10.4(Tiger)のときは問題ありませんでしたが、10.5 ( Leopard ) からの不具合のようです。
解決策をご存知の方がいましたら、教えてください。(実際に解決した方のみご回答ください)
もしくは、ターミナル.app よりオススメの端末エミュレータがあれば、オススメの理由と一緒に回答ください。
私は10.5でmonaco 10ポイントというフォント指定になってますが、全角英字記号はとくにずれてないですね。ターミナルのversionは2.02。文字コードはutf-8です。
これでまだずれるようなら、ターミナルの環境設定の詳細のところがおかしくなっていると
思いますが、まず上記のフォントを試してみてください。
またコマンドラインとviなどの設定はまた違うので、こちらのことでしたら、また質問して
ください。
~/.inputrc に以下を書いてみてください(無ければ作成)。
set output-meta on set convert-meta off set meta-flag on
少し挙動が変わったようですが、根本的には解決しませんでした。
vimで編集モードに入るときに、意図したカラムとズレた位置に挿入するような現象は解決したようです。
入力したテキストもズレずに表示されました。
既存ファイルを開いたときや、ctrl+l で再表示した場合には、やっぱりズレてます。
でも、これだけでも結構助かります。
フォントが合ってない
フォントをいろいろ試してみたところ、確かにフォントによっては、ズレないフォントもありましたが(ヒラギノ角ゴ Pro W3 )
その場合、■記号などは、半角表示されてしまいます。
■記号などは、全角表示したいです。
これまで使っていたフォント(Osaka-等幅)は、全角表示されますが、質問内容のようにズレてしまいます。
■記号を例に挙げると、ズレないフォント(ヒラギノ角ゴ Pro W3)では、半角表示しているので、ズレない(重ならない)ということなんでしょうね。
等幅フォント以外では、見た目上、文字の間にスキマが出来、とても見づらく感じます。
もし等幅フォントで、ズレないフォントをご存知でしたら教えてください。
vimだと~/.vimrcに以下を書くと改善するかもしれません。
" □とか○の文字があってもカーソル位置がずれないようにする if exists('&ambiwidth') set ambiwidth=double endif
現象変わりませんでした。
私は10.5でmonaco 10ポイントというフォント指定になってますが、全角英字記号はとくにずれてないですね。ターミナルのversionは2.02。文字コードはutf-8です。
これでまだずれるようなら、ターミナルの環境設定の詳細のところがおかしくなっていると
思いますが、まず上記のフォントを試してみてください。
またコマンドラインとviなどの設定はまた違うので、こちらのことでしたら、また質問して
ください。
monaco フォントを使うことでズレなくはなりましたが、■などの記号は半角表示されてしまいます。(半角表示されるから後続が重ならずズレないということでしょうか)
ちなみにズレる現象は、コマンドラインでの表示とvimの両方でした。
y-kawazさんの回答の.inputrc を消して試すとvimで編集モードの位置がズレるという現象もなくなりました。(こちらは■などの記号が全角表示されるフォントでのvim入力カラムズレを防いでくれるようですね)
厳密には期待した結果と異なりますが、online_pさんが回答された、monacoフォント指定(かつ.inputrcなし)という設定が現状で一番使いやすいです。
ありがとうございました。
monaco フォントを使うことでズレなくはなりましたが、■などの記号は半角表示されてしまいます。(半角表示されるから後続が重ならずズレないということでしょうか)
ちなみにズレる現象は、コマンドラインでの表示とvimの両方でした。
y-kawazさんの回答の.inputrc を消して試すとvimで編集モードの位置がズレるという現象もなくなりました。(こちらは■などの記号が全角表示されるフォントでのvim入力カラムズレを防いでくれるようですね)
厳密には期待した結果と異なりますが、online_pさんが回答された、monacoフォント指定(かつ.inputrcなし)という設定が現状で一番使いやすいです。
ありがとうございました。