THEME:「体育の日に」「秋の実りを楽しむ」「10月のわが家の風物詩」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、シーズン・バージョン。季節をさまざまに楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿くださいね!
「Welcome to イエはてな」
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テーマ詳細とアイデア例
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※ピックアップ受賞メッセージは、〈みんなの住まい〉サイトにて記事紹介させていただきます。またメッセージは表記統一や文章量の調整をさせていただくことがございます。
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。投稿期間中ははてなスターのご利用を控えていただけますようお願いいたします。
※質問は10月12日(火)正午で終了させていただきます。
じゃがいもといえば何故か北海道を思い浮かべますね。
季節環境が整っているのか土地が広いからかは定かではないですが、兎に角じゃがいもと聞けば北海道!ってなりますね。
ブドウには色んな種類がありますね。
ワイン用の葡萄は傷が付いていても構わない。
最近は品種改良のぶどうは高価取引されますね。
きのこは山で採取すると間違って毒キノコを採集する場合がありますね。
やはり専門家と一緒でないと危険です。
決まって年間には毒きのこを採ってきて被害に遭われる人がいるのですね。
充分に気を付けたいものですね。
これから柿の季節ですね!
甘柿の生柿、合わせ柿、焼酎柿、干し柿等々色んな種類に変遷させてもどれもそれぞれに美味しいですね。
今年も干し柿を作る予定です。
これからは焼き芋の時期。
あの独特の香りと味は季節を感じます。
今年もそんな時期が来たのですね。
自転車は散歩と違って遠距離でもロード出来ますね!
程よい運動は体にも良い。
秋空の元での新鮮な空気はきもち良いものですね。
10月に入りぐっと涼しくなって散歩が気持ちよい季節になりました。
散歩といっても今回は自転車。目的があるサイクリングではない、なぎら語で言う「ポタリング」
『ポタリングとは
ポタリングとは自転車を使ってぶらっと散歩すること。
サイクリングとは違い、それほど沢山の距離を走ったりはしなくてOK
時には計画もなく行き当たりばったりで走ることもあり、そこでは、今まで身近でも知らなかった大発見があるかも。
そして道に迷う・・・・それがポタリングの醍醐味です 』
いつだったか、NHKの番組でタレントのなぎら健壱さんが、趣味の自転車での散歩=ポタリングを語っていたんです。
それを観て、これって自分がいつもやってるやつじゃんって思いました。
そしてそうか~これをポタリングって言うのか・・・・という妙な感動を覚え、それ以来自分の趣味はポタリングって言ってます。
なんたってスピードは要らない、道に迷うのもまた良し、疲れたら休む。
誰にでも出来、気ままに行動できるのも自転車(ポタリング)の魅力。
ゆっくり走っていると、周りの景色も楽しめます。
通勤路の路地をちょっと曲がった所に意外なお店があったり、ひっそりと佇む神社があったりと、様々な発見があります。
ちょっと裏路地に入るだけで、面白いものが見つかることも。
それが面白いかどうかはあくまで感性の問題になりますが(笑)道祖神などをみかけるうれしくなり、つい自転車から降りて交通安全のお参りします。
基本的に古くからの街並を散策するのが好きですが、新しい街並みも捨てたもんじゃありません。
ファミリー向けのマンションのデザインを見比べたり、オフィスの看板を眺めてみたりするだけでも面白いです。
新街区で記念碑とか古いお屋敷などを発見出来たらポイント倍増でしょう。なんのポイントかは秘密です(笑)
坂がきつい時には自転車から降りて徒歩モードにするのもまた良しです。
疲れたらオープンカフェの前に自転車を止めて、休憩することも可能。
真っ直ぐ延びる銀杏並木を走るのはキモチいい~銀杏並木といえば、たわわわわに実る銀杏!秋ですね~。
足下を見るとかぐわしき香りただよふ銀杏がたくさん落ちています。踏みつぶさないように銀杏並木はのんびり蛇行運転。
ポタリングの際の持ち物や服装には別に決まりはありませんが、あえて言うならば、お金はあると便利です。
パンクをした時やちょっとのどが乾いた時など、役に立ちます。でも大金は要りませんよ。
地図は目的地があるのでしたら、迷子にならないようにあった方がいいですね。
服装は、活動的な服が一番。もちろん夏冬問わず長ズボン。半ズポン等は怪我の元です。
上着は重ね着して調節。自転車で走っていると結構体が温まります。そんな時、一枚脱いで体温を調整したりします。
又冬でも分厚いコートよりは軽いウインドブレーカーがオススメです。そして軍手。
私の場合は、水筒・デジカメ・タオル・小銭・メモ帳・たまに地図・最低限の工具・季節によっては着替え・軍手・時にはお弁当等、ちょっとしたピクニック気分です。
ポタリングといいつつ市外まで軽~く移動される方も見えますが、自分のは市内をゆっくり周る程度のポタポタポタリング。
そしてもちろん一人でも楽しいですが、家族や仲間が一緒だと楽しさ倍増です。
天気の良い日は小さい秋を探しにポタリングしてみませんか?
