{写真の容量が大きすぎて、CDに全部入らないようです}
この文に有るような「容量」と言う語句は頻繁に使われますが、私は使い方が正しくないと感じています。「容量」はCDの可能記録数であって、写真は媒体記憶占有量ではないでしょうか。このように、記憶量だけでなく実際に空間的体積であっても、「これは容量が大きいから入らない」と言い方をします。容量または容積は収納可能な内体積や量であって、外体積や占有量では無いはずです。
そこで、なにか適当な語句は無いでしょうか。『「写真の記憶占有量」が大きくて』という言い方はあまりなじまないと思います。統一した語句が無理ならば、場合別けでも結構です。
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容量とはその字のとおり「容器に入れることの出来る最大量」という意味以外に私は見た事はありません。
思いつくのは、
などです。
日常生活では容量と言うよりもキャパシティとかキャパという単語を使う事の方が多いかもしれません。キャパシティとかキャパという単語はもう少し広義に使われます。
などにも使われます。例えば、3つの仕事しかこなせない新入社員に10個の仕事が入ったら、「あいつはキャパをオーバーフローしてパニックになっている」などと言いますね。
質問の例のように「データサイズ」の事を「容量」と呼ぶのは、私は生まれて始めて見ました。
質問者の方が他にも見られた事があったのならば、その時と今回に共通な点を見つけるとヒントになるかもしれません。特定の職業や学校や業界、特定の地域、特定の年齢、特定の性別、特定の出身国、で使われているかもしれません。ひょとしたら、特定の携帯電話の予測変換の変換ミスかもしれません。
通常は「写真(画像)のサイズ」「写真(画像)のデータ量」だと思います。
ご指摘のように「容量」とは入れられる側の大きさですから。
今回の質問は、私の考えへの同意は不要です。
「容量」に代わるどのような「語句」が適切かです、
もう一度良い回答をお待っています。
ファイルサイズという言葉が一般的ではないでしょうか。
フォトショップのヘルプには次のような説明があります。
ファイルサイズ
キロバイト(KB)、メガバイト(MB)、またはギガバイト(GB)で表される画像のデジタルサイズのことを、ファイルサイズと呼びます。 ファイルサイズは、画像のピクセル寸法に比例します。 同じプリントサイズであれば、ピクセル数が多いほど詳細に表示できますが、保存に必要なディスク容量が大きくなり、編集や印刷にも時間がかかります。 つまり、画像の解像度は、画像の画質(必要なデータすべてを含む)とファイルサイズとのバランスによって決まります。
写真の容量と言っているのは「写真の保存に必要なディスク容量」の略かもしれませんね。
パソコン等に記憶された情報量の場合、「ファイルサイズ」は適切なようですね。
以降の回答者さんは 、「ファイルサイズ」は既出という事で。
*目に見えるもの等の場合もお考え願えませんか、「この荷物の(容量={ファイルサイズ})が大きいので倉庫に全て入りません」ではおかしな感じですので。この場合は{体積・大きさ}あたりかなぁ・・・とかんじますが、汎用性が?。
私達は通常は、「データサイズが大きい」と言います。「データのボリュームが大きい」とも言いますが、Windowsのディスク管理では、ボリュームという単語を別の意味で使いますので、データサイズと言う単語の方が、誤解が無いと思いますよ。
ありがとうございます。、「データサイズが大きい」も分かり易く、誤解がないですね。
*コンピュータデーター等以外の場合もお考え願えませんか。
ピクチャサイズ
ありがとうございます。「ピクチャサイズ」も良いですが、用途が限定されそうですね、それにイメージや、写真そのもの(印刷したもの?)、絵画の大きさを対象にしているとの誤解も出てきませんか?(話の前後の雰囲気で「誤解」は無いでしょうが)
「重さ」はいかがでしょう。
#用例
この写真はメールで送るには重過ぎる。軽くしてから送ろう。
ありがとうございます。「重さ」話の流れに乗ればいいと思います、でも分かりにくい物や誤解される可能性(というより話し相手の頭の回転のもんだいですかね)。「重さ」は広い分野で一般的に統一できそうな語句ですね。
