正解がない質問なので「いわし」に質問します。
もしもの話ですが・・・
修学旅行している女子生徒もしくは女性教師になったつもりで考えてみてください。
海外修学旅行で乗船した客船が事故で沈没し始めました。
救助のヘリや船は間に合わない位置での遭難です。
救命ボートの数も少なく、女性のみボートに乗れることが修学旅行生達にもに告げられました。
女子生徒はホッとした表情を浮かべましたが、男子生徒達は顔面蒼白です。
事実上、女子生徒と女性教師は命が助かり、男子生徒は100%命を落とすわけです。
男子生徒達は、「やだ~やだ~死ぬなんてやだよ!」「女になって助かりたいよ~」「女がいいよ~」
「男なんてやだよ~」「女になりたいよ~」「女に生まれたかったよ~」
と声をあげて女子生徒達のヒザに泣き崩れています。
いよいよ女性客や女子生徒達がボートに乗る時間です。
あなた方、女子生徒や女性教師は、最後の別れに男子生徒に何と言いますか?
同級生の女子生徒だったら? 女性教師だったら?
無言でボートに乗りますという回答は、NGでお願いします。
回答、ありがとうございます。
生存のためのアドバイス必要だと思います。
ただし、船・海域・天候の状況が悪く、ボートに乗れない=助かる見込みがない場合、
別れの言葉は? 何と声かけるものなのでしょうか?
皆が助かるべく知恵をしぼる。
ここで男女平等がどうの~と言っていたら、きっとその間に船は沈みます。
男性教師や男性乗務員が書かれていませんが、きっといるので、その人に指導を仰いで
男性分の救命胴衣が足りなければ女性の救命胴衣はすべて男性に渡す。(全員分あれば、あえて一人2枚になるようにまではしませんが)。
沈没する船に乗っていると、水流に巻き込まれてしまうので、救命ボートには乗れないまでもボートにときどきつかまって休憩したり、女性と交代でボートに乗れるように配慮する。
など。
とりあえず、まず先に救命ボートに乗り込む際には救命胴衣をきちんとつけて、とりあえず沈みゆく船には残らないように、泳いでボートの方へ来るように。と一人ひとりに告げます。
ボートに今乗れなくても、海で浮いていればきっと助かる道はある。
仮にボートのみで、救命胴衣がなければ、船の木やプラスチックのイスなど浮力のあるものを持って海に入れと指導します。
空のペットボトルだって浮力はそこそこあるものです。
何もない船で裸でサメのうようよいる海域だと、海に飛び込め、は恐怖でしょうが、そこまで究極だったら・・・。
円陣を組んで立ち泳ぎをする方法を教えて集団で立ち向かわせます。
周りをボートで補佐します。
一人二人・・・は犠牲になるかもしれませんが、船ごと沈むより誰かが助かる可能性がある方にかけようと、励まします。
女子生徒だったら、好きな人に自分の席は渡して、自分は漂う道を選択するだろうから、代わりに○○クンが乗って。でしょうか^^;