アセクシャルが恋愛小説を抵抗なく書く方法についてお教えください
私は幼少期に性的虐待と苛めに遭ったため、レズビアンよりのアセクシャル(無性愛者)です。
男性との肉体的接触は、嫌悪感以外を持ちません。
読む・見る分には何故かBL・GLは平気なのですが、男女の恋愛はトラウマでしかなく、男女の恋愛を取り扱った作品は一切目にすることが出来ず、ただ苦痛なだけです。
そんな理由もあり、現在は精神科に通院しております。
それを前提にお聞きしたいのですが……。
先日、ある会社さんから、「文章のお仕事をさせて頂けるかも知れない」機会に恵まれました。
しかし、課題が「男女の恋愛」小説なんです。
まさか変更させて頂く訳にも行かず、向精神薬や安定剤を飲みながら書いているのですが、苦痛でしかありません……。
しかしこれを乗り切ってしまえば、後はBLとGLのみの作品で勝負させて頂くことができるんです。
何とか、この状況を乗り切る方法はないでしょうか……。
良いお考えをお持ちのお方がいらっしゃいましたら、どうかご教示頂きたく存じます。
何卒、どうかよろしくお願い申し上げます。
コメント(2件)
はじめに御自身の書ける形(BL,GL)で書いて、それをヘテロものに変換するのならば可能でしょうか。
たとえば兄弟姉妹なら、
・恋愛関係系ではないのに親しくしていても不思議はない
・でもそこから恋愛になるには抵抗がある(ないこともありますけれど)
という点で同性愛からの変換が比較的やりやすいと思います。
近親はだめといわれたら、義理で。
男女でも不自然がないものならば、変換作業を他の誰かに頼むことも可能かもしれません。
○案の二
トランス(性同一性障害)ならばどうかと聞いてみるのも手ですね。
この場合、はじめからトランスしているのか、どの程度のトランスか、等々の条件によって会社側も許可を出すか出さないかが変わるかもしれませんし、許可の出た条件と質問者さんの書ける条件が一致するとは限りませんけれど。
今思いつくのはこのくらいです。
関係ない話ですけれど、百合小説ってほとんどありませんよね。
不思議です。
まずは案の一の方法を試させていただこうと思います。
同性愛なら抵抗無く書けるので……。
しかし本当に、何故百合小説が無いのかが不思議です。
自分はビアンSNSにもお世話になっているのですが、そちらでお話を頂戴するに結構需要が高いジャンルだと思うのですが……。
実は参考文献として探しても中々見つからなくて、ちょっと寂しいです。
この度は誠にありがとうございました。
心よりの感謝を申し上げます