電気のありがたさがわかった。これだけの災害がおこったにもかかわらず、暴動や略奪がゼロだったことに海外の人々が驚き、日本人はすばらしいと世界から賞賛された。家族や近所の方々との絆が深まった。普段の暮らしでも常に自然放射線を受けていることを知った。節電の大きな効果を見て、やればできるとわかった。心が強くなった。周囲の人々を気づかうようになった。外出を控えているので、家で本を読む時間が増えた。情報を吟味するようになった。正しい知識を持つことが大切だとわかった。正確な情報を収集しようと努力したことでwebリテラシーがあがった。まだたくさんあるのですが、きりがないのでこのくらいで……。
友達が人間関係のトラブルが原因でメールアドレスを変えました。
私には新しいメアドをすぐに教えてくれました。
メールアドレスを変えるという行為は、本人にとって必要な人と、不必要な人を振り分ける意味合いがあると思われますが、私は必要な方に選ばれたようです。
悲喜交々 ~ 震災・愛妻・愛犬 ~
テレビ・レポーターが、中年夫婦を見つけて、マイクを向けた。
妻「犬のペンちゃんが心配だったので、戻ってきたんです」
胸をはって答える妻のそばで、夫は肩を落している。
夫「女房とペンちゃんが亡くなったら、生きていけない。ペンちゃん
は死んだので埋めましたが、女房が元気だったので、生きていけます」
カメラの前で泣きだした夫を、妻は振りむきもせず家の中に戻った。
(20110315 18:00 民放TV)
商品の値上がりで、不良在庫の山が適正在庫に変わった例があるようです。
もっとも、現在の在庫を売った後では上昇した仕入れ値に対応しなければならないので、適正価格で売り抜けられるかどうかは今後の死命を制するんですが・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%9...
まずは、長い間失礼していた先輩方と話しができたことですかね。
震災がなければ失礼したままだったのでしょうが。
後、全くの個人的なことですが15日に発売された日経ビジネスアソシエに私のことが小さいながら載っています。文房具特集の一番最後です。良ければご覧下さい。ここで少し暗い話しになりますが、本来は発売前に見本誌が届く予定だったのですが、震災のお陰でまだ受け取っていません。
食料、乾電池、原油等の供給が滞っていて、高騰していたり品切れになっていたりして何気なく生活していることが一番幸せだということが感じられます。
それでも電気の供給には、なんの問題もないです。
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