鮭は、群れで行動する事が多く、海藻が生い茂った場所によくいます。
そして、誰もがご存じでいらっしゃいます。滝を登るんですね~。そしてそこで卵を産んで、死んでしまうんですよ。かわいそうですよね。
「コイのミオシンは低温になると一次構造が変化し、ATPase活性を高いまま維持することができる」
http://www.sakanalab.com/archives/1279573.html
との事です。件の渡辺教授の研究。
やっぱり、有名なのは
生まれた川に帰り、産卵をする、ということです。母川回帰の習性ですね。
あの広い海のなか、自分の生まれたところにもどれるとは・・・やりますね、鮭
あと、トリビア?でやってましたが、鮭の名前の由来は、身が“裂け”やすいからだそうですよ。なんか・・・嫌な由来ですね。
>鯉に関する
でしたか。鮭と鯉を間違えてしまった・・・
鯉については・・・
コイは、流れの緩いところを好む。濁りには強いが好きではない。高い水温にはかなり強いが、水温が下がると動きは緩慢になる。
http://www.koi-miyasaka.com/koi.html
鯉には胃がありません。食道から直接、腸につながっています。そのため、喰いだめができず四六時中餌をあさらなくては生命を維持できません。
名前の由来は、
「コヒ」(恋)
現在記録に残っている鯉の最長寿は岐阜県の越原家の池で飼われている鯉で、江戸時代に生まれ、1967年現在で150才以上になる鯉が六匹もいるというから驚きです。
などなど、このURLには、鯉に関するうんちくが載っています。
鯉は基本雑食で、水辺のねずみや鳥を捕食したという報告もある。
鯉釣りでは"吸い込み"と呼ばれる、複数の針がついた仕掛けが良く使われる(自分が子供のころはこれを使って釣っていた)
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4511/fishing/shikake/suikomi...
川の流れの速さによって鯉の体系も変わる。流れが速い場所に生息する鯉はシャープでやや小ぶり、流れが緩やかなところにいる鯉はずんぐりした体系で、地元では前者を"川鯉"、後者を"真鯉"と読んでいた(おそらく同じ鯉)
鯉は骨が多く、捌いて食べるのは大変。
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