1、「一億円利益が出た場合5000万円が税金だが頑張って3000万円にできる」と税理士が言ってました。法人税の税率は40%ですよね?5000万円?3000万円?いろいろ矛盾があると思うんですが、どうなんでしょうか?

2、3月31日で期末ですが、あと10日くらいの今からでも5000万円を3000万円にまで節税できますか?

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2011/03/28 00:00:05
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答2件)

id:deflation No.1

回答回数1036ベストアンサー獲得回数126

ポイント35pt

1.

法人税の税率は、法人所得が800万円以下の部分は「22%」、800万円超の部分は「30%」です。40%ではありません。

したがって、法人税だけを計算すると、1億円の利益に対して3000万円が法人税になるということです。

ただし、法人税以外に法人住民税、法人事業税が付加され、これら三者をまとめて法定実効税率といいます。法定実効税率で計算するなら、何らかの税金対策をしないと3000万円にはなりません。


2.

以下のような方法があります。

  • 役員報酬を増額
  • 短期前払費用の支払
  • 養老保険の支払
  • 外国為替の予約
id:taroe No.2

回答回数1099ベストアンサー獲得回数132

ポイント35pt

>3月31日で期末ですが、あと10日くらいの今からでも5000万円を3000万円にまで節税できますか?

やるんだったら決断は早くして早く手続したほうが良いですよ。

期末のぎりぎりにやった行為に関しては、税務署のチェックが厳しいです。

3/31とか本当のぎりぎりの場合、場合によってはその日の契約だと認めないとかそういう事例もあります。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません