正直なところ、面接官はあなたに回答を求めているわけではありません。
人も多いので、まあお断りといったところでしょうか?
なにかキャリアアップのために転職してきて、その結果を出したいとでもいえばいいのでしょうが、
実際にそんな人はほとんどいないでしょう。
つまり、どうでもいいことなのです。
まあ、表面しか見ない会社ではなくあなたの実力を評価してくれる会社を探すしかないでしょう。
でも、この不況は何とかならないでしょうかね?
面接官の気持ちとしては、
ずばり、「うちでは長く勤めてくれるかな」ということだと思います。
一般的に、転職を繰り返している人というのは、会社側からみると、
もしかしたら、うちの会社でも長く続かないのではないか、と心配に思うものです。
平均しなくても、1年や4年というのは、はっきり申しあげて、
勤続期間としては「短い」と思われて仕方ありません。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/tensyokureki/tensyokureki_01...
こちらにありますように、転職歴が1,2回であれば、
勤続期間や転職回数はさほど気にされませんが、
3回を越えると、そうした心配をする会社が増えるようですね。
質問者さんのこれまでの転職理由はわかりませんが、
回答としては、たとえば、
「これまでは**という理由であまり長く続きませんでしたが、
御社では、私は**という部分でお役に立てると思います」
というように、やはり自分の強みをアピールするのがいいでしょう。
正直、面接ではなにをきかれても、自分の強みやよさのアピールをしておくといいと思いますよ。^^
わざと困るような質問をしてくる面接官もいますからね。そこで困ってしまわないかを見ているわけです。
責任感のない人や「人間関係が嫌」などのネガティブな転職理由では困りますが、自分なりのビジョンを持ち、会社の理念や事業内容を自分なりに理解して何をやりたいのかを提案してほしいですね。
短期間に職を変えることは、次の転職に大きなマイナスとなります。ですから、「なぜ短期間に転職に至ったか」をしっかりと押さえることが欠かせません。理由を整理し、今度は長く続けたいと思って応募することを確実に伝えましょう。
今回、就職できたとしても、また、2年程度で転職するんでしょうか?
ということだと思います。
今までの、会社の転職の理由と、この会社に入った場合の勤続に対する意志を答えると良いと思います。
なるほど、平均で考え、これからの勤続年数を考えている訳ですね。参考になりました。ありがとうございます。しっかりと転職理由と今後の勤続に対する意志を伝えていこうと思います。
>面接官の意図や回答として正しいものが分かる方、お知恵を頂戴できませんでしょうか?
4年でも2年でも同じです。
世間では、短い期間にたくさん転職しているという認識なのです。
面接官の意図としてはいろんな場合がかんがえられますが、
あなたを採用しても、
またやめられるのではないか?
何回も転職してるのは、その人物の方に何か問題があるのではないか?
相手の立場に立てば、当然の考えです。
そういう不安を払しょくできることを言えれば、
あなたを採用しようかなという方向に変わるかもしれません。
面接の回答に正解なんてありません。
また面接は1問1答でなくて、トータルでどういう印象を与えられるかと
いうことが重要なのです。
たとえば、今回の場合、「そうです」という一言で終わっても
他の回答と併せて考えた場合。この人なら大丈夫そうだと思っていただければ
よいのです。
逆に、必要以上にアピールしすぎても、相手によい印象を与えることはできません。
下手すると自己主張の強すぎる自己中心的で扱いづらい人物だと思われるわけです。
相手から見て、都合の良い優秀な労働者だと思ってもらわないとだめだということです。
優秀であっても、すぐ辞めるとか扱い辛いとかだと嫌がる人もいます。
もちろんそういう人物が好きな人たちもいます。
そういう意味で、相手との相性とか縁という要素も大きいでしょう。
>正直、「平均した勤務期間を言われても・・」と思ってしまいましたし、
>なぜ平均で考えようとするのか分かりません。
まだ、平均でみてもらえただけ、「ありがたい」と感謝しないとだめなぐらいです。
直近だと1年で辞めてますので、また1年で辞めるのではないか?というとらえ方を
されるのが普通です。プラスに見てもらえるなんてありません。
転職回数が2回を超えた時点で、どこの会社も厳しいです。
まして、貴方の年齢はわかりませんが、社会人になって10年ですので
これから教育してまともにできるなんて考えらっれないですから
その人の資質が問われるのは当然です。
転職者向けの面接関係の本を数冊読めば、このての質問に関する答えなんて簡単に出てきます。
採用側の本音を知れば転職面接は9割成功する
小島 美津子
そうですか、2年と4年では同じですか。参考になりました。早速お勧め頂いた本を購入しました。ありがとうございます!!
