのは誰かを今から判定・解釈することはできない。

 

韓国で名執刀医と賞せられる方がたまたま国際交流で慶応大学病院来訪中に、ある病人に遭遇した。それは彼の今回の来訪に関係する疾病であり、日本の医師免許を持つ医師ではそのような執刀経験者がまだいないが、彼はその難手術を何回となく成功させていた。彼は日本の医師免許は持っていないが、手術に立ち会う時間はあったので、慶応の医師が執刀し、彼は立会人として手術室に入った。こういう想定は不当ではないでしょう。しかし彼が執刀医になるのは、現実的にあり得ないでしょう。

☆ 現実的には起きえないことは、[できない]という言い方をしても良いと思います。その意味でならば、[ホメオパシーを医療として認め、かつ、ホメオパシー治療を実行するのは医師のみとするという法整備がされて、医師以外の医療を担う者には一切ホメオパシー治療の実行を許可しないことが社会的に徹底されれば]、医師以外にはホメオパシーはできないと言っていいでしょう。

  後述するように、実際には、有資格者のみがすると決まっても、無資格者もします。

 

外国船で日本に寄港中に船内に病人が出て、船医が治療しても、その船内は日本扱いにはならないのでしょう。南極で各国探検隊がいて病人が出て医療をする(業として? 行為として?)場合、医師免許のことはあまり問題にされないと思います。山や海の季節ですが、遭難したり怪我や急病になることはあります。業として行うことは希でしょうが、山小屋や旅館の人が応急処置や手当をすることも多いはずです。行為として見ればれっきとした医療行為を通りすがりの人がやっていることも多いはずです。(この場合は通りすがりなので、医業ではないのが普通でしょう)

法律を解釈していっても、日本の国内法、医療法・医師法が厳格適用されるところ以外に何か医療が行われている場面や場所は多く、その実行者も色々いるのが普通です。それを強烈に問題にすることはないです。普通に緊急避難の法理が刑法や民法で説明されますが、医療に関しては緊急避難でなくても法的に無資格者が医療行為を行うことがしばしばあることを当然視していると思います。医療法や医師法等が資格要件や手続き等を定めているのは、[業]として正当性を主張する場合に必要な条件を定めているだけで、そうでない場合には誰がどんなことをしても良いのだと考えた方が良いでしょう。なお、昭和35年1月の最高裁判例に次のようなものがあるそうです。

(原文未確認)(//ja.wikipedia.org/wiki/医業類似行為 から引用)

日本国憲法22条が保障している職業選択の自由との関係で、禁止の対象となる行為を次のとおり限定的に解釈している。すなわち、HS式無熱高周波療法を業として行った者を被告人とする刑事事件において、医業類似行為を業とした者が処罰されるのは、これらの業務行為が人の健康に害を及ぼす恐れがあるからであり、法律が医業類似行為を業とすることを禁止するのも、人の健康に害を及ぼす恐れのある業務行為に限局する趣旨と解しなければならないと判断した(最大判昭和35年1月27日刑集14巻1号33頁)。つまり、有罪判決を出すためには、問題となる医業類似行為が人の健康に害を及ぼす恐れがあることを認定しなければならない。

なお[人の健康に害を及ぼす恐れがある]という恐れを1/1000000のようなことで言うなら、自動車運転でも、喫煙でも、ハンバーガーを食べさせるのも人の健康や安全を損なう恐れはあります。運動をしたために悪化することもあるのですから運動を勧めるのだって、ストレッチを勧めるのだって怪我や損傷を大きくする危険はあります。倒れている人を抱き起こして声を掛け揺すったりして目覚めさえようとするのはかなり危険もあります。突然の呼吸停止や心室細動など「命にかかわる状況」の場合、救命処置(CPR)は胸部骨折の危険がないとは言えません。アレルギー性過敏症ーを免疫寛容に誘導する減感作療法は皮下注射なので通常医療機関で行われますが、舌下減感作療法を在宅で行ったりもします。これでも、一方向に良くなるのではなくて、副作用とかアレルギー反応が強く出てしまうこともあります。人工保育器と完全空調の無菌室で極力運動をせずストレスを与えずに育てると丈夫に育つと言うことはないのは確実ですが、それと類似で自然派というか、生活の中で色々な免疫や病気に対する抵抗力を獲得できると積極的に外気や自然環境で遊ばせる、沢山の子供と混じって遊ぶことを推奨することも多いです。しかし、それは絶対安全ではありません。危険は必ずつきまといます。

