THEME:「春の模様替え」「郵便週間に」「春の花を愛でる」
「今日をちょっと楽しく、特別にすることって何だろう? イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら……」と展開してきた“リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、シーズン・バージョン。季節をさまざまに楽しむ暮らしのサプリを、テーマに沿って語らいませんか? 豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで投稿ください!
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※質問は4月4日(月)正午で終了させていただきます。
たんぽぽは西洋たんぽぽと和たんぽぽがあるそうですね。
最近は野生で西洋たんぽぽが増えて殆どが西洋たんぽぽになってしまって和たんぽぽには殆ど出会えない。
時には和たんぽぽにも”こんにちは!”と声掛けしたいですね。
始めて知りました!今度調べてみようと思います。
小さい頃綿毛をとばして遊んでいました。馴染みやすい植物ですよね。
子どものころ、たんぽぽ、という花の名前をきいたとき、
なんという名前の花なんだ、と思った記憶があります。
なにかの聞き違いではないか、と。^^
このユニークな響きが好きですね。
調べてみますと、どうやら「タン」「ポポ」と鼓をたたく音が由来しているようですね。
日本のタンポポは、シロバナタンポポなど特別な例を除くと、花の下の「がく」の部分(タンポポの場合は正確には総苞と言います)の先が反り返っているので、見るとすぐわかります。日本に昔からあるタンポポは、花の付け根に沿ってぴったりと貼り付いていて、反り返った部分がありません。
日本のタンポポは寒さに弱いので、朝晩まだ寒いような時期は、じっと縮こまっています。だから春先に花が見られるのはほとんど帰化種。また、帰化種は花の時期が長いですが、在来種は春の限られた期間しか花を咲かせません。
日本のタンポポは他の株から花粉を持ってきてもらわないと受精できない、実っても種の数が少ないなどの理由で、だんだん減ってきています。特に花粉を運んでくれる虫の数が減っているのが深刻だと思います。
だから日本のタンポポは見つけても取らないでください。タンポポにやってくる虫も大切にしてくださいね。
最も身近で、春をかんじさせてくれるのはタンポポだと思います。また、毛玉になるような変化も見ていて面白いですよね。子どもの頃から好きな花でした。