役が不足の九蓮宝燈。

九蓮宝燈は麻雀の役なので、

あと少しであがれる、という意味でしょうか。

「見掛け倒し」という意味かと思いました。一瞬「お、すごい」と思わせながら、実は九蓮宝燈になっていなかったっていう。

マージャンの役で、上がりそこねたんでしょうね。

あがれる形になっていないチンイツ（清一色）って感じかな？

九蓮宝燈は究極のあがり役

役が不足は、「その役は私には格が不足しています」という意味だから、

「もっといい役につかせろ」ということ。正解は「私には力不足」

ということで、間違った知識のままごう慢にどえらいことをやろうとしている、ということでしょうか。

ダブル役満じゃない九蓮と感じましたが。

身内で打ってるとき、１３面待ちじゃない国士を

「安い国士だ」と言ったりしますので。

すごい役の九蓮宝燈でも、あがれなければ意味がない。ということだと思います。

結果が出ないと意味がないとおもいました。

九蓮宝燈は役満なので、その役不足だから、一人前の一歩手前。

又は準優勝的な表現かなと思いましたが・・・。

上がれそうで上がれない。

大物狙いの九蓮宝燈。

役は役牌の意味でしょう。

バレバレなので振り込んでもらえないし、自前でつもる事も難しい。

立場が上の人から下の人に対して使う、何らかの批判をしたり不備を指摘するための婉曲表現、と解釈しました。

表面の意味：

”九蓮宝燈はすばらしい役だが、実は、あがったとしてもトップになれない（あるいはマイナスを消せない）”

含意：

”この○○○（提案、報告、人物）では、目的を達することができない”

（一見、高く評価しているように聞こえるが実際には低く評価している）

使用例：

「Ａ君の提案はたいへんすばらしい。ではあるけれども、役が不足の九蓮宝燈、ｘｘｘを達するために不可欠な△△△が不足している･･･」

「Ｂさんの報告はたいへんすばらしい。ではあるけれども、役が不足の九蓮宝燈、ｘｘｘを達するために不可欠な△△△の記述が･･･」

「Ｃ氏は実力人柄ともたいへんすばらしい。ではあるけれども、役が不足の九蓮宝燈、ｘｘｘを達するために不可欠な△△△については･･･」

”昭和30年代後期に、映画の無責任社員シリーズで使われたセリフから一時流行した言葉”、のようなイメージもあります。

純正(九面待ち)なのに得点は純正ではないのと同じシングル役満分の九蓮宝燈だと思いました。

質問者さん自身もおっしゃってますが「純正九蓮宝燈じゃない、九蓮宝燈は役満に数えない古いルール。又は、純正九蓮宝燈は別扱いでダブル役満？というルール」は確かにあります。でもそうじゃないルール「九蓮宝燈は待ちを問わずシングル役満扱い」で純正九蓮宝燈を上がってしまったので「純正」の意味がない。つまり「得点が役満一個ぶん、不足してないか？」ということです……はい、分かりにくいですね(苦笑)

F吉「ほらオーラスだよ。点差はダントツで僕のトップ。今日こそB美ちゃんから勝ちをもらうよ。なんたってここまで4回の半荘で僕とB美ちゃんの点差は２１万点。いくらラス親のB美でもひっくり返せやしないさ」

D菜「B美、大丈夫？　今日負けたら何でもF吉の言うこと聞くって言ってたけど・・・」

J尼「オー。時間的にもこれがラストねー」　

ジャラジャラジャラ

B美「いくわよ！　東槓！」

F吉「役配を暗槓いっこじゃ追いつけっこないよ」

B美「南槓！」

F吉「ま、まだまだ」

B美「西槓！」

F吉「・・・・マジ？」

B美「北槓！」

F吉「（カンベンしてよ・・・）まさかこれで当たりとか無しよ」

B美「ロン！　大四喜字一色四槓子四暗刻単騎！」

D菜「キャー　六倍役万よー！」

F吉「たしかに、九蓮宝燈では役不足だね・・・・」

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想像していたのと違う回答だったら申し訳ない。

天和　地和　を除くと、これが最強だったはず。

何故かリーチをかけていて

上がるとチョンボ？

13です

リーチかけるとチョンボではないのですが

かけなくても上がれます。

自分が捨てた牌で上がれるのに、他の人からロンするとチョンボになります。

（ツモアガリはできます）

リーチかけなくても最高役なのに

あえてリーチをかけて、チョンボはおつかなとおもいまして・・・