情報水という(自分の尿に出ている情報を転写たもの)を免疫力を高める効果があると販売している人がいます。http://princess-more.co.jp/hp/html/dr-ishi.htm。この情報水はおそらく飲用して危険な量の成分は含んでいないと思いますが、それを長期間服用していたら、で免疫力は高まらず、アレルギー反応あるいは自然の病状悪化で具合が悪い方向に進む危険はあります。

ホメオパシー治療と称して、科学的には砂糖であるものをレメディとして服用させた場合、砂糖を大量に摂取しない限り安全には問題はないものの、疾病に対して他の治療法をとらないのであれば、危険性が残ります。

心臓が(止まっている・止まりそうな)時に医師は色々な処置をしますが、電気ショックや開胸心マッサージをする、人工心肺装置を使うケースは希です。もう怪我や長期の疾病で弱っていてそのような措置をしてもどんなものかと判断するからに違いありません。しかし、そうした措置をしなければ数分以内に回復不可能な死になります。 そういう意味では、死んでから医療で存命状態に一時的に引き戻すことになります。そうした存命措置をやろうとすればある期間の死亡延長はかなりの程度可能ですが、多くの場合、そうした措置はとりません。そうした措置をとらなければ、死が今確定してしまうことが明らか(死亡判定は心臓が止まった時です)であり、延命可能な措置があってもしない(確実に死を確定させる危険を選択しています)これを医療機関の中で、医師やその他の医療従事者のいる中で選択しますが、業務懈怠で違法とはならないし、医師免許の妥当性が疑われることもありません。

死とは関係なくても、ある治療をしていたがどんどん悪化するばかりという事態は極くポピュラーにあります。他の治療法をとっていたら、他の病院や医療スタッフだったらと、病院巡りする患者もいます。下手というか、ヤブでも、通常は訴訟されないし、訴訟されても単に損害賠償であり、医師免許や医療法に違反しているとはなりません。

統合医療という言葉があります。通常医療と代替医療とを併用する医療のことです。この場合に代替医療とは、通常医療に対して「補完医療」「相補医療」のことを言うのだそうです。漢方処方をしてくれる医師や針治療をしてくれる医師もいます。栄養指導、リハビリ指導、理学療法を併用する医師も多いです。整形外科では理学療法(牽引、マッサージ、ホットッパックなど)は極く普通です。形成外科と美容整形、美容マッサージや各種の指導は境目がはっきりしません。アレルギー科や皮膚科でも、日常生活や食事、装身具・衣服の指導をします。漢方や中国医療をかなり取り入れている医師もいます。希でしょうが中には、尿療法をやる医師もいるのかもしれません。医食同源の考えなのか食事を変えることで直そうとする医師は少なくないと思います。肥満や糖尿、高コレステロール、肝臓、腎臓等に異常が見られる場合、結石や痛風、高尿酸血症でも食事について指導する医師もいます。精神科、心療内科では、服薬以外のカウンセリングや心理療法を行います。音楽療法が有効だとか、院内の配色が治療効果に影響すると思う医師もいます。どこまでが通常医療で、どれが「補完医療」「相補医療」なのか、それほど明瞭ではないと思います。医師でも何の資格も持っていないのに、特定のAさんに、食事や運動のアドバイスをしたり、ストレス相談にあずかったり、苦しさの訴えを聞いてあげたりするのは、医師法違反だということはないです。腰痛体操の指導をしたり、マッサージやドライヤー温灸、つまようじ鍼などをしてあげても法的に問題はありません。漢方薬局で購入したものを煎じてあげても、医師法や薬剤師法の違反にはならないのです。

特定のAさん・Bさんの医療、治療、苦しさや苦痛の直接も軽減、体質改善などを直接の目的にした行為をしてもそれで、問題にならないケースが沢山あります。

☆ 誰が医療行為をどう行うと法的に違法なのか関して曖昧な部分は必ず残ります。ホメオパシー治療は、科学的には(化学的には)砂糖のようなものでしかないものを服用させることです。ホメオパシー治療が医療行為の一部として公言できる状態に法的になった時代を考えたとしても、そのような治療法を医師などの有資格者以外が行っても、何も問題ではないと思います。

 