面接官の一番気になるところは、また2年くらいでやめてしまうのでは?というところだと思います。
私も5回ほど転職して今は自分にぴったりの職場にいますが、なぜ辞めたのかが
はっきりといえればまったく問題ないと思います。
面接は堂々と自分の使えるところをアピールすると変な勘ぐりされないと思います。
はい、ありがとうございます。堂々と臆せず自分のことを自信を持ってアピールしてきます!!
以前マネジャーとして、面接を行っていた立場からすると、心配なのは「すぐやめてしまうのでは?」ということです。
ご自身なりのやめた理由があると思うので、それを自信を持って言って言うことは必要です。
そのうえで、今回はこのようにしてこうしていくということをしっかりアピールしてもらう必要があると思います。
じゃないと、採用する側の立場として、安心して採用できません。
面接を受ける側からの心配は、「また2年くらいでやめてしまうのではないかと思われること」だと思いますが、実際に2年くらいでやめる人は、能力がないために会社から会社に居づらくされ、そのためにやめることが多いようです。
従って、そこを知っている面接官からすると、「なぜ、居づらくなったのか」、「なぜ、2年で『実質くび』になったのか」を知りたいのです。
ただ、そのように露骨に聞くと、もし「実質くび」ではなかったときに、まづいので、やわらげて「なぜ、2年でやめたのか?」と質問してきているのです。
ということは、もしあなたが「実質くび」ではなかったら、その理由を正直に答えて、「実質くび」ではなかったことを分かってもらうようにすればよいのです。
採用面接官の立場からコメントさせていただきます。
採用する側が知りたいのは、前職と同様に辞めてしまわないか?という点に尽きます。
それに関し、面接では辞めた理由を聞かれると思いますが、好印象を与えやすいのは自分が本来やりたかった事とあわせて、後から振り返って自分の至らかった点も素直に認め、これから先どんな仕事をしたいのか、それまでの経験を新しい職場でどう生かそうと思っているのか明確に説明できるかどうかがポイントとしてあります。
このうち特に重要なのは、「後から振り返って自分の至らかった点も素直に認める」という点です。
ありがちなのは、「この会社では自分がやりたいことができない」といった説明ですが、そこに至るまでに本当に何もできることはなかったんでしょうか?
その企業を選んだのはよくも悪くも自分自身です。
入社してみないと分からないこと、会社の方向性が変わる場合もあると思いますが、入社前にその会社をもっと調べることはできなかったのでしょうか?
また、何十年と働く間には自分がやりたい仕事ができない時期もありえますが、それが嫌だからといってすぐに辞めてしまってはいないでしょうか?
自分がやりたい仕事に就くための努力、例えば資格を取るなど、辞めた会社に自己アピールしたことはありますか?
例えば転勤が嫌だという方もいますが、このご時世で仕事場を選ぶ余裕は企業にも個人にもないはずです。
個人的な事情もあると思いますが、基本的にどこでも頑張ります!という気構えを持たないと厳しいでしょう。
・・・といったことを踏まえて、当時、自分の足りなかった点も含めて説明できる方は好印象を持ちます。
最後に以下は学生向けの就職採用に関する記事ですが、よく纏められてますのでご参考まで。
http://allabout.co.jp/gm/gc/296370/
ご参考になれば幸いです。
雑感ですが・・・
勤務期間の長短が関係するのは職種とあなた自身が当該企業への即戦力の度合いによって変わってくると思います。
例えば、あなたの転職履歴が一定の職種によるものであればあればさほど問題にはならないと考えらられます。
なぜなら、当該企業があなたにするであろう先行投資が極小で済むからです。
一方で、面接を受けた企業の分野があなたにとって未知であった場合は、当該企業はあなたへ相当なる先行投資を行う必要があります。
そうすると、費用対効果の面で過去の勤務期間が問題になると言うことでしょう。
せっかく金かけて教えたのに辞められたんじゃタマラン!ということです。
お金を落とすのがヨイお客とするなら、お金を稼ぐのがヨイ社員と言うのは、声を大にするまでもなくどの企業でも共通して言えることです。
もちろん、一般論としてです。例外はあります。
非常にためになりました。このサイトとっても良いですね。ありがとうございます。