部分最適と全体最適の概念を説明するときに、高校~大学生にも分かるような良い例えばなしはありますのでしょうか?

相手に質問を重ねていけば、「ああなるほど!部分最適の総和が全体最適とはならないんだ」と納得できるような話だと嬉しいです。

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  • 登録:2010/09/02 17:02:06
  • 終了:2010/09/07 14:25:25

回答(5件)

id:adlib No.1

adlib回答回数1858ベストアンサー獲得回数1092010/09/02 19:07:08

ポイント25pt

 

── ケーブル・カー(登山電車)の傾斜角度は、全コースの平均値を

採用していない。それだと、どこにも快適な箇所がない場合が起こり得

る。そこで、もっとも長い区間の傾斜角度に合わせてあるそうだ。

 

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070527

 時のあとさき ~ 音の上り下り ~

http://q.hatena.ne.jp/1216790772 (回答なく、キャンセル)

 

id:okatat

ありがとうございます。

2010/09/03 09:53:59
id:kemeko0809 No.2

ささみん回答回数338ベストアンサー獲得回数232010/09/03 01:52:53

ポイント25pt

「囚人のジレンマ」の話はいかがでしょう?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B...

id:okatat

確かにそうですね。ありがとうございます。

2010/09/03 09:54:23
id:Hyperion64 No.3

Hyperion64回答回数791ベストアンサー獲得回数842010/09/03 13:37:34

ポイント20pt

 こんなたとえ話は通じるでしょうか。

宿泊費1万円があって、二泊しなければならないとします。

部分最適とは、今日の泊まりは一万円のリッチなホテル(明日は駅のベンチ)

全体最適とは、二泊とも5千円のビジネスホテル

 つまり、ある時点の選択では満足感が最高になるのが部分最適だが、複数時点の選択を適切にしたほうが、トータルな満足感はより大きくなるのが全体最適だと。

経済学のための最適化理論入門

経済学のための最適化理論入門

  • 作者: 西村 清彦
  • 出版社/メーカー: 東京大学出版会
  • メディア: 単行本

http://q.hatena.ne.jp/1283414524

id:okatat

なるほど。ありがとうございます。

2010/09/07 14:20:07
id:hanako393 No.4

hanako393回答回数1142ベストアンサー獲得回数872010/09/04 18:54:19

ポイント35pt

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090416

このあたりは?

 

id:miharaseihyou No.5

miharaseihyou回答回数4466ベストアンサー獲得回数5492010/09/07 00:02:19

ポイント20pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%81%B8%E6%8A%9...

http://ameblo.jp/hustler/entry-10190839394.html

 少し違うような気がしないでもないけれど、「自然淘汰」と「種内淘汰」はどうかな?

「色男、金と力は無かりけり。」とか。

「エリート学生は役立たず。」などなど。

ちょっと趣味が入ったか。

 

 もっとも、具体的な内容は研究の余地が腐るほど有る話だと思う。

どっちかと言うと自由研究のテーマに良さそうな・・。

id:okatat

ありがとうございます。

2010/09/07 14:23:57
  • id:hathi
    既に 回答受付は締め切られています。
    okatatさんも、これまでの回答に満足されているようです。
    良かったですね。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       ちょっと 蛇足を入れてみます。
       既に終了した質問なので、okatatさんが、読まれる可能性は低いですが

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「部分最適の総和が全体最適とはならないんだ」と納得できる『部分最適と全体最適の概念説明』
    [総和]で説明するのは難しいです。
    次のようなことならば[総和]のイメージも出てくるかもしれません。
     
    A 5人の料理人がパーティ料理をする例です。
      A-1 5人がそれぞれ自分の好みや得意を活かして料理を作る。
     ※ 各料理人の作った料理を独立してみれば良い料理です(部分最適)、刺身とステーキ、前菜/デザート類なしとか、パーティ料理としての全体像はまとまりもなくなる危険性があります(全体最適にはならない)全体像を決めてから各人が担当する料理を決めないといけない例になります。
     
    B 細い道が入り組んだ町で住宅を建設する例です。
      B-1 各地主がそれぞれの家を建て直した。各家屋は各地主が最善を尽くしたものにする。
      B-2 全地主が区画整理事業で道路面積も確保して減歩換地した上で住宅を建てるあるいはマンションを建設し、元の利権に応じた権利を分ける。
     ※ B-1(部分最適を追求した総和)とB-2(全体最適を追求した結果)は同じにはなりません。
     
