THEME:「輪」「触る」「おやすみの前に」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、キッズ・バージョン。子どもたちと一緒に遊び、学び、楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とアイデア例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20100922
※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中は、はてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は9月27日(月)正午で終了させていただきます。
私は赤十字で救急法を習いましたが、救護で大切なことのひとつが、傷病者の精神の安静を促すことなんです。「痛いの飛んでけ~」の効果は、まさにそれですよね。
手当ての語源は手を当てて痛みを癒したことからと言われていますが、キズがあって手が当てられないような所にも、手がその痛みをポイと取り去って投げ捨ててくれるような動作があると、なんかほんとに安心したりします。
さらに昔は「飛んでけ~」に加えて、「ちちんぷいぷい」的なおまじないも行われたらしいですね。この「ちちんぷいぷい」は気吹きなどと呼ばれるもので、息を吹きかけることによってケガレを払うとか、癒すとか信じられていたそうです。
何の科学的根拠もないようなおまじないですが、守られているという安心感がもたらす効果は、本当に大きいですよね。
軽くひざとかすりむいた時に子供の頃って
自分でも”痛い、痛いの・・飛んでけ~”って
言ってた記憶があります
元々は、母親に手当てをしてもらったときに
言ってもらった言葉ですが
大人になった今でも
軽く足をすりむいてしまった時とか
言ってしまう言葉ですね
何となくその言葉って”ほっとした気分”になれる
気がするんですよね