広告出稿に適したところやメールマガジンの内容や頻度など
運営上のアドバイスいただけますと有難いです。
広告出稿の定番は、Google AdwordsとOvertureの2社です。ニッチな専門サイトに個別広告を出してもほとんど広告効果はありません。
Google Adwordsの場合は、Googleの検索エンジンで指定したキーワード(例えばテニス)とかを入力した際に、検索結果と同時に広告が表示されるようになります。Overtureの場合も同じで、検索エンジンがGoogleからYahooに代わるものとなります。
大体、普通のキーワードで単価(つまり、広告を1クリックしたあなたのHPに人が入ってきた際の広告価格)が100円前後。人気のないキーワードだと20~30円で入稿することも可能です。
Google Adwordsで広告予算は5000円(つまり1クリック100円として50回分)くらいから広告入稿ができますので、予算に応じた広告を行えることができるのが大きな特徴となっています。これらの広告はクリック保証広告のため、広告が表示されてもクリックがなければ課金がされないところも利点の一つです。
ただ、Google Adwordsの場合、広告審査が入りますので、HPの内容が薄っぺらだと落とされます。また、広告の内容に関してもアダルトはダメ、他社の商標侵害はしていないなどの外形検査が入ります。
メールマガジンは、週1程度がベストです。毎日だすとネタ切れになり、中身が薄くなり、スパムメール化します。また、月1程度ですと、逆に忘れられてしまい、出す意味がなくなります。
ただし、オンラインショップを開設しても最初の内は多分、人はほとんど来ないと思います。ネット上にHPを開設するのは砂漠に店舗を開くのと同じです。やはり流入効果を狙うのなら、個別サイトではなく、楽天とかの大手ショッピングモールにHPを持つことです。もっとも、楽天の場合は、最低月5万+売上げに応じた従量課金の出店手数料を取られます。どこでも同じ商品が購入できるリテールショップの場合、差別化を図れるのは値下げだけという状況に陥り安く、成功できるのは、価格競争に勝てるだけの有利な仕入れ先を持つ販売店や、幅広い品揃えが可能な資金力が豊富な大手だけというパターンに陥り易く、実店舗経営が上手く行っていないところはネット店舗でも成功はできません。
ネット店舗の費用はサイトの制作、更新、広告出稿、店舗出店手数料などで、結果的に下手な実店舗の賃貸費用以上にかかります。ネットだと費用がかけずに出店できるというのは誤りです。広告出稿を止めるとHPに人も来なくなったりします。それだけは覚悟しておいた方がいいです。
ありがとうございました。
ネット通販でしょうか?
直接売り上げに繋がる広告はgoogleアドワーズかオーバーチュアなどに限られてしまいます。
それらも競争が激しいので実際にはクリック単価が高騰していて利益的に厳しいのが現実です。
それ以外のネット広告はほとんど効果がないです。
(直接売り上げを上げる意味では、ブランディングに利用するのなら話は別ですが)
いわゆるクリック報酬型の広告は不正クリックが後を絶たないので、クリックはされるけど売り上げにはならないと考えた方がいいです。
それにやられた体験者の一人ですから。
現在でも多少の効果があるのはアフィリエイト広告です。
昔ほどの効果は無くなったものの、アフィリエイト経由での売り上げアップは可能な方法の1つです。
費用対効果があるかないかは商材にもよりますが実際に体験してみないと結果がわからないです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。