そういえば時々、「このイメージは重いです、気をつけてください」と書かれたCGをみかけます。
容量とはその字のとおり「容器に入れることの出来る最大量」という意味以外に私は見た事はありません。
思いつくのは、
などです。
日常生活では容量と言うよりもキャパシティとかキャパという単語を使う事の方が多いかもしれません。キャパシティとかキャパという単語はもう少し広義に使われます。
などにも使われます。例えば、3つの仕事しかこなせない新入社員に10個の仕事が入ったら、「あいつはキャパをオーバーフローしてパニックになっている」などと言いますね。
質問の例のように「データサイズ」の事を「容量」と呼ぶのは、私は生まれて始めて見ました。
質問者の方が他にも見られた事があったのならば、その時と今回に共通な点を見つけるとヒントになるかもしれません。特定の職業や学校や業界、特定の地域、特定の年齢、特定の性別、特定の出身国、で使われているかもしれません。ひょとしたら、特定の携帯電話の予測変換の変換ミスかもしれません。
詳しい説明ありがとうございます。わたしもこの質問を設定する前に、辞書で質問のような用法が有るか調べてみたのですが、見つかりませんでした。やはり「容器に入れることの出来る最大量」のような説明だけでした。しかし、{写真の容量が大きすぎて}のような使われ方はかなりあるみたいです。
何かに収納されるべき対象物の「外形体積」を「容積」と説明された書類も時たま目にします。特に情報記憶媒体関連にはかなり見受けられます。
現在用語を辞書で調べても「全く反対の意味を持つ用法」が同一語句にあり、どちらが正しいか分からない場合も調べれば有るようです。言葉は時代とともに用法・意味が変わる事がありますが、「容量」もそうなるような気がしないでも有りません。
かなり横へずれますが「情けは人の為ならず」と言う言葉も、人によって解釈がいろいろあるようですね。
「容量」に代わる「語句」は「収容量」が適切だが、慣用にあらず。
【用例】収容量:容量≒収入高:入高……慣用的な略語表現とみられる。
── いり‐だか【入高】〔名〕収入の金額。収入額(日本国語大辞典)。
── 2009年の収入高合計(帝国データバンク)。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p100403.pdf#searc...
【兼用】英語の「キャパシティ」は「収容&受容」を兼ねている。
── キャパシティー【capacity】1 収容能力。また、容量。
2 物事を受け入れる能力。受容力(大辞泉)。
【用法】写真の容量が大きすぎて≒写真の収容量が大きすぎて。
いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
>写真の容量が大きすぎて、CDに全部入らないようです
写真の(保存)容量が大きすぎて、CDに全部入りきらないようです。
単に、(保存)を省略しただけですので、正しいです。
「写真の保存容量」という言葉遣いは、デジカメの取扱説明書にも出てきます。
ありがとうございます。{(保存)を省略しただけ}と言うのは、ずいぶん乱暴な省略の仕方と思いますが。
ところで、何に{保存した}かも曖昧な言葉ですが。「正式な書類にある」、「精通している人(プロ、教授など)が言ったから」正しい・標準的とは言い切れないと思います。
詳しい説明ありがとうございます。わたしもこの質問を設定する前に、辞書で質問のような用法が有るか調べてみたのですが、見つかりませんでした。やはり「容器に入れることの出来る最大量」のような説明だけでした。しかし、{写真の容量が大きすぎて}のような使われ方はかなりあるみたいです。
何かに収納されるべき対象物の「外形体積」を「容積」と説明された書類も時たま目にします。特に情報記憶媒体関連にはかなり見受けられます。
現在用語を辞書で調べても「全く反対の意味を持つ用法」が同一語句にあり、どちらが正しいか分からない場合も調べれば有るようです。言葉は時代とともに用法・意味が変わる事がありますが、「容量」もそうなるような気がしないでも有りません。
かなり横へずれますが「情けは人の為ならず」と言う言葉も、人によって解釈がいろいろあるようですね。