ホメオパシー治療に使用するレメディは、化学的には(科学的には)砂糖粒のようなもので、有効成分があるとしても遙かに測定限界を下回っています。有効成分は1回の服用量の中には1分子も含まれていない、レメディ製造過程で、オーラ、波動などがパターンとして染みこんでると言うのでは、ホメオパシー治療を医療や代替医療として扱うことにしても、現行薬事法ではレメディを医薬品としては扱えないでしょう。認可のしようがありません。谷川岳の湧水、日本海の深層水というような意味での出自、使用原材料を明確にしただけでは医薬品には扱えません。アルカリイオン水、高濃度酸素水、水素水などのように成分で基準判定できないのですから、どうにも扱いようがないです。レメディの製造目的別に、○○疾患治療用、△△感染用、HIV治療用とされていて、その区別を明らかにする目的で何かの記載が必要になるでしょう。ホメオパシー治療やレメディが法的な医療の中で扱われる時になったら、レメディは医薬品ではないけれど、(現行のサプリメントには疾病治療のためのような表現は許可されませんが)果物の糖度を10,12,14のようにサンプリング結果を数値に表示したり、温泉の測定時成分で温泉の効能が書かれるようなイメージで、あるいは沖縄産黒糖のような産地表示のイメージで、そのレメディの販売目的を表示して良いと言う何かの法律ができると思います。(『種別=砂糖 商品名=朗らか生活 主たる用途=HIVレメディ』のようなイメージを認めると言うようなことかな)

☆ ホメオパシーやレメディが今後正規の医療、統合医療に登場する可能性は低いですが、登場するならば、現行薬事法の医薬品扱いでなく、またサプリメントのように栄養補助食品、健康補助食品でもなくて、成分に特別なことがないので、特殊用途販売品という、成分には関係のない区分ができるのではないかと思います。

 

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[医療行為]と【医療】【医業】

整形外科に行くと牽引やホットパック、低周波治療、バイブレータ、歩行リハビリ、etc色々なことが行われているのを見ます。外来通院者の多くはこのために通院している人です。これも1ヶ月の回数などで保険点数がつくようです(詳しくは知りません)

  参考 : http://oshiete.goo.ne.jp/qa/580807.html

こうしたことは、整形外科でなくても○○治療院など医師がいないところでも(他の法律に依拠して)やってくれます。

 

社会常識

デパートや大型スーパー、大型電器店、観光旅館などにも体験コーナーで説明員がやらしてくれます。行為として見れば、ほとんど変わりはないようなものですが、無資格【医療】として問題にされることはありません。法的なきちんとした見解を知りませんが、これを【医業】とは言わないと思います。

船や観光バスで旅行中に、青い顔をして戻しそうな人を見たとき、酔い止めの服用を勧めて持ち合わせている薬を上げたら、医療行為と言うでしょうか。風邪や腹痛、虫さされ、水虫、肩こりなどで医師の処方で薬をもらったけれど、使い残りを持っていることは多いです。解熱剤、鎮痛剤、消炎、抗生剤まであります。で、それを似た症状の人にあげると無資格とか、違法になるのでと思っているでしょうか。代金をもらう人は希でしょうが、上げてしまう人は少なくないと思います。家族なら結構多いはずです。

Aさんから症状を聞き「それは○○病かもしれないけれど、××病ではないと思うよ。◇◇◇の可能性もあるし、あなたの場合は………のようにすれば良くなると思うから」と勧めるのは、投薬処方をしなくても明らかに診療行為です。しかし友人や知人から相談を受けて回答するようなことは結構あります。

民間療法、サプリメントのお薦め、ジョギングや水泳・ストレッチ、食事療法、気功やヨガ、健康法・心理相談などでは非常に多いです。音楽療法、瞑想、アロマセラピーまであります。そうした新聞広告、雑誌、書籍も、最近はDVD付で高いものもあります。[Aさんの個別情報を聞いて勧めていません。自己診断で採用するしないを決めてもらっています]ので医療ではありませんというのは、半分詭弁のようなものです。

ドラッグストアでもサプリメントの売り場は大きいです。一般用医薬品(医科向け薬品・医療用医薬品でないもの)は自由販売です。誰が服用するかを販売時に問題にしていません。第2類医薬品であれば、店員さんが状況を聞きながら説明し販売しています。

医療か医療類似行為か 医業か医業類似行為かは、かなり微妙です。 

正規の医療機関で正規の医師が、運動や食事、生活パターン、サプリメントを医療の一環として勧めることもあります(除霊やお祓いを勧める医師はほとんどいないと思いますが)精神科関係では心理療法をやる場合も多いです。カウンセリングに重点を置きたいと思う専門医も多いはずです。その内容は、医師でなくても、心理療法士でなくても、やろうと思えばできるし、極く普通のおばあちゃんが生活の知恵として勧める場合もあります。