今の体力をはっきり数値化されると
ある意味、コワい気もしますが
同時にある意味
自分がどれだけ頑張ればいいのか
明確に分かるので
やっぱ時々は体力測定ってありかなあと思いますね
(自分では、疲れやすく体力がないってはっきり自覚は
しているんですけどね)
いいですよね。
秋の実りと言えば柿が美味しい頃です。
『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』
と、正岡子規も詠んだように、柿は昔から秋には欠かせない具者です。
格言では「瓜の皮は厚く剥け、柿の皮は薄く剥け」と、言います。
瓜は芯のほうが甘く、柿は皮のほうから甘くなるようです。
新鮮な硬い柿も美味しいですが、私は少し熟して、ゼリーのようになった柿も好きです。
熟した柿は甘味も増しているような気がします。
ゼリーのようになった柿を、スプーンで食べると柿の甘味と、香りがよりいっそう楽しめるようです。
そんな食べ方をしているのは私だけかと思ったら、熟柿(じゅくし、ずくし)と言って、わざとそんな風に熟してから食べるのもあるようです。
熟柿という言葉は俳句の秋の季語にもなっていて、古くから柿に親しんでいた日本人には、あたりまえの食べ方のようです。
オクトーバーフェスト(Oktoberfest)。ドイツはミュンヘンで開かれる、世界最大規模のお祭りです。その歴史は1810年に遡るそうで、これを日本に当てはめると江戸時代後期の文化7年。大変な歴史のあるイベントです。
これにあやかった日本版オクトーバーフェストも開かれていますが、私達は「イエ版オクトーバーフェスト」。親しい友人たちで集まって楽しむ、秋のBBQのような催しです。
スタートはまずソーセージ作りから。オクトーバーフェストというと主役はビールですが、食べ物といったら、何と言ってもソーセージですよね。これを作る所から楽しむわけです。
もちろんこれは大変手間のかかる作業ですから、ソーセージ作り班は朝も早よから腸詰め作業のために集まります。挽肉機、ソーセージメーカー(レバーを引いて挽肉を押し出すコーキングガンみたいな道具)、薫製器などは各自持ち寄り。羊腸はだいたい4mで挽肉1kgちょっとが詰められますので、一人が200g食べるとしてこれで5人分。羊腸1本に数種類の味付けの挽肉を順次詰めていっても構わないので、色々なバリエーションのソーセージを作ります。
羊腸に挽肉を詰めていく作業は、ソーセージメーカーがあれば一人でも出来ますが、やっぱり数人で協力し合うと楽に出来ますよね。ソーセージメーカーが無い時は、帆布製の絞り袋に口金を付けて、それをすりこぎでしごきながら絞り出していきます。これは二人以上の共同作業が圧倒的に楽。とにかくみんなでわいわいやりながら作ります。
詰め終わったら腸をひねって好みの長さのソーセージに整形して、表面の水分を拭き取ったら、いざ庭に。いよいよスモークの開始です。熱源は木炭ですが、ちょっとした昼間のキャンプファイアーみたいな感じです。できたてをすぐに食べますから、スモークはただの香り付け。保存性は考えなくていいので、高い温度でいぶす熱薫で行います。
