【原子炉、流言打破】現在多くの流言がながされ警察庁が悪質な例については立件を検討している段階です。

記入上限になった。

水素爆発は水素が問題なのではないです。
水素は燃えたってco2すら出しません。クリーンエネルギーです。燃えると普通に爆発しちゃうから制御が難しいだけです。
問題は、その水素がどこから来たか、爆発前の建物内部がどういう状況だったかですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110403-00000000-maip-bus_all
＞放射性ヨウ素については規制がないため調べていないという。

そりゃ検査しなけりゃ放射能も検出されないわな。
こんなんだから茨城県漁協の言う事は全く信用できません。
現在は暫定的に野菜と同じ規制値にするみたいですけどね。検査してないんだからどうにもなりません。
今後、さらに汚染水を大量に流すみたいだから周辺海域は当分食えません。

http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/f-past_data.html
数値を良くみて下さいね。
新宿でさえ雨が降るとこんなんなんですよ。（その後はずっと降ってませんから、、、この雨が金町浄水場へ流れ込んだ物と同じでしょう）
これでも全く問題ないとでも？

＞牛乳の話がニュースで流れたとき
しょちゅう流れてますけど？
何日と明記が無い以上、タイムスタンプが基準になるのは当然かと、
感覚で判断するのは良くないです。それが風評の元です。
事実を精査すべきです。

ガスとか粒子とか訳わかんない。
ガスも固体も全部粒子です。
気体と固体という意味であっても何が言いたいのかさっぱりです。
固体であっても塵として小さければ空中に舞い、それを吸い込んだりもすると思いますけど？
空気中の水蒸気や塵芥に、ヨウ素131やらセシウム何番とかが付着している状態だと思いますよ。
花粉も固体ですが吸い込んで症状が出ます。
原発から一定範囲外で外出した時の放射能対策は花粉症対策と非常に似ています。
帽子をかぶれ、マスクをしろ、ナイロンのような塵芥の不着しにくい衣類を着ろ、屋内に入る前に衣服についた塵芥を払い落とせ。
雨に濡れるな、以外は全部花粉症対策と同じです。
この程度で有効なぐらいの汚染ですが、それでも汚染には違いなく、一定の注意が必要なのです。
牛君はマスクしろと言っても聞かないし、裸のままで雨に濡れても平気だし、水も勝手に飲んじゃうし、そりゃ、検査しなけりゃマズイでしょ。
ちゃんと検査してOKならいいですが、先の漁協みたいに手抜きするなら何も飲めません。
もちろん牛乳に限る事ではなく、周辺の農畜魚、食べる物全てが問題になります。
もちろん、事故以前に収穫した物は全く問題ありません。
缶詰とか米とか大丈夫な物も沢山あるでしょう。
いちごとかはハウスがほとんどなので今のところ問題ありませんが、雨が染み込んで土壌が汚染されるとどうなる事やら、、、
その頃にはヨウ素131は崩壊して無くなってるでしょうけど、セシウムは残り、こちらの障害は未知数です。
チェルノブイリではセシウムによると判定できる際だった問題は出ていないようですが、よく分かりません。

水素爆発は
棟の内部にどのぐらい放射性物質が充満していたかわからないので
水素爆発が起きたからと言って大量放射性物質が大量にばらまかれたと思えません。
ヨウ素は炉内にあった物です。
炉は炉内の放射性物質を遮蔽するように出来ています。
原理的には炉内の放射性物質が棟内にでて
水素爆発で飛散するという事はありません。

炉内の放射性物質が棟内にどんどん出ているのなら炉が破壊されているという
事です。もし、炉が破壊されているのなら投入した海水(真水)がたまらない、
炉の圧力が抜けてしまう。という結果になります。ですから穴が開いていても
大きな穴ではないだろうと思われます。

ですから水素爆発時に大量の放射性ヨウ素が放出されたとは思えません。
報道でも炉の圧抜きで放射性物質が排出された
それ以降炉の圧抜きを行っていないので周辺の放射性物質は
減少してきていると言っているでしょう。

＞牛乳の話がニュースで流れたとき
の件は話しても無駄な気がしました。

>ガスとか粒子とか訳わかんない。
>ガスも固体も全部粒子です。
ではもう一度言い直してみます。
今ほうれん草や牛乳が汚染されたと話題になっているヨウ素やセシウムは
塵埃の形で風で流れて現地でちりのかたちで積もって問題になっています。
それらは気体の状態ではありませんよ。
塵埃の状態なので洗い落とせるのです。

pomki_chiさん
>核実験した国に、いろいろ言われたくない気がしますね
>（今回はしょうがないですけど・・・）
ほんとですね。
核の危険性を理解してなかった時期に
自国の兵士を被爆させて、被爆の影響を検証してました。