※ここでの「日本のウェブサービス」の定義は特にありません。ご自身の考えるもので結構です。
日本のウェブシステムが使われていない理由がやっと分かった。
ケータイサービス中心に見えます。ガラケーと相まって、良くも悪くも日本の独自性に見えますね。
「日本のシリコンバレー」って、あったって狭くならざるを得ないでしょう?
日本には地の利がないのかも知れません。
凄い!と信じきったユーザーによって業界が動く、というのもあるでしょうね。特に欧米は。
サブカルチャーといえども、
文化的に無色なコンテンツ(そのように見えるように工夫している)はあります。
ポケットモンスターなどがその例です。
それとは逆に、文化的背景を前面に押し出す戦略もあります。
プラットフォームだと考えれば、そうですね。
>グラフィック寄りのコンテンツと、シンプルなUI、コア機能の絞込み取捨選択
そうですよね、そういう傾向が見られると思います。世界的ウェブサービスもそこは重視されていますよね。
しかしニコ動とかで思うのですが、あれも完全に日本語コミュニティ化していて、他の言語圏などの人たちが排除されているように思います。世界の人が言語の壁を超えてコミュニケーションすることはできないものでしょうか。
なるほど、テクノロジーの弊害ですね。
ですが、アニメやコミックなどのサブカルチャーは「クールジャパン」とあるように印象強いかと思います。こういったものはどうでしょうか?
>「発言をしない日本人」
これもいわゆる日本人の美徳の謙虚さとかそんなんですよね。謙虚もある種消極性が伴いますからね。
>20年前に東芝が特許を取っていた
日本は技術的にめちゃくちゃ優れたものをつくってるのに、宣伝下手で台無しにするパターンが多いですよね。世界的に通用する日本の技術や文化をどうやって広めるのが最も効果が出るでしょうか?
下の意見にもありましたが、英語表記があることで世界ユーザーを取り込めるというのはよく分かります。
日本企業もそれは分かっているとは思うんですが、何で取り入れる動きがないんでしょうか?
なるほど全然違いますね。しかしレベルの高さで言うと、ふたば…?なんですかね。
「発言をしない日本人」に問題ありそう。
たとえば、国連などの国際会議では、
「日本人をどれだけしゃべらせ、インド人をどれだけ黙らせるか」というのが
「良い議長」の資質とされている。
日本製品って「最高の」とか「史上初の」とかが伏せられているケースが多い。
なぜなら、国内のTVCMなどは上記のような排他的表現は原則タブー視されてる。
ダイソンの羽無し扇風機が、「前代未聞の羽無し扇風機」として世に出回った。
しかし、実は製品化されなかったが20年前に東芝が特許を取っていた。
iPhoneが登場したときも、「ものすごい便利だ」的なTVCMとニュースリリース。
カメラもアプリも今どきの携帯なら当たり前じゃん。
しかも、オサイフケータイ無いから使えん。
日本では、製品に妥協しないけど、
欧米製品は当たり前に妥協されてる製品が多い。
飛行機も落ちそうになるし、エレベータも死人が出るし。
その分、広告だけは一切妥協しない。
「Best」や「Perfect」「100%」といった表現が当たり前に出てくる。
何が違うか?
「妥協する対象(製品か販売か)の違い」って思う。
文化的に無国籍なシステムであることです。
http://blog.livedoor.jp/tak_tak0/archives/51574373.html
結果、日本のウェブサービスには見えなくなりますが...
日本人にとってのYouTubeやTwitter、海外ユーザーにとってのニコ動やPixivなどの傾向からして、
グラフィック寄りのコンテンツと、シンプルなUI、コア機能の絞込み取捨選択
が言語の壁を越えやすい要素かと思います。
同じ画像掲示板でも英語と日本語という差だけで規模もあれだけ違ってしまう
英語でサービスインしないとだめでは。
チャットルーレットは英語だった記憶があります
日本語は外国人にとっては難しいから。
ウェブサービスを使ってもらえるか否かは、そのサイトの説明を読んで理解できる人口に比例するのでは…?
でも、国内需要を目的にしてクオリティをここまで高められるのは、それはそれでエライと思うんだよね。