Radikoが聞くことができない地域の方がいます。聞ける地域の方が、録音し個人で楽しむのは法律上問題ないと思います。例えば、録音できる場を用意するサービスで料金を取り、そこでRadikoを録音し、データを相手に送ってあげるサービスを行った場合、これは違法になるのでしょうか。場所を貸してあげているだけなのだから、そこで録音使用が、そのあとデータを持っていこうか問題ではないように思います。法律に詳しい方お願いします。

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  • 登録:2011/06/05 15:15:27
  • 終了:2011/06/12 15:20:03

回答(2件)

id:Yoshiya No.1

Yoshiya回答回数1047ベストアンサー獲得回数2802011/06/05 15:37:51

最高裁、「ロクラク」訴訟でも審理差し戻し「複製の主体は利用者」とした二審判決を破棄(2011.01.21 Internet Watch)

最高裁判所は20日、日本デジタル家電のHDDレコーダー「ロクラクII」のレンタルサービスに対して、NHKと民放テレビ局9社が放送番組の複製権侵害にあたるとしてサービスの差し止めと損害賠償の支払いなどを求めていた訴訟の上告審判決で、テレビ局側の訴えを認めなかった知財高裁の二審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。


(略)


 最高裁判決では、「複製の主体の判断にあたっては、複製の対象、方法、複製への関与の内容、程度などの諸要素を考慮して、誰が当該著作物の複製をしていると言えるかを判断するのが相当」だとした上で、放送番組の場合にはアンテナで受信した放送を機器に入力しなければサービスとして成立せず、この行為はサービス提供に不可欠な「放送番組の複製の実現における枢要な行為」であり、サービス提供者が複製の主体であると解するのが相当だと指摘。原審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。


 最高裁では18日にも、ロケーションフリーを利用したテレビ放送の中継サービス「まねきTV」に対する訴訟で、送信可能化権の侵害にはあたらないとしていた二審判決を破棄し、審理を差し戻す判決を言い渡した。

上記裁判の最高裁判決(PDF)


上記の判決(最高裁判例)で違法とされた行為と質問文で表記された行為は、著しく類似していると思います。

なので、radikoを有償で代理録音する行為は、ラジオ放送局がもつ番組の著作権を侵害する行為と思われます。

id:hiro_tt55

詳しくありがとうございます!なるほど、判例まであるとわかりやすいですね。サイトも見に行きました。

2011/06/05 15:44:09
id:I11 No.2

ラージアイ・イレブン回答回数732ベストアンサー獲得回数552011/06/07 00:29:53

法律的にはグレーゾーンです。ある人の法解釈は違法かもしれないし、別なある人の法解釈は合法かもしれません。合法でもあり、非合法でもあります。【今は】そういう状態です。

しかし、将来はどうなるかわかりません。

将来どうするかは、わたしたちが行動で示していく以外にありません。

 

Radikoを録音しデータを相手に送ってあげるサービスがたくさん作られ、世の中に受け入れられてしまえば、それは合法になります。

しかし、そのようなサービスが世の中に受け入れられる前に、「非合法だ非合法だァ」と誰かが宣伝して世の中が非合法だと思い込んでしまったら、あるいは、逮捕・裁判・有罪という有権判断が先行するような状況になれば、それは非合法になります。

 

つまり、非合法派と合法派、どっちが早く既成事実をつくるのかという、【速度の問題】です。

 

たとえば、1995年頃までは、日本でもインターネットは非合法だという解釈が治安関係者や宗教関係者や放送業界の中にありました。

しかし、インターネットを非合法化するという議論よりも早くインターネットが普及してしまったので、非合法化する機会は無くなりました。今では完全に合法的に、海外のテロリストの公式サイトに書かれた声明や爆弾の作り方、あるいは麻薬の楽しみ方や買い方、あるいは無修正のポルノグラフィなどの情報を知ることができます。しかし同時に、それら有害な情報環境に適応し、対応する能力も、わたしたちは身につけたのです。

かつては、グーグルは違法だという議論がありました。ユーチューブは非合法だという議論もありました。ニコニコ動画は非合法だという議論もありました。

なにか新しいサービスが提供されるたびに、「それは非合法だ」という議論が起こり、たしかに様々な問題は起きました。しかし、様々な問題があったとしても、そのサービスが有益であればそれは急速に普及し、多くの問題は克服され、今ではグーグルやユーチューブは既成事実となって、非合法だという議論は消えていきました。

サービスが有益であればあるほど、普及させるなという議論よりも、普及の速度が速いからです。

 

ミラーサイト(ミラーキャスト)は合法か違法かといった議論も、それと同じです。

インターネットユーザーの立場から考えるなら、ミラーサイトやミラーキャストを作れないインターネットよりも、ミラーサイトやミラーキャストを作れるインターネットの方がはるかに便利で有益であることは確かです。

非合法の可能性があるとしても、便利かつ有益で、多くの人がそれを求めるなら、それを提供して早く既成事実にしてしまえば良いのです。

問題があったとしても、それを克服する方法は必ず見つかります。インターネットとはそういう場所です。

 

非合法ではないかという議論に対抗する方法は、ひとつしかありません。

極限まで便利さや楽しさを実現し、たくさんのインターネットユーザーが利用するサービスを作ること、です。

【利用者数の多さ】や【普及の速度】にこだわることが決定的に重要なのです。

 

いずれにせよ、制度は人間の幸福を実現するという目的に奉仕する道具・手段にすぎないのであって、単なる道具のために人間の幸福が犠牲になるのは本末転倒です。

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