ヨーロッパでは,一般にお小遣いやお年玉という習慣がない。必要な物は親が買い与え,欲しい物を買うためには子どもでもアルバイトをするのが普通だ。
http://www.shinko-keirin.co.jp/csken/pdf/59_03.pdf
少し似たような風習では、1/6のラベファナというものがあるようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/italianosora/11180347.html
ヨーロッパでは,一般にお小遣いやお年玉という習慣がない。必要な物は親が買い与え,欲しい物を買うためには子どもでもアルバイトをするのが普通だ。
http://www.shinko-keirin.co.jp/csken/pdf/59_03.pdf
少し似たような風習では、1/6のラベファナというものがあるようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/italianosora/11180347.html
やっぱりないんですね^^
ありがとうございます。
文化といえるかはわかりませんが、イタリアでは赤い下着を贈る習慣があるようですね。
http://www.tuat.ac.jp/~webfrogs/plan/001215/newyear/jp/europe-j....
ヨーロッパのお正月に、プレゼントやお年玉はありません。ただ、イタリアでは赤い下着をプレゼントする事があります。これは赤い下着が幸運をもたらすと言われているからなのだそうです。
http://giappone.exblog.jp/1507041/
イタリアには新しい年へのプレゼントとして赤い下着を贈る習慣があります。歴史はなくて、日本でのバレンタインデーのチョコレート同様、商業的な動きから始まったようです。
その赤い下着を付けて新しい年を迎えると良い1年が過ごせるとのこと。
なるほど^^
ありがとうございます。・・・あとは初夢ですね^^;
ロンドンでは師走のNew Year's Eveはカウントダウン+花火をします。
そして、New Year's Dayにはお祭りのパレードがあります。
("London Parade"とも呼ばれていますが、
New Year's Day Parade & Festivalsの一環で、
似たものが各地でも開催されているそうです。)
http://www.londonparade.co.uk/
↑ここにビデオでそのパレードの様子がありますが、
夢の世界から出て来たみたいな人たちもパフォーマンスをするので、
お正月には白昼夢というか、「初夢」は起きながらにしてみんなで
観ている様な感覚なので、日本のような個人の初夢ではないのですが、
欧米ではDream Diaryという夢日記も売られていて、
夢の記録を手がかりに、自己との対話を試みるということは、
新年の初夢だけに限らず、年中したい人は自由にしていますので、
みんなで同じ夢を観るフェスティバルの瞬間は、
また違ったもののような感じがします。
お年玉に関しては、英国ではクリスマスとお正月を
半ばセットで祝っているところがあり、クリスマスカードに
"Merry Christmas and A Happy New Year!"
「楽しいクリスマスと良い新年をお過ごしください!」と書いて
プレゼントを添えるのが常ですし、クリスマスの翌日の
12月26日にもボクシング・デー(Boxing Day)という休日があり、
教会がクリスマス前に、貧しい人達の為に寄付箱を設置して寄付を募り、
この日にその箱(box)を開けて配ったり、その昔、上流階級の家庭の
使用人達は、クリスマスの日も主人の為に仕えなくてはならなかったので、
その見返りに、この日を休日にして、家族と共に過ごすことを
許され、箱(box)にギフトとボーナスをもらっていたり、
クリスマスの日にみんなにプレゼントを届けてくれた
郵便配達の人たちにもねぎらいの箱入りのプレゼント
(Christmas box)をするという習慣があったそうです。
http://haradakun.cool.ne.jp/gyouji/boxing_day.html
それでクリスマス周辺は贈り物でいっぱいだったので、
日本の様に、更にお年玉をあげるということは特にないのですが、
1月は英国では年に2回(夏と冬)のセールの季節なので、
セールに行って色々と安く買う事があり、家族連れで行くと
当然ねだられることもありますので、
日本とはまた異なった文化や習慣がある様な気がします。
日本は古来から神道の神社や氏神様などもあって、
お年玉の「たま」とは、「たましい」のことを指し、
「としだま」とは新年を司る年神への供え物の
下げられたもののことであると民俗学的には説明されてきたので、
ヨーロッパは神道ではなくて、キリスト教が主力でしたので、
一部の別の宗教や古代信仰の人たちのお祭りなどは
また別にあるのですが、キリスト教が主流なロンドンでは、
特に新年の「お年玉」に該当するものはなかった様な気がします。
初夢もないってことですよね^^
ありがとうございます。
カトリックは12月6日のニコラウス祭、プロテスタントはクリスマス、スイスや改革派の一部は、大晦日・新年のようです。
旧共産圏ではクリスマスが禁止されていたので、大晦日・新年が多かったようです。
なるほど。
・・・で、旧共産圏の方たちは「初夢」や「お年玉」の文化はあるんですかね?^^;
やっぱりないんですね^^
ありがとうございます。