対テロ戦は自衛のための戦争、PKOは平和を築くために悪者(戦争当事者)を監視し場合によっては武力行使やむなし(警官が犯罪者を射殺するように)、が基本です。
領土に関しては、先進民主主義国同士については、話し合いで解決を図り決して武力の威嚇・行使はしません。武力行使把握なのだから選択肢にないんです。北海を英仏独で分け合ったり、フランス近くの小島をイギリス領と認めたりしています。
一方中露やその他の途上国は「あの領土は俺のものなのに外国が占領している。追い出すには武力しかない」と考えます。話し合いで決着が付かなければ武力です。彼らは、自分たちは大国だから、そういうの待遇を受けるべきだと考えるのです。
ちなみに、先進民主主義国と途上国の間では、途上国が先に手を出した場合、先進民主主義国も反撃はします。フォークランド戦争が例です。
教育に関しては、先進民主主義国はもっと多様で、学校ごとに違うとしかいえません。一方中露や韓国などは国定教科書を使い、愛国教育に力を入れています。当然、国益のためなら戦争やむなしです
コメント(0件)