項目と最小値と最大値(理想値)を設定し現時点が何%か直感で判断する予定です。
例1:研究力
・執筆 50 3枚程度のレポートならすぐ書ける
・情報収集 60
・問題発見 75
・英語 60 toeic700点
例2:恋愛力
・強さ 40 (平均体型
・優しさ 60 (相手の立場になって考えることができる
・コミュニケーション 50 (口数が少ない
数値化するにあたってのアドバイスや
自分なら○○を数値化するという例の提示
などありましたらお教え下さい。
また、私は「研究」「恋愛」「人間」の3テーマで数値化するつもりです。
これらについてどのような項目が考えられるかのアイデアも探しています。
しかし例の項目は漠然としすぎているためかうまく数値化の基準が定まりませんでした。
今回は適当に数値化しました。この問題も解決する必要があります。
*人力検索を使用するのは初めてなので回答への返事が遅れる可能性があります。
質問にどストライクというわけではないですが、一般論として。
何かに点数をつける場合、「何をもって」評価するのかがカギですよね。
チェック項目を列挙し、後で眺めてみて重要項目は点数でウエイトを変えたらいいですよ。
項目の列挙にはおっしゃっている理想の姿を参考に作ったらよいのではないでしょうか。
評価する際にもYESorNOだと点数つけやすいですし。
列挙するという作業と構成するという作業を完全に切り分けた方が楽に進むはずです。
たとえば恋愛について。
書きながら思ったのですが、この質問を作成するのが恋人or恋愛対象だと嬉しいかも。
モチベーションも上がりますし。間違いなく相手の理想がわかるわけで…。
よし。
ついでに
面白いですよ。
数値化するに当たっては、何を0にして何を100にするのか?
直線にするのか、曲線にするのか?
そのあたりを最初にはっきり決めると、楽になると思います。
回答ありがとうございます。
直線と曲線の問題は思いつきませんでした。
検討してみます。
数値化面白そうですね。
見えないものや感覚的なものを数値化すると整理されることがありますが、
能力などの力はなかなか難しいですね。
例えば、
レポートを何枚書けるかというのは「5枚」とか「何字」とか
数値化できますが、実際にこれが力なのかはなんとも言いがたいと考えます。
数値も色々あると思いますが、
例えば、論文が掲載された、新聞の取材を受けたなどの回数を書くと、
それがすなわち力ではないですが、認められた(他者の評価回数というのは、はてなも
そんなイメージがありますが、他でもやっているかと)回数は
結構有力な気がします。
Amazonなどのレコメンド機能(おすすめの商品を勝手に紹介してくれるもの)は、
データをうまく使っているのだと思いますが、
人の評価をそのまま使うのではなく、
大学の成績をそのままではなく、TOEICと大学の英語の講義と・・・と色々なものを合計して、数値化するなど
がポイントかもしれません。
失礼を承知で最後に。
非常に老婆心ながら、昔ある本に、東大生だったと思いますが、
自分の良かったこと、悪かったことをプラスマイナスでポイントをつけていって
今はどうだろうとやったら、マイナスになったので自殺したそうです。
笑えない話ですが、くれぐれもやり過ぎにはお気をつけ下さい。
人生は自分が評価してないというところ(ダメだなーって思うこと)が
実は人が好むこともよくあるものかなと思いますので^^;
回答ありがとうございます。とても参考になりました。
①理想像を描く
②項目の列挙(Yes/No式といった評価しやすい形式が望ましい)
③項目の構成(ウェイトを付けたりグルーピングしたり)
という順番ですね。理にかなっていると思います。
サイトおもしろいですね。これも参考にしたいと思います。