コンピュータのキーボードの「キー配列」の「グローバルな法則」についてです。
「グローバル」というのは、
「全ての 国・全てのキーボード製品・全てのOSを考慮した場合」、という意味でであって、
「単に人数が多い」とか「世界的な公的機関でこう決められている」等の意味ではありません。
「全てのキーボードにおいて常に正しい」情報であって、
キー配列に関することであれば、
あらゆる種類のご回答を歓迎いたします。
「…である」というご回答だけではなく、「…ではない」というご回答も歓迎致します。
例:
キーボード全体の左上端は、常にEscapeキーだ。
Shiftキーと1の同時押しは常にエクスクラメーションマークだ。
Shiftキーは、常に存在し、9割方のキーボードで左右2つあり、一つしかない場合は、キーボードの左端にありAキーの1つ下の行にある。
ホームポジション右手小指は、常にセミコロンである。
クエスチョンマークの入力方法は、総じて一定していない。
ご質問のようなキー配列は存在しません。
ご質問のようなキー配列は存在しません。
http://www.ergodex.com/mainpage.htm
すでに自由にキーを配置出来る製品があるようですので
キー配置について「全てのキーボードにおいて常に正しい」法則というものは
皆無といえるのではないでしょうか
「全てのキーボードにおいて常に正しい」情報
これって知ってる人がいたら尊敬します。
「…ではない」というご回答をひとつ
キー割り当てに関して一定した規則は存在しない。
例:Optimus Maximus Keyboard
これらを含めて良いのかわかりませんが、含めていいなら共通点はほとんどないと思います。
FrogPad(片手,モバイル用)
http://en.wikipedia.org/wiki/FrogPad
stenotype(業務用)
http://en.wikipedia.org/wiki/Stenotype
ステノワード(業務用)
http://www12.ocn.ne.jp/~sokkidou/t10/
FITALY(タッチペン用)
コメント(7件)
たぶん。
左側とかは 言語によって けっこう違うんだよなぁ。
アルファベットぐらい全部あるだろうと思ってたら、ない文字があって入力に困ったことがあったよ。
たしか ロシア語?
---「1(いち)とl(エルの小文字)」、
「0(ゼロ)とO(オーの大文字)」
え、当たり前? でも、手動のタイプライタの時には同じでした。
コンピュータ用になって、数字キーに0,1が現われたとき、
かなり新選に思えたものです。
えっ、ローマ字が打てない一般的なキーボードがあるのですか!?
へえ、面白いですね。
私は大学生の時、大学の図書館の図書カードを手動タイプライタで打つアルバイトをしていましたが、そのタイプライタでは0とOは別でしたよ。すごく昔のタイプライタの話なんでしょうか。
・写真を探したら、次のは「1」はないが、「0」はあった:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/Porto-rite.jpg
・私の使ったのは、もっと新しいけれど、キー配置は、次ですね:
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/75/TypewriterHermes.jpg
絵を拡大するとわかりますが、数字は2から9までです。
・大きさに制限はない
・キーがあるとは限らない
・形と配置は自由
となれば、キーボードである以上は、それを操作するという動作のみが、それをキーボードたらしめているという事になりますから。
へー。面白いですね。