デジタル通信 ≡ コンピュータ・ネットワーク このように考えることが正しいというHPがあればご紹介ください。また、逆に、この点が違っているということがあればご指摘ください。
哲学のような話ですか?
そういうものではなく、現実としてデジタル通信とはなにか。ということについて書きたいと思います。
元来コンピュータが普及する以前、手紙など物理的な手段で人々は連絡をとりあっていたと思います。
その後、電話が発明され、電気信号のアナログ通信で情報(音声)をやりとりできるようになりました。
その後コンピュータ(特にパソコン)が普及して、アナログ通信回線にデジタル信号を送ることができるようになりました。
ですが、この時点では送り側と受け手側はデジタルですが、アナログ通信回線は元来アナログ信号しか送れないため、
デジタルとはいえ音声で信号を送っていました。
その後ISDNやADSLが普及しましたがFTTH(光ファイバー)になってようやくデジタル信号をほとんどそのままに近い状態で伝送可能になりました。
デジタル通信というのはコンピュータが主な端末となりますが、近年の携帯電話も無線ですがデジタル通信を行えます。
アナログ信号ではないはずです。
だから、質問からまとめると、「デジタル通信の総体がコンピュータネットワーク」と言えると思います。
書き込みありがとうございました。
「デジタル通信の総体がコンピュータネットワーク」といえる
というのは心強いです
コメントはまだありません
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
ログインして回答する
哲学のような話ですか?
そういうものではなく、現実としてデジタル通信とはなにか。ということについて書きたいと思います。
元来コンピュータが普及する以前、手紙など物理的な手段で人々は連絡をとりあっていたと思います。
その後、電話が発明され、電気信号のアナログ通信で情報(音声)をやりとりできるようになりました。
その後コンピュータ(特にパソコン)が普及して、アナログ通信回線にデジタル信号を送ることができるようになりました。
ですが、この時点では送り側と受け手側はデジタルですが、アナログ通信回線は元来アナログ信号しか送れないため、
デジタルとはいえ音声で信号を送っていました。
その後ISDNやADSLが普及しましたがFTTH(光ファイバー)になってようやくデジタル信号をほとんどそのままに近い状態で伝送可能になりました。
デジタル通信というのはコンピュータが主な端末となりますが、近年の携帯電話も無線ですがデジタル通信を行えます。
アナログ信号ではないはずです。
だから、質問からまとめると、「デジタル通信の総体がコンピュータネットワーク」と言えると思います。