もちろんソーセージ作りにスモークは必須ではありませんが、細菌の芽胞(極めて耐久性の強い細胞構造を持った細菌の耐久型形態)には100℃でも殺菌できないものがありますから、それを超える温度を保って行う熱薫は、食の安全にも貢献します。いやー、宴会も科学ですね(笑)
スモーク完了。続いてボイル。このあたりで参加者全員の顔が揃います。ソーセージ作り班に参加していない人達は、最低一品何かの持ち寄りが参加条件。それぞれ、ビールだのジャガイモだのお手製ザワークラウトなどを次々と持ち込んできます。
ジューシーなソーセージとするには、ボイルの温度が大切。70~75℃のお湯で30分ボイルというのが常道です。もう気の早い連中はビールの栓を開け始めていますが、ボイル係は温度計とにらめっこで、七輪を扇いだり差し水をしたり。
「お前ら早いよー」
「いいじゃんよー」
「そんなこというと魔法使いに頼んでソーセージ鼻に付けてもらうぞ」
なんてわいわい。ソーセージが茹で上がったら、その年の庭提供者の「Prost!!」の掛け声で乾杯。飲み、かつ食べます。もちろんその後も引き続き、ソーセージをボイルした後のお湯を使って、ジャガイモを茹でたりスープを作ったり。作る時間も、待つ時間も、食べる時間も楽しい「イエ版オクトーバーフェスト」の開幕です!!
この時期に決まって作るのがきのこ鍋です!
少し寒くなってきて鍋が恋しくなってくるこの時期に秋の味を一緒に楽しむのに最適なのがきのこ鍋。
さまざまな種類のきのこを入れて楽しみます。
そしてきのこのいいところは栄養も満点だということ!
入れる材料は下記です。
椎茸
えのき
なめこ
しめじ
舞茸
きくらげ
そして忘れてはいけないのが「たもぎたけ」
皆さん知ってますか?
たもぎたけ、食べたことの無い方も多いかもしれません。
これをスーパーで見つけた日にはテンション上がりますw
幻のキノコとも言われているくらいです。
免疫をアップさせてくれたり、アレルギーにもいいとよく言われてます。
非常に栄養満点なきのこなんです。
凄くうまみが濃くて、香りも好きです!
これを雑炊に入れて煮込むのも大好き♪
きのこだからこそシンプルな味付けで食べてみてください。
鍋のだしは塩味で、そこに油揚げを入れるとコクが出て最高です。
少しだけニンニクやショウガを入れるのもスタミナアップに良いでしょう。
もしタモギタケを見つけた日には是非手にしてみてください!
(生が無いようであれば乾燥タモギなどというのもあるようです。)
TinkerBellさんのイエでも、収穫感謝の稲さんとの添い寝、やってくださるんですね。それもご家族皆さんで、なのかな。ありがとうございます。
わが家でもイエ新嘗祭と冬至粥用にちょっとだけ稲を育てていますが、うちのはコシヒカリの玄米から育て続けている稲なので、すごく背が高くなるんです。そうかぁ、朝顔の行灯作りの支柱みたいなので囲んでやればいいんですね!すごく実用的なアイデアで感激です。私も来年はその作戦、いただきです!!
