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まずは、お気軽にどうぞ~
天然100%と人工100%の指標があり、その境目は曖昧で、
天然60%人工40%の品種があったり、天然1%人工99%があったりします。
ただし、個々の物体に付いては人工、天然がはっきりしているとしてもです。
火事で焼けちゃったさんまは100%天然ですが、焼け具合の調整等がある絶妙なさんまは人工80%ともいえます。そうすると、それらの存在確率を計算すると、さんまの塩焼きの”人の意思の介入割合”が算出できて、天然25%人工75%という値(仮の値です)が求められる。
人工・天然の定義を厳密にしても、個体別の結果もあるので、人工物度という尺度が必要になりそうです。
ちなみに、アイスコーヒーは成立条件が非常に狭そうなので、私的には人工物ですね。焙煎や挽き具合や抽出温度、提供温度等を考慮してです。ただし、コーヒーという飲料の定義にも寄ってしまいますが。
もし、愛想をつかしたりばかばかしいと思われたりではなければ、
「その返信には、私の説明した○○が抜けてる」とか
「○○は、○○○の意味であって、△△△は違う」
など、ご指摘下さい。
というお答えがなかなか少なくて、想定外です。。
ネットから引用すると
「実際は100%コーヒー豆そのものから作られていて、添加物を一切使用していません。コーヒーは自然飲料と言えます。」
http://blogs.yahoo.co.jp/nyliliesjp/27744337.html
といった感じで「自然」のキーワードが多用されるので「自然物」との見解が多いかな、と。
ちなみに、農作物は「天然・自然物」でしょうか??自然発生しているものと見分けることが出来ないとして。
逆に、遺伝子組み換えされた種子(自然発生していない)が、どっかにこぼれて生えた植物は、人工物でしょうか?
それから、採掘されるダイアモンドと組成が同じ「人工ダイアモンド」はどうでしょう?
>二分論であれば、天然物の場合があるものは天然物、人の意思によらない限り得られない物のみ人工物と言えるのではないでしょうか
なるほどです。
これは仮の話なので、現在のところのアイスコーヒーがどちらかとは関係ないのですけれども
もしどこかの南洋の無人島で
コーヒーの実が地熱や地下水の作用を受けてコーヒー抽出液が出来ていたのが発見されたら
(飲んでも、喫茶店に及ばないものの、おいしい)
その時点から、アイスコーヒーは天然・自然のものとなるのでしょうか?
たとえば、こんな話もあります。
「天然の原子炉発見」
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/43/mini43.html
つまり、人工物と呼ばれているモノについては
ある日を境に人工物でなくなる可能性があるということでしょうか?
今のところは、アイスコーヒーは「人工物」である、と。
うまく説明して下さるとうれしいです。
もし私の勘違いがあれば、そこを指摘して下さい。
ゴムの木や、カエデの樹液の段階では人工物とはいいません。
動物や虫が樹木を傷つけてそれらが流れる事もあるでしょう。
その段ではコーヒー豆や水同様の原料で「天然・自然物」ですので
「人間が折ってきた木の枝」も「天然・自然物」です。
タイヤやチューインガム、メープルシロップは「人手の加工」を得ており、自然発生はしません。
また、折った枝は、自然発生的に風で折れた枝とそれ単体では差異がありません。
削って木刀や杖になったり、ゴムをつけてパチンコになった段で自然発生しているものと差異が出来、「人手の加工」が入った「人工物」となります。
(じゃあ農作物は「天然・自然物」?って返しが来そうですね(笑
さて、如何受けて返そうかな・・・)
人が意図的に行う行為によってのみ存在できるものが、人工物であると思うのですがいかがでしょうか。
偶然の産物や、狭い条件でも自然に存在することを否定できない物は、天然物の場合がある。
二分論であれば、天然物の場合があるものは天然物、人の意思によらない限り得られない物のみ人工物と言えるのではないでしょうか。その物体が道端に落ちている場合は、そういう手段でしか判定しようがありません。
そこで、アイスコーヒーは、人の意思で行う段階があり(焙煎・挽き・抽出)人工物の要件を満たしていると思います。
それでは
現在冬ですけれども、
家庭のファンヒーターやストーブで
住人が快適と思える温度に暖めた空気は
人工物ですか?それとも天然のもの、自然物といえますか?
どうも有り難う御座います。
それでは、茂っている樹木から人間が折ってきた木の枝は「人工物」といえますか?それとも「天然のもの、自然物」でしょうか?
現在のアイスコーヒーはアイスコーヒー用に焙煎されたコーヒー豆を使用する。深煎り、中~細挽きが良い
水出し抽出には数時間を要するが、ビンなどで家庭でも作ることができる。
some1さん
ドリップするなど人間の行う作業を経てこそコーヒーが出来る
と言うのは正解でしょう。
原料のコーヒー豆や水が「天然・自然物」。
それを焙煎し、ドリップするなど人間の行う作業を経てこそコーヒーが出来る為。
そうですね、おっしゃるとおりだと思いました。
デジタル(1か0か)的にピシャリと決められる言葉ではないだろうと思ってはいましたが、
「サンマの焼け具合の調整」(人為の介入度合い)とのくだりから、腑に落ちました。
肝心のアイスコーヒーですが、
コーヒーという飲み物に対する概念について
製造法(プロセス)以外による定義がそもそも見当ら無さそうですね。
「化合物のそれぞれの化学式がこれこれで、それぞれ何%から何%の範囲で存在して...それらの混合物。それがコーヒー飲料」
なんて定義は見たことがありませんね。
となると、その製造法の説明がおおむね人手を介している(自然界に似たプラント?は発見されていなさそう)のであれば、
人の介入は大いに必要な存在でしょう。
どうも有り難う御座います。
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