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     
    [総和]の言葉にこだわらないなら、説明の内容(方向)に幅が出ます。
    部分最適は条件で決まり、条件は固定的ではないので、部分最適をいつも正しいと考えるとおかしなことになる。
     
    C 孤島の植物と草食動物と肉食動物の繁栄持続の例です。
      C-1 肉食動物が草食動物を補食し、子孫を増やした。結果、草食動物がいなくなり、大量の肉食動物が餓死に向かった。植物は繁茂した。
      C-2 草食動物が植物を根こそぎ食って、子孫を増やした。肉食動物も草食動物が増えたので増えた。植物がない島となり、動物はすべて滅びに向かった。
      C-3 肉食動物も草食動物もその島の食物連鎖が許す範囲で、細々と食した。種の存続が可能な範囲でやせた個体が孤島に生き残っている。
     ※ C-1/C-2は現状と近未来の範囲で部分最適を追求すると、長期的には最適とは言い難い事態を招くことの例です。
       C-3は、部分最適を目指さない抑制が、長期的な存続を可能にする例です。これが全体最適なのかどうかはなんとも言えませんが、最近『持続可能性、サステナビリティ』と言われるようなことに近いものです。
     
    D 関数の例です。Zの値が大きいことを適した状態と言うことにします。変数はXとYです。変数が取り得る値には制約があります。
       Z=2X+2Y  条件は(X,Yとも0~2の範囲であること)と(2X+3Y≦6)(2X+Y≦4)であることです。
      D-1 Xだけを考えて答えを出すと、X=2にすればZ=4で最高!となります。(Yだけを考えたでも同じです)
      D-2 X、Yの両方を考えると(X=1.5 で Y=1)のときにZ=5で最高!となります。
     ※ D-1は、Xの視点あるいはYの視点だけで、Z=2X+2Y に良い結果を出そうとした(部分的視点での最適)です。
       D-2は、色々な条件を考慮して、結果としての最適行動(?選択)を決めるという(全体的視点での最適)です。
     
     
    全体とか部分といっても、それはわからない、何が部分最適か全体最適かはわからないとうことを示のであれば、
    E 就職先が決まっていて3月までの過ごし方(最も大事だと思っていること)を考える例です。
      E-1 卒業旅行を考えています。今しかできないコトしたいですし。今旅行計画を練っています。
      E-2 卒業までに試験もあるし、やっているバイトもあるので、今までとあまり変わらずやるべきことをやります。
      E-3 英会話とパソコンを覚えようと思ってます。就職してからの実力になると思うし。
      E-4 彼との関係をしっかりしたものにします。誰も相手なしの生活になってしまわないことが大事ですよ。
      E-5 就職先が何となく不安というか合わない感じもしているので、別の就職先を探しています。良いところがあれば就職先を変更します。
      E-6 社会に出れば色々なことがあるようです。労働法や年金の仕組みなども勉強して損をしないように知識を増やします。
      E-7 就職してもそのままいけるとは限らないので、将来独立して仕事ができるように今から計画を立てて進めていきます。
     ※ それぞれ卒業までの最適な過ごし方を考えているようですが、部分最適を求めているのでしょうか、全体最適というがあるでしょうか。何を考えるのが部分最適なのでしょうか。どこまで視野に入れると全体最適に近づけるでしょうか。
     