ところで刈り取り終わったバケツは、そのままにしてありますか?そのままにしてあれば、きっと新芽が伸びてきてると思います。稲ってすごく生命力が強い植物なんだなぁと驚きます。その生命力がぎゅっと詰まったのがお米ですよね。一粒たりとも無駄にできない、大切な大切な実りだなぁと思います。5粒の種から増えた大切なお米さんたち、来年も元気に育ててくださいね。
10月の風物詩といえば、31日のハロウィンです。ハロウィンというとカボチャとおばけというイメージですが、これ、本来はケルト人の収穫感謝祭が元だったんだそうですね。そこでわが家では、この日はイエ新嘗祭と冬至の収穫感謝の前段階、洋風収穫感謝祭としてお祝いします。
前日にはまず、ぶどうパンを焼きます。なぜぶどうパンかというと、ケルトの人たちは彷徨う霊たちのために食べ物とワインを用意したそうなのですが、それが後に、亡くなった親族の天国までの道のりの平安を祈ってくれる人へのお礼として渡す「soul cake」という物に変わっていったそうなんです。
どんなケーキだろうと思って調べてみたら、詳しいことはわかりませんでしたが、とにかくブドウが入ったパンのような物らしいということがわかりました。そこで、パン焼き大好きな私は、ハロウィンに合わせてぶどうパンを焼くことに。こんなことを始めたのはここ数年のことですが、今はもう、ハロウィンの食べ物といったらぶどうパンがわが家の風物詩です。もちろん酵母は干しぶどうから起こした物を使います。
そしてやっぱりカボチャ料理。ランタンじゃなくて、食べちゃうカボチャです。去年はポタージュにしたので、今年は何にしようかなぁ。カボチャのサラダなんていいかもですね。
その他の付け合わせは家族のリクエストによって毎年変わりますが、野菜や豆、ジャガイモやチーズなどを使った、いかにもハイジが食べていたようなメニューが人気です。わが家の洋風収穫感謝祭のイメージってこんなもんw。あとは、わが家の収穫感謝祭の本番「冬至粥」に使う添い寝中の稲穂さんなども飾って、10月31日の夜の食卓が整います。
さらにこの夜も、冬至の夜と同じくキャンドルナイトになります。ケルトのお祭りでは、大きなかがり火が焚かれたと言われています。かがり火が燃え上がると家々の火を消して、かがり火に集まります。そして、かがり火の火をもらって帰って、それぞれの家に灯したということです。ね、すてきでしょう。同じかがり火で、マチじゅうの家がつながっていくんです。そんなかがり火をもらって灯すあかりになぞらえて、食卓をローソクで飾ります。
最近のわが家はこんなハロウィン。おばけや魔女は出てきません。そのかわり、イエはてなで話題になった色んな要素が盛りだくさん。こんなハロウィンがあってもいいですよね。皆さんも、皆さんのイエだけのオリジナルのハロウィンを創ってみませんか。きっと楽しいと思います。
昔は、家の庭で落ち葉を集めて、アルミホイルを巻いたサツマイモを火の中にくべて焼き芋を作っていました。祖母が良くやってくれていて、「落ち葉をちゃんと片付けてくれたら焼き芋をやろうね」という言葉にのせられて一生懸命掃除をしたのを覚えています。労働の跡に、楽しいことがある仕組みをつくってくれていた祖母は偉いと思います。外で食べるほくほくとした焼き芋は格別な美味しさがあります。
小さい頃は、デザートに種無しぶどうが出るのをすごく楽しみにしていました。今では、秋といえば巨峰の方が雰囲気があって良いなと思います。すごくジューシーで美味しいですよね。考えただけで食べたくなります。
毎年さむくなってくるとジョギングをするようにしています。暑いとどうしても走る気にならないので。高校生のときなどは、10キロなんてへでもなかったですが、いまでは5キロもしんどいですね。。体力の衰えがわかってちょっと切なくなります。
未だにちゃんとした形で松茸を食べたことがありません。すごく高級というイメージはあるんですが、買おうとしたことがないので、スーパーなんかでどのくらいの価格がついているのかすらわからないです。こういう高級だから・・・というイメージで敬遠しているものも結構あるので、今年あたり食べてみようと思います。
すごく好きです。さむーい日に、銀杏の入った茶碗蒸しを食べると、本当に幸せな気分になります!
柑橘類はビタミンCが多い。
それに味にアクセントを付ける。
香りも良いのでそれだけでも良いものですね。