の2つについて以下のように理解しています。
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スタティックルーティングは、そのルータと直接接続されていないNW宛ての経路を記述し、Direct Connectedの場合は、直接接続されているNWをインターフェースに記述する。
一般的にスタティックルーティングは、
(if)#ip route [宛先NWアドレス] [Next Hop]
Direct Connectedの場合は、
(if)#ip config [NWアドレス]
と記述する。
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そうした場合、↓のページで解説されているNWのConfigで、末尾に
S 192.168.1.0/24 is directly connected
とあるのは、矛盾している(StaticでNextHopの記述が必要なのにDirect Connectedになっている)と思うのですが、私の理解が間違っているでしょうか?
http://atnetwork.info/ccna/static_routing1.html
まず、確認ですが、「スタティックルーティング」の対義語は「ダイナミックルーティング」です。
出力の冒頭の「S」はStaticの意味を表していますから、何ら矛盾はないと思いますよ。
質問者様の認識で合っていると思います。
質問者様が見てらっしゃるのは、RouterBのルーティングテーブルですね。
「192.168.1.0」のネットワークは直接接続ではありませんので、
NextHopが必要です。
正しくは、
S 192.168.1.0/24 is [1/0] via 192.168.2.1
です。
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