自分でできること以外を会計事務所(税理士事務所でもどっちでもいい)に頼むことになると思う。
①一番丸投げパターンとして、レシート、領収書、通帳のコピーなどを全部ためておいて、
月ごととか年明けとかにまとめて渡して後はまかせる。
②普通くらいとして、複式ではなく普通の小遣い帳レベルでいいので現金の収支だけノートにつけて、
通帳のコピーと一緒に渡してあとはまかせる。
③慣れてくれば月次は自分で処理して、決算と申告書だけ事務所にまかせる。
④一人で申告書までやってやれなくはないと思うけど、そこに時間を使うなら通常業務を頑張ったほうがいいのでは。
経理の流れが把握できました ありがとうございました
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2080.htm
白色でも年商が300万円を超えたら記帳が義務付けられ、一応、それなりの帳簿を求められます。
簿記や会計基準が一応分かっていればご自分でもいいですが、どこまで経費で落とせるかなど、細かい部分をいちいち調べないとうまく節税できません。
そこで税理士となりますが、年間契約になり、最低でも年20万やそこらはかかると思います。
(記帳代と決算代)
それでも、ある程度年商があり、経費の取り方がよく分からないならそれ以上の節税ができると思います。
税理士は、地元の税理士会や青色申告会などで探せると思います。
何人か面談をして、気に入った人と契約すればよろしいかと。
会計ソフト会社というのは、単にソフトを売っているだけですから記帳方法を教えてくれたりはしません。
「白色でも年商が300万円を超えたら記帳が義務付けられ・・」自分の知識ですとこれは個人事業で法人は記帳が必要ではないか
と思いましたが・・
そういうこと一式を尋ねる場として、地元商工会議所で経営相談窓口があります。
中小企業診断士の先生などが居て、どんどん尋ねればどんどん答えてくれます。
(馴染みになれば、顧問契約してくれるかも知れないから、親切ですよ。)
3回くらいは無料で教えてくれるのではないでしょうか。
相談窓口は、たとえば、こんな感じです。
[商工会議所で経営相談」地元は決算時期に税理士さんが来るようです ありがとうございました
自分はフリーランスで青色申告していますが、地域の青色申告会に入っています。
今年も自営業の方々が沢山きていました。
年間2万円くらいで申告書の書き方などを(いつでも?)教えてくれます。会費は経費にできます。
別途、弥生会計を買えばデータの入力方法も教えてくれます。(はじめに体験版をくれます)
自分のデータをUSBメモリに入れて持っていけば、向こうで直接教えてもらう事もできます。
これで65万円の控除も付きますし、まあ高くはないかな、と思っています。
地域の青色申告会・・そんなに安いのですか!どうもありがとうございました
初心者でも充分出来るものなんですね 参考になりました ありがとうございます