ホームページを見る限り、税負担がゼロ、料金が安い、エリアは全国、時期も早いB案がいいと思うのですが、そこで疑問が出てきます。
1.工事費などの負担はどこがし、それはきちんとまかなえるのでしょうか?
2.料金設定がA案に比べ4000円も安いですが、この価格で維持していけるのでしょうか?その根拠はなんでしょうか?
3.エリアが全国とありますが、人が住む場所はどこでも加入できるようになるのでしょうか?
4.時期がA案と比べ9年も早いのですが、なぜこんなに違いがあるのでしょうか?
5.そもそもB案は実現できるのでしょうか?
6.ソフトバンクがCMをだしてまで光の道にこだわる理由はなんでしょうか?
A案、B案を比べるとB案がいいのは明らかなのですが、B案があまりにも勝りすぎているので疑問に思ったのです。
それはさておき、なんと言うか。
孫さんはいつから政商になっちゃったんでしょうなぁ。
工事費は確か、NTTから分離した回線会社がファンドから借り入れるってことだったと思います。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1112
ここ読むと大体状況が見えるんではないかと。
きずなが商用化されればなぁ、と思うばかり。
「もしNTTがやらないなら、誰もやらないなら、私たちソフトバンクも会社の経営に参画し、実現する自信と覚悟があります。」
(参照:http://www.softbank.co.jp/hikarijp/)
ソフトバンクさん、御社だけでやってください。
NTTをつぶすことが目的の孫さん、でも、ADSLでシェアートップになったときの対応は
NTT以上の傲慢な対応・施策をとっていたと思います。
結局、自分の利益のためにがんばっているんでしょうが、
国民のためなどとは、白々しい。
辺地ほど、光の恩恵があるはずです。
(ADSLは局との路線距離によって大きな影響があるからです。)
それより、そのうち、衛星通信で全部できるようになるんじゃないの。