☆ [行為そのものを単純に見て、医療行為か医療行為でないかを区別する]ことはあまりないと思います。常識的には、看板を掲げて患者(客)を募る行為をしていなければ、医療行為でないし、医師でなくてもかまわないのではないかと思います。

 

黒酢やリンゴ、バナナ、納豆、大高酵素、ニンニク、卵黄、豆乳、きなこ、タマネギ、イオンを豊富に出す家電製品で健康を回復させ長続きさせること、うつから抜け出す解決策、膝の痛みを直す食品、近眼を直す訓練法、集中力を高める環境音楽、心の健康と美容のためのアロマ、体臭を消す商品、気になる部分のお肉をとる抜群の方法、小顔になる方法、髪が豊になるマッサージ、はてはスピリチュアルヒーリング(心霊)、お祓い、風水や家相、先祖のお祭り、姓名判断で少し字体を変えるなどのこと、密教や阿含宗などで祈祷をすること、キリスト教で懺悔すること、念を込めた数珠や壷を購入することでも、このうち5,6のものは毎日のように広告に出ています。つめの垢を飲むような方法はあまり見かけませんが、尿飲用を勧めるものならあります。

ホメオパシーが良いと思う人が沢山増えても、不思議なことではないです。進化論はおかしいとか主張するのとは違います。

生命体はわからないことが多いし、健康や疾病、障害などは元々非常に微妙なことで大した差ではないのですが、本人や社会生活を送る上では健康や疾病、障害などとても大きな問題に感じるので、その原因や対策に100論あって不思議はないのです。

生命体には誕生成長発達衰弱死がありますが、いつどうなるかはわかりません。成長発達でも同じようにはなりません。健康や疾病障害に至っては何でなのか、何もわからない。多くの感染症はほとんど治ってしまいます。同じように感染源に暴露しても感染するかどうか、感染しても発症するかどうか、どこまで続くか、どの程度の症状になるか、どうして治ってしまうのかなどほとんどわかっていないのですから、いろんな治療法が主張されたり、予防策や体力・抵抗力・自然治癒力が唱えられ、喧伝されても、信者・信奉者が増えても、減っても、それは自然なことです。

今の医学界の常識からは言えない、否定するしかないことでも、それを真実だ、必ずこうなると言えるようなものではないです。

ただし、確率とか再現性、予測性という視点は重要です。

現代の医学が健康や病気について解明できないことが多く、回復や治癒を予測するのが難しく、発症の予測はもっとできないことになっていても、現代医学が他の方法より劣るという意味ではないのです。自然に治癒することが多く、感染や発症/回復や重篤化には個人差が大きいのが当然であり、それを医療などがうまくコントロールできない現状があったにしても、固体の抵抗力、自然治癒力などを測定したり、コントロールすることがある程度有効にできる方法は今はないのです。

整体術、ヨガ、自然食品、ストレスコトンロールと言ったところで、有効性の程度は測れないし、大して有効ではないのです。

しかし、本人がそれが良いと思うのは勝手ですし、他人に宣伝したり、勧めたり、そのための団体を作ったり、政治などに圧力を掛けようとするのも自由です。

☆ ただ、現状で言えば、ホメオパシーを良いと勧める人が、ホメオパシーは偽であると強く反対する人の1/3を越えるのは無理だと思います。特に学校教育である程度自然科学を学び、そこそこの経済力で通常医療を受けることができる人が人口の大半を占める社会では、ホメオパシー的なことに関心を持つ人が増えても、それを公的保険医療行為として施術者に保険請求を認めることを良しとすることはないと思います。

  ホメオパシーは、この先どうなるという予測と現状の程度把握に客観性がないんです。

   民間療法によく起きることですが、成功談は多くても、治療結果の把握が客観的でないと良いかどうかわかりません。

    仮にそうしたデータがあったとしても、

    今回治療する予定の人が現状どうであり、3ヶ月、半年レメディの服用をした場合にどういう状態になっていると

    順調な治療が進んでいると判断するのか期待予測の状態を示し、その計測ができないといけません。

    期待を持たせるだけ持たせてレメディを服用させるだけでは、

    単なる偶然期待であって医学的な医療とは言わないでしょう。

 

  毎日1時間復習すれば、勉強の実力がつくよというアドバイスは、かなり確度が高いですし、

  定期試験などでもその状況を把握できるでしょうが、勉強しても、実力がついたかどうかを確認する試験も何もなく、

  すべての勉強は個室で学び、一切友人との交流もなければ、『将来のためになるからね』と言っても、

  そうした毎日1時間の復習を普及させ、復習する人を増やすことはできないと思います。

 