    全体最適は(ある考えの解よりも別の解があり、その方が優れた解であるということを示すための【考え】)であって、『これこそ全体最適』と言えるようなものを最初から提示することはできないということを示すのであれば、
    F 政府がとるべき施策について考える例です。
      F-1 熱中症で死んだ高齢者、老老介護で前途を悲観して自殺がある現状を考えれば、政府は予算の配分を見直すべきだ。
      F-2 新薬が開発されているのに高価で負担しきれない人がいる、誰にでも最高の医療が受けられるように医療制度を改革すべきだ。
      F-3 親の経済負担力がないために優秀な素質を持っているのに教育を受けられない社会は良くない。教育を求める者には教育を受けられるように教育費だけでなく、生活費の支援もすべきだ。
      F-4 知的能力や身体的能力で、教育を受ける機会に差を付けるべきでない。希望するものには大学院までの教育を受けられるようにすべきだ。単位認定や卒業認定を厳格に運用することは累年や中退を増やすことになる。小中学校と同様に、経過年数で卒業を認定すべきだ。
      F-5 誰にでも能力や障害に応じて働く機会を与えることが必要だ。企業に雇用義務を課し、それでも不足の場合は公共機関や第三セクタを作っても雇用すべきだ。
      F-6 正規労働、非正規労働の問題が発生するのは、経済効率とか経営の弾力性を重視しすぎることが原因にある。強制法規で雇用にルールを課すと同時に、賃金や報酬の上限と下限を法制化すべきだ。
      F-7 大震災の危険があるのに対策が進まないのは国として無責任だ。最重要事項として防災と震災後の対策をすべきだ。
      F-8 食糧自給率がこれほど低いママままで、農業も再生強化の方策ができていない。これこそ急務だ。
      F-9 円高対策、景気問題を最優先で進めるべきだろう。
     ※ まだいくつでもできると思います。
       どこまで行っても(どのような問題や課題の最適解を追求することにしても)それでもまだ部分最適の追求なのでしょうか。
       どれ一つをとってもさらに細かな部分最適を追求することもできるので、これら一つ一つが全体最適のテーマと言えるのでしょうか。
      企業が、事業戦略等を論じるとしても、事業毎、事業所毎、問題毎で、何が全体であるか、何が部分であるかはその都度決めるしかありません。
      コングロマリッドで事業内容も多様、事業所も多国に展開している場合、それを全部で考えた場合でも、この3年間について考えるのか、10年、30年で世の中の変化も織り込んで考えるのかで、検討していることが部分か全体かはどうにでも言えます。
       何か条件を決めてしまわないと、部分最適であるか、全体最適かは言えません。逆に言えば、かなり狭い範囲のことを、狭い条件だけで検討して最適解を出したとして、それを全体最適と呼んでも問題ない場合も沢山あります。(なぜなら、もっと条件を狭くしたり、検討範囲を狭く検討している場合もあるから、それとの比較で言えば、全体最適を考えろよ!と言えるからです)
  • id:miharaseihyou
     何を「全体」とするのか?
    日本人全体か?人類全体か?生物全体か?宇宙全体か?歴史的な視点を取り入れるのか?刹那主義でも全体はある。
    オレ様全体でも理論的には間違っていない。
     
     数学的思考においては理論的に明白に規定できる概念だが、スケールの幅が無限大にある。
    そして、普遍的な思考方法に収斂するには余りにも次元の違う話が多く存在する。
     
     温暖化対策で二酸化炭素を削減するには、例えば、アメリカと中国が他の国を巻き込まない形で通常戦力だけを使って殲滅戦を行えば数百年分の二酸化炭素が結果的に削減できる。
    数十億人が死ぬって?
    そんな事、人類全体の利益に比べれば取るに足らない?
    理論的にはあり得ない話ではないが、もし実現したとしても焼け石に水だし、もちろん危ない話だし、最良の結果となったとしても資源の全体量の減少を伴う。
    ちなみに、この問題の理想的な解決法は早期の技術的なブレイクスルー=核融合発電などのエネルギー問題を解決する画期的な技術的進展・・・になる。
     
     とにかく暑いんだ。
    車の中で涼んでいる連中にはガソリンの値上げを喰らわすのが一番・・・などと攻撃的になってるな。
    値上げになれば自分の懐も痛む。
     
     タバコの値上げが嫌な人、手を上げて。
    ・・・って、本当に上げるなよな。
  • id:adlib
     
     実録・社長訓話 ~ 遅刻5時間、冗舌15時間 ~
     
    ── 「一人が一分おくれると、三百人なら300分、合計5時間もの
    貴重な時間が失われるのだ(略)」(場内は粛然として静まりかえった)
    「ところで、わたしは“サブちゃん”こと北島三郎の歌が好きだ(略)」
     社長の演説は、30分のうち半分が“サブちゃん”の話題に終始した。
    これを三百人が聴かされたのだから 15*300/60=75時間(略)に相当。
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041114 政商 ~ 右向くカリスマ ~
     
     あまりに非現実的な比喩は、本筋を見失います。話の途中で扇を開く
    ようなもので、すぐに閉じないと横道にそれてしまうのです。
     ついでに、いささか難解なテーマ“一票の格差”も思いだしました。
     
     ときに、300人が同じように考えることも必要ですが、300人が
    バラバラに思索しなければ、あたらしい発想は生れません。
     指導者が“一致団結”や“挙党一致”を云いだすのは危機の前兆です。
     
     民主党代表選も、誰もが説明できないシステムで集計されるはずです。
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/20091127 一票の格差 ~ One Man-One Vote ~
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1346544068
     

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