小学校のときに買ったテスターが、ついこの前まで現役でした。
かれこれ、30年以上使ってたんですが、掃除機が壊れて断線を調べようとしたら使えなくって。
「そういえば、電池を変えたのがいつか憶えて無い」と思って開けてみたら、電池の端子からつながってる
リードまでがさびてボロボロになってました。
まだ修理は効くので、当然捨ててません :-)
小学生の時に買ってからだから20年そこそこかな?
反して工具箱はあまり持ちません。いい工具箱が欲しい。
うちでは大きさの違う箱をできるだけ系統立てて揃えています。
各種の工具が数千種類はあるので、分類するだけでも一苦労です。
先日など三菱の汎用のプラ箱が生産中止になっていて、別の箱で代用しました。
系統樹を立てて整理しなければ・・・と思いながら、逐次整理が精一杯です。
さすがに昭和初期の工具箱は(リンゴの木箱を補強したものだったけど)数年前に引退させました。
最近ではダイソーの小さいので部品管理などしていましたが、これも廃盤になってしまった。
規格統一は難しい。
回復不能なほど壊れない限り、メンテ&修理しながら使い続ける。
電動工具でも20年使えるモノもある。
単に稼働が少ないだけのものが多いんだが・・。
ものに由ったら識別不能。
うちには昭和三十年代の工具とかもある。
技術体系が部分的に進化しないで残っている場合、そのまま使える。