 通常医療の手法で該当者の現況を測り、通常医療の治療法で改善が予測される程度がある程度わかっているときには、代替医療・補完医療を藤堂医療として実践し、その結果が、通常医療の治療法で改善が予測される程度を統計的に上回ってくれば、その代替医療は次第に普及してくると思います。

 

 実際の患者や医療の状況、いくつかの研究論文を見るようなこともしていないので、自分なりの意見を持つことは無理です。

 しかしながら、原因物質と接触した記憶が水に残っていて、それを染みこませた砂糖はレメディとして使えるという説明の程度なら、私は眉唾ものにもならないものと思ってしまいます。

 現状私たちが飲んでいる水では、新たに水として合成あるいは他の物質から分離したものもあるでしょうが、大半はH2Oのまま循環しているものです。当然にして色々なものと接触し、生物に飲まれ排出され、洗浄水として使われてきたものです。オーラとか波動記憶がどのようなものか知りませんし、残留期間や、それを飲んだ生物にどのような影響を与えるのかわかりませんが、井戸水、水道水、各種飲料、各種食物を摂ると言うことは、四六時中そうしたものに接触していることになります。こと改めて、レメディを服用してみても、その追加の効果(偏微分的効果)がしっかりと出てくるとは、とても私には思えません。

 

 http://www.jphma.org/About_homoe/about_homoeopathy.html

 [ホメオパシーも、症状をもたらすものを投与し、同種の法則によって治癒に至った膨大なケースの集積の上に成り立っています。………好転反応に対する対処や慢性化した症状の治癒は難しいし、急性症状も単純なものではなく、発熱ひとつをとっても対応するレメディーには様々な種類があります。更にはマヤズムの治癒ともなると、専門的過ぎて一般の人には手の施しようがない。そのために、ホメオパシーを職業とする専門家がいます。

専門家のことを「ホメオパス」といい、日本各地にある協会認定のセンターでクライアントとの健康相談を行っています。健康相談では既往症から性格、考え方、過去の経験など、様々な質問からクライアントの問題を探り出し、適切なレメディーを選択し、様々なアドバイスをします。ホメオパシーは、単に症状を治癒に導くだけでなく、原因である心とからだのこだわりを解放します。本来の自分の役割など、生き方の指針をも示してくれます。それは、 ホメオパシー自体が力を与えてくれるわけではなく、あくまでも主役は自己に本来備っている力が主体です。従って老人、子供、妊婦の別なく安心して使える。逆療法の考え方が一般的になっている現代日本にとって、ホメオパシーの叡智は多くの示唆を与えてくれます。]

こんな説明で医療として保険適用を認められることはないです。

医療ではありませんが、『○○教は、開祖依頼345年間、累計で1,456万人の信者の経験の上に成り立っています。信者は幸福な人生を送りました。信仰に入ってから失望したり頓挫した人もいますが、しっかり教導師につくことで生き生きとした人生を送るようになります。その人本来の生きる力が活性化されるのです。これまでの育ちや遺伝、貧富、学歴、職歴、家族歴には関係ありません。病気や障害を抱えていても、○○教は人を幸福で安心したものにしてくれます。ストレスや生活苦で苦しんでいる人は、そうした苦から解放された喜びを感じることができます。抑えられていた力を発揮できて素晴らしい日々を実感するようになります。○○教は今も沢山の人を救っているのです。国の社会保障予算の一部を○○教助成金にして欲しいものです。そうすることで救われる人がさらに増えます』と言われても、その気持ちになる人の数は多くはならないでしょう。

id:ask001 No.8

ask001回答回数49ベストアンサー獲得回数02010/08/21 11:03:40

(はてなにより削除しました)
id:hanako393 No.9

hanako393回答回数1142ベストアンサー獲得回数872010/08/22 16:54:48

ポイント30pt

>ホメオパシーが医療であると認められると、それを行えるのは医師だけになるのですか?

医療行為を行えるのは、医者だけですから。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:b269543195744 No.10

斉史回答回数10ベストアンサー獲得回数02010/08/22 17:27:16

ポイント30pt

【A】日本において、ホメオパシーは国家資格としてまだ認められていません。しかし逆に言えば、日本の国で認められていない以上、英国 ... 医師法とは現代医学による治療、すなわち医療を行うことができるのは医師だけであるという法律です。 .... そして、その医療行為に関しては、「医師法」で定められる医師という職業に就く者だけが行うことができるということです。http://www.homoeopathy.ac/01profile/interview.php

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