1288669796 ビジネス書の販売数が上がらないのは、なぜでしょう?


以下の仮説を立ててみました。

【既存顧客】ビジネス書を買う人:購入回数が減ってきている
      必ずしも「紙書籍」だけが知識の糧ではなくなっている(例)ネット、電子書籍、有料・無料PDF資料等

【新規顧客】ビジネス書を買ってほしい人:ほとんど買わない、または、全く買わない
      ビジネス書は、読んでいて面白くない。読者が自身の生活にプラスになるイメージができない。
      「もしドラ」の様に新しい市場、顧客の創造ができていない。まんが版だと読者がバカにされている気がする。

ビジネス書は、働く人々の創造力、生産性を高めるために大切だと思いますが、作り手の思いこみで市場が縮小していることは残念です。電子書籍、ネットでカバーできていれば良いのですが、そんな状況にもないような気がします。

色々な視点でのご意見をお待ちしています。

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  • 終了:2010/11/09 12:50:03
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回答25件)

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デフレなのに本の値段だけインフレ? rsc2010/11/02 21:58:36ポイント2pt

してませんか。(^_^;

高いから買わない→買う人が少ないから値段が上がる→高いから買わない→・・・

の悪循環かも。

「インフレ」は、していないような気が・・・・ koskos112010/11/03 06:18:54

特にビジネス書一冊の値段が上がってきているとは思いませんが、間違いなくデフレ・スパイラルには入り込んでいないですね。そのままと言う気がします。

「バカの壁」のヒット以降は、ビジネス書をハードカバーではなく、新書で安く提供するケースは、格段に増えていますね。値下げではなく、価格ランク下げでデフレに対応と言ったところでしょうか。

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