債務整理を考えているのですが

銀行返済とカード返済の両方があるようですが、まず、銀行に、事情を話して、銀行から借りて、カード会社の分を返済してしまってはどうでしょうか。

銀行がどうしても貸してくれなかった場合（複数回ってみましょう)に、債務整理をすべきだと思います。その際も、銀行の分はそのままにして（カード会社には金利が安い借入があることなどは一切言わない・毎回顧客の他の借入を必ず調べるとは限らないので)、の分だけを整理することも考えられます。

あなたの信用情報は傷つきますが、銀行の分はきちんと払った、という点は、その銀行内においては、将来使えるかもしれません。

信用情報保有機関は、複数の系列があります。今は情報が相互融通できるようになっているので、どこかで傷がついた場合、他系列で借りる場合に影響を受けることはあります。

銀行の分をきちんと返した、ということが、その銀行内でしか評価されない、その銀行ですら評価してもらえない、ということについては、銀行によって対応がまちまちですので、一概にはいえません。

ご質問の日本語の意味がよく分からないのですが、銀行などの金融機関で「おまとめローンしたいということでしょうか？

ご確認ください。

過去の返済内容・金利などによりますが過払い返還請求をご検討されたほうがいいと思います。

過払い金返還請求とは、利息制限法の上限金利を超える利息での返済期間が長期にわたる場合など、引き直し計算を行うと、債務額が減少しきってゼロを通り越し、マイナスが生じる場合があります。通常の場合、このマイナスが貸金業者に対する払いすぎた金利(グレーゾーン金利)ということになります。

現在は信用情報にかかわりません。

債務整理110番

＞債務整理、良い方法は？

最近では「債務整理」と「消費者金融への過払い金返還請求」がセットのような感じで、

いろいろなトラブルが起きています。

例えば

・弁護士事務所が驚愕の報酬を要求。

・取り戻した過払い金を弁護士、司法書士が着服。

・消費者金融の元社員が、過去の顧客に接触し騙す。

(1)現状

・債務整理を考えている。

・クレジットは月額の返金が高い（信用情報はやむを得ない）

・銀行情報は月額の返金も辛くない（信用情報を傷つけたくない）

(2)ポイント

・無料相談は「狩場」、カモ選別の場所の恐れもある。狩られないように注意する。

・テレビ・ラジオ・新聞などの広告を見て、自分ひとりで対応しない。

(3)相談先

・法テラス

http://www.houterasu.or.jp/

http://www.houterasu.or.jp/service/shakkin/

まず、ここに相談することで、早期解決できると思います。

・弁護士ドットコム

http://www.bengo4.com/

サイトの真ん中あたりに「質問をさがす」に、”債務整理”というキーワードを入れると、

類似の相談案件、プロの回答が見れます。弁護士でも解決案が違う場合もあるため、数人に

意見を聞くのにいいです。

債務整理、過払い金請求は、年間１兆円が動くビジネスと言われています。

一人で対応するのではなく、公的な機関を利用するのがベストだと思います。

ただ、年利が１０パーセントだと、結局、今と同レベルを払わないと

元金が全く減らない状況なのです。

年利が10.0％になるかどうかは審査してもらわないと分かりません。

たとえば、東京スター銀行　のおまとめローンなら1.2％からの年利になります。一度、御見積をしてもらってはいかがでしょう。