つるしのワイシャツを言ってますよね。
男性が自分の好みにあったものを探すのに
他の人が触ったあとで簡単に型崩れするようだと売れ残りばかりになってしまいます。
なのでがっちりと包装で固めています。
またワイシャツは、首周り、腕の長さでサイズを決めるほかに
全体のデザイン、素材、胸ポケットの形、襟の形、袖の形、ボタンの色や形など
こだわり深い男性を満足させるように全ての部位が包装紙の上から確認できるようになっています。
あと、外からネクタイを合わせて色をチェックしたりもしやすくなっています。
これが過剰包装に見える理由です。
ワイシャツは、襟が命ですのでここを重点的に補強した形で梱包されます。
少しでも折れたりすると、売り物になりませんし、間違ってこのようなものが
販売されてお客様の手にわたってしまうとブランドイメージまで下がります。
この方が流通などの取り扱いを考えると非常にコストが安くなり方法です。
安いワイシャツなどは、プラスチックのパーツが一切ないようなものもあります。
それでも厚紙で最低限の補強はしてあります。
そうなんですよ。襟のところに厚紙が入っているうえに
なんかプラスチックのパーツも付いてるんですよ。
x枚y円のシャツでもいろいろ気にするんですねえ
うーん型くずれしないようにしても
3割ぐらいで済みそうな気がするんですがねえ。
コスト的にもどうなんでしょうか。
厚紙、プラスチックのパーツが数種類、なんか薄い紙とか
組み立て工数とか